愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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郊外の大型犬と暮らす夫婦の生活と、夫の飲酒問題

#大型犬と暮らす #夫婦問題 #飲酒問題
 
専業主婦歴30年、50代です。子育ても終わり、夫婦二人の生活になりましたが、夫の飲酒に我慢の限界です。夫は会社経営で収入も十分、家計も心配ありません。郊外の広い家に住んでいて、大型犬2匹と暮らしています。夫はDIYも得意で家事も手伝ってくれますし、浮気や暴力、ギャンブルなどもありません。問題は、お酒です。週末などに友人と飲むと、かなり酔ってしまい、くだらない話を延々と続け、酔っ払ってしまいます。私はお酒が苦手なので、その姿を見るとイライラします。何度か「もう飲まない」と約束させましたが、すぐに飲んでしまいます。どうしたら夫の飲酒を減らせるでしょうか?

30年連れ添ったご主人との生活、そして愛犬たちとの日々、きっとたくさんの思い出が詰まっていることと思います。しかし、ご主人の飲酒問題が、あなたの心の平穏を脅かしている。そのお気持ち、痛いほどよく分かります。

ご主人の飲酒問題と、あなたのストレス

ご主人は、経済的に余裕があり、家事にも協力的、さらに愛犬の散歩まで責任感を持って行なってくれています。素晴らしいご主人であることは間違いありません。しかし、週末の深酒と、それに伴うご主人の言動が、あなたのストレスになっているのは事実です。「飲まない」と約束しても守られない、その繰り返しが、あなたの怒りや不満を募らせているのでしょう。

「もう飲みません」という一筆を取らせるなど、あなたはすでに様々な努力をされていると思います。しかし、根本的な解決には至っていない。その現状に、あなたは疲れてしまっているのではないでしょうか。大切なのは、ご主人を責めるのではなく、現状を冷静に分析し、あなた自身とご主人の両方が幸せになれる解決策を見つけることです。

具体的な解決策を探る

まず、ご自身の気持ちを整理しましょう

まずは、あなたが本当に何を望んでいるのかを明確にしましょう。ご主人の飲酒を完全に止めることですか?それとも、飲酒量を減らし、酔っ払う回数を減らすことですか?あるいは、酔っ払った時のご主人の言動への対処法を見つけたいのでしょうか?目標を明確にすることで、具体的な解決策が見えてきます。

ご主人との対話、そして共感

ご主人を責めるのではなく、あなたの気持ちを丁寧に伝えましょう。例えば、「酔っ払った時のあなたの言動が、私を不安にさせる」とか、「一緒に過ごせる時間が減ってしまうのが寂しい」といったように、具体的な言葉であなたの感情を表現することが大切です。

そして、ご主人の気持ちにも耳を傾けてください。仕事でストレスを抱えているのかもしれません。お酒を飲むことでしかストレスを解消できない状況なのかもしれません。ご主人の気持ちを理解しようと努めることで、より建設的な話し合いができるでしょう。

専門家の力を借りる

どうしても解決できない場合は、専門家の力を借りるのも一つの方法です。カウンセラーやアルコール依存症専門の医療機関に相談することで、客観的な視点からアドバイスをもらえます。ご主人と二人で相談に行くことで、より効果的な解決策が見つかるかもしれません。

生活環境の見直し

現在の生活環境を見直すことも有効です。例えば、週末の友人との飲み会を減らす、あるいは、飲み会をする場所を変えるなどです。郊外の大型犬と暮らす生活は、ご主人にとってストレス軽減に繋がっている部分もあるかもしれません。そのバランスを調整することで、解決策が見つかる可能性があります。

あなたの時間を作る

ご主人の飲酒問題にばかり気を取られていると、あなたの心身が疲れてしまいます。自分の時間を作ることを意識してみましょう。趣味に没頭したり、友人と会ったり、一人でゆっくり過ごす時間を作ることで、ストレスを軽減し、心身のリフレッシュを図ることができます。これは、あなた自身の心の平和を守るためにも非常に大切です。

まとめ:心の平穏を取り戻すために

ご主人の飲酒問題、そしてあなたのストレス、どちらも簡単に解決できるものではありません。しかし、諦める必要はありません。冷静に状況を分析し、ご主人との対話、専門家のサポートなどを活用しながら、少しずつ解決策を探っていくことが大切です。

そして、忘れてはいけないのは、あなた自身の心のケアです。自分の時間を作ってリフレッシュし、心身ともに健康な状態を保つことが、この問題に取り組む上での土台となります。あなたは、30年間もご主人と寄り添い、家庭を支えてきました。その経験と強さを活かし、この問題も乗り越えることができるはずです。

もし、どうしても一人で抱えきれない場合は、信頼できる友人や家族に相談してみましょう。誰かに話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。あなたの幸せな生活を取り戻すために、一歩ずつ進んでいきましょう。

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