愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
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たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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里帰りしなくても大丈夫!愛犬と安心して暮らせる出産後の過ごし方

#愛犬と暮らす #産後サポート #里帰り
 
妊娠9ヶ月で初産ですが、里帰りが嫌で憂鬱です。退院後、実母の家に2週間お世話になる予定ですが、行きたくないんです。勝手に決められていて、里帰りは当たり前だと思っていました。でも、里帰りしない人もいるみたいで、最近憂鬱になっています。片親で実母の家は6畳1Rの狭いアパートで、私の家から車で約15分です。実母は週5~6で朝9時から17時か19時まで仕事をしています。家が狭いので、私の家(2DK)に来てほしいと言ったら、最初はそうする方向になっていましたが、やっぱり仕事場も遠くなるし、荷物も持って行くのが面倒だからと断られました。どうしても行きたくなかったので、じゃあ旦那も実母の家に連れて行くと言ったら、「我慢してもらって、休みの日だけ来てもらいなさい」と言われました。実母が嫌いなわけではありませんが、正直、実母とはいえもう何年も離れて暮らしていて、1年に1回会うぐらいだったのに、いきなり狭い空間で2週間もいると思うと気を使うし、朝から晩まで結局1人で面倒みるわけだし、ご飯を作ってくれると言ってもそれは旦那もできます。旦那は朝11時から19時まで仕事です。愛犬がいるので、旦那が仕事中は愛犬が1人でそれも心配です。実母の家に行っても自分の家にいても日中1人なんだったら、自分の家にいた方が気が楽だし…って正直思います。行く意味あるんでしょうか…逆に疲れそうです。私のワガママなんでしょうか…?断るにも何て言ったらいいのかわかりません。

初めての出産、しかも里帰り…色々な不安や葛藤があることと思います。特に愛犬のことが心配で、さらに迷いが深まっているのではないでしょうか。 ご自身の気持ちに正直になることは決してワガママではありません。この記事では、里帰りせずに、愛犬と安心して過ごせる方法について、具体的な解決策を提案します。

里帰りしない選択:あなただけの安心な出産準備

まず、里帰りしないという選択は、決して珍しいことではありません。近年では、核家族化が進み、里帰りしない人が増えています。ご自身の状況を冷静に分析し、最善の選択をしましょう。6畳1Rのアパートでの2週間は、確かに狭い空間での生活となり、ストレスが溜まる可能性があります。愛犬を1人で長時間残しておく不安も、大きな負担でしょう。

大切なのは、あなたと愛犬、そして赤ちゃんにとって、何が一番安心できる環境なのかを考えることです。 実母との関係性や、住環境の狭さ、そして愛犬への配慮を考慮すると、ご自宅での出産後の生活の方が、心身ともに穏やかに過ごせるかもしれません。

愛犬と安心して暮らせるための具体的な対策

1. 家事代行サービスの利用

出産後は、家事が負担になることが多いです。家事代行サービスを利用することで、家事の負担を軽減し、赤ちゃんとの時間を大切に過ごすことができます。産後すぐは特に体力的に厳しいので、家事代行サービスは心強い味方になります。家事代行サービスによっては、ペットの世話も行ってくれるところもありますので、愛犬のケアも安心です。

2. シッターサービスの活用

旦那さんが仕事中の愛犬の世話は、シッターサービスを活用しましょう。信頼できるシッターさんを選べば、安心して愛犬を預けることができます。一時預かりだけでなく、散歩や遊び相手になってくれるサービスもありますので、愛犬も喜んでくれるはずです。事前に何度か面会して、愛犬との相性を確認するのも良いでしょう。

3. 便利な宅配サービスの利用

食料品や日用品の買い出しは、宅配サービスを利用しましょう。重い荷物を持つ必要がなくなり、体への負担を軽減できます。産後の身体をいたわりながら、快適な生活を送るために、積極的に活用しましょう。最近では、生鮮食品やベビー用品なども宅配してくれるサービスが増えています。

4. 友人や近隣への相談

近所に住む友人や、信頼できる近隣住民に、助けを求めるのも良い方法です。産後の生活は、想像以上に大変なものです。困ったことがあれば、遠慮せずに相談しましょう。助けを求めることは、決して弱さではありません。 周りの人に支えられながら、安心して子育てをすることは、とても大切なことです。

5. 産後ケア施設の検討

産後ケア施設は、産後の身体の回復や育児のサポートをしてくれる施設です。家事や育児のサポートを受けながら、ゆっくりと身体を休めることができます。中にはペット同伴可能な施設もありますので、愛犬と一緒に過ごせる可能性もあります。 事前に問い合わせて、詳細を確認してみましょう。

実母への伝え方

実母への伝え方は、優しく丁寧に、そしてあなたの気持ちをしっかり伝えることが大切です。感情的に反論するのではなく、「お母さんの気持ちもよく分かりますが、今の状況では、私と赤ちゃん、そして愛犬にとって、自宅で過ごす方が安心できる」と、具体的な理由を説明しましょう。愛犬の世話や、家事の負担を軽減するための具体的なプランを提示することで、実母も理解を示してくれる可能性があります。

例えば、「家事代行サービスを利用する予定なので、家事の負担は少なくなります。愛犬の世話もシッターさんに頼むので、安心です。」といったように、具体的な対策を説明することで、不安を解消できます。また、実母に負担をかけずに、あなた自身も安心して過ごせる方法を提案することで、より円滑なコミュニケーションを取ることができるでしょう。

まとめ:あなたと愛犬にとって最適な選択を

里帰りは、必ずしも出産後の最適な方法ではありません。ご自身の状況や、愛犬への配慮を考慮し、あなたと愛犬にとって最適な方法を選びましょう。大切なのは、あなたと愛犬、そして赤ちゃんが、安心して幸せに過ごせる環境を作ることです。 この記事で紹介した方法を参考に、安心して出産後を迎え、幸せな日々を過ごしてください。

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