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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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賃貸アパートの騒音トラブル!大家さんの理不尽な言いがかりに悩むあなたへ【解決策アドバイス】

#生活トラブル
 
この記事では、賃貸アパートで大家さんから理不尽な言いがかりを受け、騒音トラブルに悩む方に向けて、具体的な解決策をアドバイスします。
私は現在のアパートに引っ越してきてもうすぐ二年になりますが、二階建てのアパートの上に私、真下に大家さんが住んでいるのですが、もういい加減殺意が芽生えそうなくらいに腹が立ち我慢できません。その大家さんは一人暮らしで(60〜70歳位、犬1匹)多分家賃収入のため、ほぼ一日中家にいます。私が我慢が限界に達しそうな理由は沢山あるのですが、とにかく外で会えば必ず何かしらのいちゃもんを付けて10分くらい足止めをしてきます。その他、全くもって身に覚えのない事でも何かしらのいちゃもんを付けて家まで言いに来たりします。そして、日本に売っている普通の洗剤と柔軟剤を決まった量入れ普通に洗濯しているのに、外に干すと「犬に撒く薬かなんか撒いただろ!すごいにおいだな」と文句を言ってくるので外に洗濯物を干すこともできません。最初、越してきた時に一人暮らしで寂しいだろうな、と余計な心配をして、どんなに腹が立つことがあっても実家の母から送られてきた荷物にそのおじちゃんが好きそうな物があればいつもお裾分けしたり、会えば笑顔で挨拶したり、私のお爺ちゃんだと思って優しく接しようと思っていたけど、もう本当に許せないんです。ちなみに、今日は休みで昼過ぎまで寝ていたらいきなりインターホンと共に怒鳴り声が聞こえてきて、なんだろう?と思ったら「今ハンマーかなんかで床を叩いてるだろ!」と言われ、昨日も2時には寝たのに「2時半過ぎもやってただろ!我慢出来なくて俺は外に出て叫んだぞ!」と言われ、全くもって身に覚えがなく、何もしていないのに20分くらい帰ってくれませんでした。とりあえず不動産会社に相談したけど、「でもオーナーさんですからねぇ。あんまり対応できないかもしれません」と言われて終わりました。やっぱり引越す以外にいい方法はないですかね、、、。ちなみに実家の母に相談したら認知症か何かの病気じゃない?とにかく相手にしなさんな。と言われました。しかしもう本当に腹が立って仕方がありません。引越すのにも沢山の資金が必要になるし簡単にはできません、、、。しかしもう耐えられない、、、。といった感じでどうして良いかわかりません。何か良い方法が無いかアドバイス下さい。

大家さんとの関係、本当に大変ですね。まるでドラマのワンシーンのようです。
せっかく穏やかに暮らしたいのに、大家さんの言動で心が休まらない日々…お察しします。
しかし、諦めるのはまだ早いです!
この記事では、引越し以外の解決策を探るべく、様々な角度から具体的なアドバイスをさせていただきます。

1. まずは状況の整理と記録から始めましょう

現状を把握し、証拠を残すことが重要です。
言いがかりの内容を詳細に記録
いつ、どんなことを言われたのか、具体的な日時、場所、内容を記録しましょう。
可能であれば、ボイスレコーダーなどで録音することも有効です(ただし、プライバシー侵害にならないよう注意)。
騒音に関する記録
大家さんが主張する騒音について、身に覚えがない場合は、その旨を記録しておきましょう。
もし、実際に音を立てている場合は、時間帯や原因を特定し、改善できる点がないか検討しましょう。
第三者への相談記録
不動産会社への相談内容、担当者の名前、相談日時などを記録しておきましょう。
後々、交渉する際に役立ちます。

これらの記録は、後々、第三者に相談したり、法的手段を検討する際に重要な証拠となります。

2. 大家さんの言動の背景を探る

大家さんの言動には、何か原因があるかもしれません。
もしかしたら、以下のようなことが考えられるかもしれません。
認知症の初期症状
お母様がおっしゃるように、認知症の初期症状として、被害妄想や記憶障害が現れている可能性があります。
孤独感や不安
一人暮らしの寂しさから、誰かと関わりたいという気持ちが、いちゃもんという形になっているのかもしれません。
高齢による不安や、経済的な心配などが、神経質な言動につながっている可能性もあります。
過去のトラブル
過去に他の入居者との間でトラブルがあり、それがトラウマになっているのかもしれません。

