愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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賃貸アパートの壁に穴!犬との暮らし、退去時のトラブルを避けるには?

#生活トラブル
 
一つ前の質問の続編ですが、、賃貸アパートの壁に拳位の大きさの穴をあけてしまったのですが、平均いくらかかりますか?漠然としすぎなのは分かっています、、と言うか、そもそもここのアパートの不動産はおかしいのです。契約時に犬がいると13万かかると言われなかったのに、犬が破損した部分は全額金払うと言うのはありましたが、契約が終わって入居した後に契約の変更があると言われ、紙の上に解約時に13万支払うと書かれた、急かされて親ははんこをおしてしまった。頼りない親ですね。もおはんこを押してしまったから終わりですかね?そんな不動産だからこそ、退去時にぼったくられるのが不安になりました。また、これはおかしいと弁護士に相談したいんですが、更新させて貰えないのが怖くていえませんでした。実は、私は今19歳なんですが、生まれた時はボロい町営住宅に住んでました。その時は犬を飼っている家は沢山居て、大丈夫でした、、、私の父親は酒乱暴力で、小2に別れました。その時から母は精神障害になりました。そしてその時に付き合っていた男が犬を買ってくれました。それで時がたち、私が高二の時に町営の家が老朽化の為に退去して欲しいと住宅課から連絡があり、しかし団地に優先的に入れるようにしてくれました。親は精神障害という事もあり、犬をどうしても手放せませんでした。案の定、団地に追い出される事になりました。親が精神障害に犬がいるということで、後低賃金ということで審査落ちまくりました。そこでやっとこ見つかったのがこのアパートなのです!不動産には、足下見られてちょっとおかしいなという条件も多少鵜呑みにするしかありませんでした。親は経験不足ではんこをおしてしまったんですよ。それに13万は家賃の2/1です。そんな高い家賃の癖に隣の声まできこえますが。契約は2年です。まぁ、13万とは更新料と変わりませんが、また新たな入居者が入れば礼金で特をすることになるので何か理由をついて更新させて貰えないかも知れませんね。てか、マジで勇気はないが痛くないなら死にたい。だが、更新させて貰えなかったとしても半年間は保護が有るだろうからそれまでに新しい住居先が見つかった場合または多額の請求されたらさすがに首吊るわ。

犬との暮らしは喜びも多いですが、賃貸物件でのトラブルは避けたいもの。特に壁の穴や契約時の不透明な条件は大きな不安ですよね。今回は、そんな状況を打開するための具体的なアドバイスをお届けします。

【結論】泣き寝入りはしない!専門家への相談と証拠集めが重要

まず、契約内容に納得がいかない点や、退去時の高額請求の可能性について、専門家(弁護士や消費者センター)に相談することを強くおすすめします。また、壁の穴の修理費用についても、複数の業者から見積もりを取り、適正価格を把握することが大切です。

ケーススタディ:Aさんの場合

Aさんは、愛犬が壁を引っ掻いてしまい、退去時に高額な修理費用を請求されました。しかし、Aさんは入居時の契約書や写真、そして複数の業者からの見積もりを提示し、不動産会社と交渉。最終的に、適正な価格で修理費用を支払うことで合意しました。

Aさんのように、冷静に状況を分析し、証拠を集めることで、不当な請求から身を守ることができます。

仮想インタビュー:弁護士B先生に聞いてみた!

Q:契約時に説明がなかった費用を、後から請求されることはありますか?

B先生:契約時に説明がなかった費用を後から請求することは、原則として認められません。契約は当事者間の合意に基づいて成立するものであり、後から一方的に条件を変更することはできません。

Q:退去時の修理費用が高すぎる場合、どうすれば良いですか?

B先生:まずは、修理費用の内訳を明確にしてもらいましょう。その上で、複数の業者から見積もりを取り、適正価格と比較することが大切です。また、国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を参考に、自身の負担範囲を確認しましょう。

Q:不動産会社との交渉が難しい場合、どうすれば良いですか?

B先生:弁護士や消費者センターなどの専門機関に相談することをおすすめします。専門家のアドバイスを受けることで、冷静に交渉を進めることができます。

犬との賃貸生活、トラブルを避けるためのチェックリスト

契約前に必ず契約書を熟読し、不明な点は質問する。
特に、ペットに関する条項(飼育可能な犬種、頭数、追加費用など)はしっかりと確認しましょう。
入居時に、部屋の状態を写真や動画で記録する。
壁や床の傷、汚れなどを記録しておくと、退去時のトラブルを避けることができます。
犬のしつけを徹底し、壁や床を傷つけないようにする。
犬が壁を引っ掻いたり、床を汚したりしないように、日頃からしつけを徹底しましょう。
ペット保険に加入する。
犬が原因で発生した損害を補償してくれるペット保険に加入しておくと、万が一の事態に備えることができます。
日頃から不動産会社とのコミュニケーションを密にする。
何か問題が発生した場合は、すぐに不動産会社に相談し、解決策を検討しましょう。

専門家からのアドバイス:ドッグトレーナーCさんの場合

「犬が壁を引っ掻いてしまう原因は、運動不足やストレスが考えられます。十分な運動をさせたり、おもちゃを与えたりして、犬のストレスを解消してあげましょう。また、壁に保護シートを貼るなどの対策も有効です。」(ドッグトレーナーCさん)

犬との暮らしを諦めない!

今回の相談者様は、過去の経験から、犬との暮らしに強い思い入れがあることが伝わってきます。困難な状況ではありますが、諦めずに、犬との幸せな生活を実現するために、一歩ずつ行動していきましょう。

具体的なアクションプラン

1. 弁護士または消費者センターに相談する: 契約内容や退去時の費用について、専門家のアドバイスを受けましょう。
2. 壁の穴の修理費用の見積もりを取る: 複数の業者から見積もりを取り、適正価格を把握しましょう。
3. 証拠を集める: 契約書、入居時の写真、業者からの見積もりなど、交渉に必要な証拠を集めましょう。
4. 不動産会社と交渉する: 証拠を基に、冷静に交渉を進めましょう。
5. 犬のストレスを解消する: 十分な運動や遊びを提供し、犬のストレスを解消しましょう。
6. 壁の保護対策を行う: 保護シートを貼るなどして、犬が壁を傷つけないように対策しましょう。

最後に

犬との暮らしは、私たちに癒しと喜びを与えてくれます。今回の相談者様が、困難を乗り越え、愛犬との幸せな生活を送れることを心から願っています。もし、今回の記事を読んでも不安が解消されない場合は、専門家への相談を検討してください。

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