愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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近隣犬の騒音問題からの脱出!一人暮らしへの道筋

#ペット可物件 #犬の無駄吠え #騒音対策
 
近所の犬の鳴き声がうるさくて、ここ2ヶ月くらい不眠気味なんです。夜の11時〜深夜4時の間に近所の犬が無駄吠えしていて、それがきっかけで他のお宅の犬たちも吠えるので、毎日大合唱状態なんです。一度、近所の人が「うるせぇ!!」と怒鳴ったこともありましたが、改善されず、今も吠え続けています。毎日吠えているので、眠れず徹夜→疲れて12時間くらい寝る(平日はそれもできないので結局寝れない)の繰り返しで、体力的にも精神的にも辛くなってきました。自宅は両親と住む一軒家ですが、私の部屋は私道側に大きな出窓があり、犬の鳴き声が一番よく聞こえます(窓越しに録音してもはっきり聞こえるほど)。父は同じ向きですが窓がなく、母は反対側なので騒音は聞こえません。なので、家族の中で被害を受けているのは私だけです。原因は、1.新しい子犬が来て構ってもらえず鳴いている(元々吠えやすい犬種でわがまま)、2.隣で野良猫に餌付けしている人がいて、猫が庭に侵入するので警戒して吠えている、の2つだと思います。Aさん、Bさんとも引っ越す前から住んでいるので、嫌なら私が出て行くしかないんです。両親に犬が収まるまでホテル暮らし、できれば一人暮らしを提案しましたが却下されました(大学まで今の家から3駅なので、お金がかかるから)。友人の家にも泊めてもらうのはダメで、「我慢しろ」の一点張りです。リビングで寝たこともありましたが、固い布団で肩を痛め、逆に疲れてしまいました。もう我慢の限界です。両親を説得する良い方法はありますか?

毎日続く犬の鳴き声による不眠、本当につらいですね。ご自身の健康を第一に考え、状況を打開したい気持ち、よく分かります。まずは、ご自身の状況を客観的に把握し、両親に冷静に説明することが大切です。 単なる「うるさい」ではなく、具体的な睡眠不足による健康被害を訴えることが重要です。

両親への説得:具体的な方法

健康被害をデータで示す

「我慢しろ」と言われても、健康被害は無視できません。睡眠不足による疲労感、集中力の低下などを具体的に説明しましょう。可能であれば、睡眠時間や体調の変化を記録し、グラフ化して見せるのも効果的です。医師の診断書があれば、説得力が増します。 「健康を害している」という事実を突きつけることで、両親も状況の深刻さを理解しやすくなるでしょう。

経済的な負担を明確にする

一人暮らしやホテル暮らしは費用がかかると反対されたとのことですが、現状維持による健康被害の方が、長期的に見て大きな経済的負担になることを説明しましょう。医療費や治療費、仕事への影響による収入減などを具体的に計算し、提示することで、両親も納得しやすくなります。「健康を維持するための費用」として捉えさせることがポイントです。

代替案を提示する

両親が「お金がかかる」と反対するなら、代替案を提示しましょう。例えば、防音対策として、遮音カーテンや窓ガラスフィルムの導入を提案するのも良いでしょう。費用は一人暮らしよりははるかに安く済みますし、効果を実感できることで、両親も納得しやすいでしょう。また、一時的に近場のホテルに数日間滞在し、騒音から離れた環境で休息を取り、健康状態の改善を実感させるのも有効です。その上で、一人暮らしへの移行を改めて提案してみましょう。

専門機関への相談

自治体や警察などに相談することも検討しましょう。騒音問題に関する相談窓口は多くの自治体に設置されています。専門機関に相談することで、客観的なアドバイスや解決策を得られるだけでなく、両親への説得材料にもなります。専門家の意見を交えることで、両親も事態の深刻さを改めて認識する可能性があります。

一人暮らしに向けて:具体的な準備

ペット可物件の探し方

一人暮らしをする場合、ペット可物件を探す必要があります。DOG-FRIENDLYのようなペット可物件に特化した不動産サイトを利用すると、効率的に物件探しを進められます。条件に合う物件を見つけるためには、事前に希望する条件(家賃、広さ、立地、設備など)を明確にしておきましょう。また、ペットに関する規約をしっかり確認することも重要です。ペットの種類や大きさ、飼育頭数に関する制限など、物件によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

引っ越し準備

一人暮らしの準備は、時間と労力を要します。引っ越し時期や予算、必要な手続きなどを事前に計画的に進めていきましょう。引っ越し業者選びも重要です。複数の業者から見積もりを取り、比較検討することで、費用を抑えられます。また、ペットの引っ越しについても、事前に準備が必要です。ペットの移動手段や新しい住環境への適応など、十分に考慮しましょう。

近隣トラブルへの備え

新しい住まいでは、近隣トラブルに巻き込まれないよう注意しましょう。引っ越し前に近隣住民に挨拶をするのはもちろん、ペットの飼育マナーを徹底し、騒音問題を起こさないよう心がけることが重要です。もしトラブルが発生した場合でも、冷静に対処し、話し合いで解決できるよう努めましょう。

まとめ:健康第一で行動を

騒音問題は、精神的にも肉体的にも大きな負担となります。現状を放置せず、ご自身の健康を第一に考え、両親を説得し、より良い生活環境を手に入れるために、積極的に行動を起こしましょう。まずは、ご自身の健康状態を客観的に示し、両親に理解を求めることから始めましょう。 そして、一人暮らしに向けて、具体的な計画を立て、準備を進めていくことが大切です。 DOG-FRIENDLYでは、ペットと暮らすための最適な住まい探しをサポートしますので、お気軽にご相談ください。

大切なのは、ご自身の健康と幸せです。 諦めずに、一歩ずつ進んでいきましょう。

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