もちろん、これらはあくまで可能性の話です。
しかし、大家さんの背景を理解することで、対応策が見えてくることもあります。

3. 具体的な解決策を検討する

状況を整理し、大家さんの背景を考慮した上で、具体的な解決策を検討しましょう。

3-1. コミュニケーションを試みる

まずは、冷静に大家さんと話し合ってみましょう。
手紙を書いてみる
直接話すのが難しい場合は、手紙で自分の気持ちを伝えてみましょう。
「いつもお気遣いありがとうございます」といった感謝の言葉から始め、「最近、〇〇のことで少し困っています」と、具体的な内容を伝えましょう。
感情的にならず、冷静に、丁寧に書くことが大切です。
第三者を交えて話し合う
不動産会社の担当者や、地域の民生委員など、第三者を交えて話し合うのも有効です。
第三者の意見を聞くことで、冷静な判断ができるかもしれません。
また、大家さんも、第三者の前では冷静にならざるを得ない場合もあります。
共通の話題を見つける
犬好きの大家さんとのことですので、犬の話題から入ってみるのも良いかもしれません。
「〇〇(犬種名)ちゃん、可愛いですね」など、褒める言葉をかけてみましょう。
ただし、犬の世話に関するアドバイスなどは、相手が不快に感じる可能性があるので、避けた方が無難です。

3-2. 騒音対策を徹底する

大家さんが騒音を訴える場合、まずは騒音対策を徹底しましょう。
防音マットを敷く
床に防音マットを敷くことで、階下への音の伝わりを軽減できます。
特に、足音や物を落とした時の音は、階下によく響きますので、重点的に対策しましょう。
生活時間帯に配慮する
早朝や深夜など、他の住民が寝ている時間帯は、特に音に配慮しましょう。
洗濯や掃除など、音の出る作業は、できるだけ日中に行うようにしましょう。
家電製品の防音対策
洗濯機や冷蔵庫など、振動する家電製品には、防振ゴムなどを敷きましょう。
また、テレビやオーディオの音量は、控えめにしましょう。
犬の鳴き声対策
大家さんの愛犬の鳴き声が気になる場合は、窓を閉める、防音カーテンを設置するなどの対策を検討しましょう。
ただし、犬の鳴き声は、ある程度は仕方がない部分もありますので、神経質になりすぎないようにしましょう。

3-3. 証拠を集める

大家さんの言動が改善されない場合は、証拠を集めることが重要です。
日記やメモ
いつ、どんなことを言われたのか、具体的な日時、場所、内容を詳細に記録しましょう。
客観的な事実を記録することが大切です。
録音・録画
可能であれば、大家さんとの会話を録音したり、動画を撮影したりしましょう。
ただし、録音・録画は、プライバシー侵害にあたる可能性があるので、注意が必要です。
弁護士に相談するなど、法的なアドバイスを受けることをおすすめします。
第三者の証言
大家さんの言動を目撃した人がいれば、証言してもらうのも有効です。
例えば、近隣住民や、不動産会社の担当者などに、状況を説明し、証言を依頼してみましょう。

3-4. 専門機関に相談する

上記の方法を試しても解決しない場合は、専門機関に相談しましょう。
消費生活センター
消費者問題に関する相談窓口です。
大家さんとのトラブルについて、専門的なアドバイスを受けることができます。
法テラス
法的トラブルに関する相談窓口です。
弁護士を紹介してもらったり、法的な手続きについて教えてもらったりすることができます。
弁護士
大家さんとのトラブルに詳しい弁護士に相談することで、法的な解決策を見つけることができます。
内容証明郵便を送ったり、訴訟を起こしたりすることも可能です。

3-5. 引越しを検討する

上記の方法を全て試しても解決しない場合は、最終手段として、引越しを検討しましょう。
引越し費用の捻出
引越し費用を捻出するために、不用品を売ったり、アルバイトをしたりするなど、できることから始めましょう。
自治体によっては、引越し費用の補助制度がある場合もありますので、確認してみましょう。
引越し先の選定
二度とこのようなトラブルに巻き込まれないよう、引越し先は慎重に選びましょう。
大家さんが近くに住んでいない物件や、管理会社がしっかりしている物件を選ぶのがおすすめです。
また、騒音問題に配慮した物件を選ぶことも大切です。

4. ケーススタディ:騒音トラブル解決物語

これは、実際にあった騒音トラブルを解決したAさんの物語です。

Aさんは、アパートの2階に住んでいました。
階下の住人(大家さん)から、連日騒音の苦情を受け、悩んでいました。
Aさんは、まず、自分の生活音を見直しました。
しかし、それでも苦情は止まりませんでした。
そこで、Aさんは、大家さんと話し合うことにしました。
手土産を持って、丁寧に事情を説明しました。
すると、大家さんは、実は耳が遠くなっており、少しの音でも気になってしまうことを打ち明けました。
Aさんは、大家さんのために、テレビの音量を小さくしたり、夜間の洗濯を控えたりするなど、できる限りの配慮をしました。
その結果、大家さんからの苦情は減り、Aさんは穏やかな生活を取り戻すことができました。

この物語からわかるように、まずは相手の立場を理解し、コミュニケーションを取ることが大切です。

5. まとめ:諦めずに、できることから始めましょう

大家さんとのトラブルは、精神的に大きな負担になります。
しかし、諦めずに、できることから始めましょう。
まずは、状況を整理し、記録を取り、大家さんとコミュニケーションを試みましょう。
必要であれば、専門機関に相談したり、法的手段を検討したりすることも可能です。
そして、最終的には、自分が安心して暮らせる環境を手に入れるために、最善の選択をしましょう。
応援しています!

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