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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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賃貸契約更新?不動産会社を変えるべきか徹底解説!

#ペット可物件 #不動産会社選び #賃貸契約更新
 
不動産会社との2年契約が切れるんだけど、同じ会社で更新するか、変えるか迷ってます。初めての一人暮らしのマンションで、月20万円の賃貸料です。来月4月で今の入居者さんが出て、契約も終了。築7年のマンションで、最初に60万円のリフォーム代、それから毎月リフォーム代を払ってきました。でも、3LDKで一人暮らしなのに、そんなにリフォームが必要なのか疑問です。明細書ももらってません。次の入居者さんが出る時のリフォーム代も請求されるんでしょうか?最初の60万円は敷金でしたが、1円も戻ってきてません。更新するには管理費と月20万円の広告費がかかると言われました。さらに、契約成立したら成功報酬20万円も必要です。これは普通のことなんでしょうか?新しい入居者が見つかるまで、毎月20万円払わなきゃいけないみたいです(前回は広告費の請求はありませんでした)。新しい不動産会社を選んだ方がいいのでしょうか?前回は契約後3日で入居者が見つかりましたが、今回はなかなか決まらない気がします。管理人がペットを飼っている入居者に対して嫌味を言っていたみたいなんです(ペット可物件です)。エレベーターに厳しい張り紙をしたり、不動産会社の営業マンに怒鳴ったりもしていたとか。近所の方には挨拶に行きましたが、入居者さんの不満はなさそうです。でも、管理人が「前の入居者、大きな犬を飼ってたけど、今更出て行けとも言えないし…」と言ってたんです。オーナーでもない管理人がそんなこと言うのはおかしいですよね。色んなことが重なって、契約更新に多額の費用がかかること、管理人の態度が悪いことなど、悩んでいます。物件自体は3LDKでペット可、最上階で、目の前のタワーマンションが70~90万円なので、悪い物件ではないと思うんですが…。不動産会社を変えるべきでしょうか?

賃貸契約の更新は、大きな決断ですよね。特に、今回のケースのように、高額な費用管理体制の問題を抱えている場合は、慎重な検討が必要です。この記事では、あなたの状況を踏まえ、不動産会社を変えるべきかどうか、そして、より良い選択をするための具体的な方法を解説していきます。

高額な費用と不透明なリフォーム代について

まず、気になるのは高額なリフォーム費用その明細書の未提出です。最初の60万円の敷金が戻ってきていないこと、そして毎月のリフォーム代についても、明細書がないのは非常に不自然です。不動産会社に、詳細な明細書を請求し、費用の内訳をきちんと確認することが大切です。 不明瞭なまま契約を更新することは、リスクが高いと言えます。

また、契約更新に伴う管理費、広告費、成功報酬についても、相場と比較検討する必要があります。月20万円の広告費は、物件の立地や条件、相場などを考慮しても、高額である可能性が高いです。他の不動産会社に相談し、同様の物件の広告費相場を調べてみましょう。複数の不動産会社から見積もりを取り、比較することで、より適正な価格感をつかむことができます。

管理人の問題とペット可物件としての魅力

管理人の問題も深刻です。ペット可物件でありながら、ペットを飼っている入居者に対して嫌味を言ったり、エレベーターに厳しい張り紙をしたりする行為は、明らかに問題があります。このような管理体制では、今後の入居者募集にも悪影響を及ぼす可能性があります。また、管理人の言動によって、入居者間のトラブルや、物件の評判の悪化につながる可能性も否定できません。

しかし、物件自体は3LDK、ペット可、最上階と魅力的な条件です。特にペット可物件は需要が高く、適切な管理体制さえ整っていれば、高い入居率を維持できる可能性があります。この物件の良さを活かし、より適切な不動産会社と契約することで、収益を最大化できる可能性があります。

不動産会社を変えるべきか?具体的なステップ

現在の状況を踏まえると、不動産会社を変えることを検討するのも一つの選択肢です。しかし、安易に決めるのではなく、以下のステップを踏んで慎重に判断しましょう。

ステップ1:現在の不動産会社との契約内容を徹底的に確認する

契約書を改めて確認し、リフォーム費用や更新費用に関する条項を詳細に調べましょう。不明な点があれば、不動産会社に直接問い合わせて、明確な説明を求めることが重要です。また、敷金返還についても、改めて交渉してみましょう。

ステップ2:複数の不動産会社に相談する

少なくとも2~3社の不動産会社に、物件の管理を依頼する際の費用や条件について相談してみましょう。それぞれの会社が提示する管理費、広告費、成功報酬などを比較することで、より適正な価格帯やサービス内容を把握できます。この際、管理体制や顧客対応についても確認し、信頼できる会社を選ぶことが重要です。

ステップ3:近隣住民の意見を参考に物件の魅力を再確認する

近隣住民の方々との良好な関係を維持することで、物件の評判や管理状況に関する貴重な情報を収集できます。近隣住民の方々の意見を参考に、物件自体の魅力を再確認し、改善すべき点があれば、積極的に対応しましょう。

ステップ4:ペット可物件としての魅力を最大限に活かす

ペット可物件は、多くのペットオーナーにとって魅力的な選択肢です。そのメリットを最大限に活かすためには、ペットと暮らすための設備や環境を整え、ペットフレンドリーな物件であることを明確にアピールすることが重要です。例えば、ペット同伴可の物件であることを強調した広告を作成したり、ペット専用の設備を導入したりするのも有効です。

まとめ:より良い未来のために

賃貸経営において、不動産会社との良好な関係を築くことは非常に重要です。今回の経験を活かし、より信頼できる不動産会社を選び、透明性の高い契約を結ぶことが、長期的な安定と収益の最大化につながります。 高額な費用や不透明な点については、しっかりと確認し、納得できるまで交渉しましょう。そして、管理人の問題についても、適切な対応を講じることで、より快適な居住環境を提供し、入居者満足度を高めることが可能です。 今回の経験を、今後の賃貸経営の改善に役立てていきましょう。

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