DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか？出版にかかる費用は０円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。
今回は、賃貸住宅にお住まいの親御さんから寄せられた、お子様のおもちゃに関するお悩みにお答えします。
ベビー用品売り場で大量のおもちゃを見て、カワイイ！買いたい！でも、部屋の床に落としたりしたらうるさそうだしな・・と、結局何も買わなかったのですが・・
今あるわずかなオモチャには完全に飽きていて、興味が持続しているのは、ボードブック（ページが噛んでも歯型がつく様な硬いやつです）とか、ミニ絵本ぐらいです。
少し前まで、室内用の手押し車があったのですが、押して歩くのが大好き過ぎて、ハイスピードで壁に突進を繰り返し、壁に傷がついてしまったので、泣く泣く手放しました（＊。＊；）
車輪には、フェルトを両面テープで何重か張って、ゴロゴロ転がす様な音は出ないようにしていたので、音自体は静かだったのですが・・
ダンボールみたいな、硬質の紙でできた手押し車なんて、、ありませんよね？
床に落としても音が出ない、となると、布や紙でできたおもちゃに限定されるので、はて。何が良いのか。。
ちなみに、まだ外ではアンヨできませんが、室内では、ひとりアンヨできる距離が伸びてきたので、歩くのが楽しくなる様なおもちゃが希望なのですが・・
手作りおもちゃでも、何か良いアイディア、ございましたら、よろしくお願いいたします！！
Aさんは、1歳になる息子Bくんと賃貸マンションに住んでいます。Bくんは活発で、室内を動き回るのが大好き。しかし、Aさんは階下への騒音が気になり、思う存分遊ばせてあげられないことに悩んでいました。
「Bが歩き出すのが嬉しかったけど、同時に騒音問題が頭をよぎって…」とAさんは当時を振り返ります。特に困ったのが、おもちゃを床に落とす音や、走り回る足音でした。
そこでAさんは、様々な工夫を凝らすことにしました。
まず、Aさんが取り組んだのは、床の保護です。
ジョイントマットの導入：部屋全体にジョイントマットを敷き詰め、衝撃を吸収するとともに、防音効果を高めました。特に、Bくんがよく遊ぶスペースには、厚手のジョイントマットを重ねて敷きました。
ラグやカーペットの活用：ジョイントマットの上に、さらにラグやカーペットを敷くことで、より高い防音効果を期待できます。素材は、厚手のウールやマイクロファイバーなどがおすすめです。
コルクマットの利用：自然素材であるコルクマットは、吸音性・断熱性に優れています。ジョイントマットと組み合わせて使うことで、より快適な空間を作ることができます。
次に、Aさんはおもちゃ選びを見直しました。
布製おもちゃの活用：ぬいぐるみや布絵本など、柔らかい素材のおもちゃは、床に落としても音が気になりません。洗濯できる素材を選べば、清潔に保つことができます。
木製おもちゃの工夫：木製おもちゃは、温かみのある質感と自然な風合いが魅力ですが、落とすと音が響きやすいのが難点です。そこでAさんは、木製おもちゃの底にフェルトを貼ったり、ゴム製のカバーを取り付けたりすることで、騒音を軽減しました。
静音設計のおもちゃ：最近では、静音設計を謳ったおもちゃも増えています。タイヤにゴムが付いている車のおもちゃや、音量を調節できる電子玩具などを選ぶのも良いでしょう。
Aさんは、手作りおもちゃにも挑戦しました。
段ボールハウス：大きな段ボール箱を再利用して、Bくん専用の秘密基地を作りました。窓やドアを付けたり、絵を描いたりして、創造性を刺激する空間を作りました。
布絵本：フェルトや布を使って、オリジナルの絵本を作りました。ボタンやリボンを付けたり、動物や乗り物のアップリケを貼ったりして、触って楽しめる工夫を凝らしました。
ペットボトルマラカス：空のペットボトルに、ビーズや小豆などを入れて、マラカスを作りました。カラフルなテープで装飾したり、シールを貼ったりして、見た目も楽しくなるように工夫しました。
Aさんは、遊び方にも工夫を凝らしました。
遊ぶ時間帯：階下の方に配慮して、早朝や夜間の激しい遊びは避けました。日中の活動的な時間帯に、思い切り遊ばせるようにしました。
遊ぶ場所：リビングだけでなく、寝室や子供部屋など、様々な場所で遊ぶことで、特定の場所に負荷が集中するのを防ぎました。
遊びの種類：走り回るだけでなく、絵本を読んだり、積み木をしたり、静かに遊べる時間も設けました。
Aさんは、階下の方とのコミュニケーションを大切にしました。
挨拶と説明：引っ越しの挨拶の際に、小さい子供がいることを伝え、騒音に配慮する旨を伝えました。
お詫びと感謝：万が一、騒音が気になる場合は、素直に謝罪し、理解と協力を求めました。
プレゼント：季節の挨拶や、ちょっとしたお菓子などをプレゼントすることで、良好な関係を築きました。
Aさんの努力の結果、Bくんはのびのびと成長し、Aさん自身も安心して子育てができるようになりました。
「最初は大変だったけど、色々な工夫を重ねるうちに、騒音問題を気にせず、Bと思い切り遊べるようになりました」とAさんは笑顔で語ります。
Aさんの事例からわかるように、賃貸住宅でも、工夫次第で騒音問題を解決し、快適な子育てを実現することができます。
上記のような対策をすることで、賃貸でも子供（犬）との生活はより快適になります。
以下に、犬と賃貸で暮らす飼い主さんからよく寄せられる質問とその回答をまとめました。
はい、あります。壁に吸音材を取り付けたり、厚手のカーテンを取り付けたりするのも効果的です。また、家具の配置を工夫することで、音の反響を抑えることができます。例えば、壁際に本棚を置いたり、ソファを配置したりすることで、音の拡散を防ぐことができます。
はい、あります。小さすぎる部品や、尖った部分がないかなど、安全性を十分に確認してください。また、塗料や接着剤は、安全なものを使用するようにしましょう。
まずは、管理会社や大家さんに相談しましょう。状況を説明し、解決策を一緒に探ることが大切です。また、必要に応じて、弁護士や専門家などに相談することも検討しましょう。
集合住宅での犬の鳴き声は、近隣住民とのトラブルの原因となることがあります。犬の無駄吠えには様々な原因が考えられますが、主なものとしては、分離不安、要求吠え、警戒吠えなどが挙げられます。
分離不安：飼い主との分離に対する不安から吠える場合、留守番の練習や、分離不安を軽減するグッズの利用が効果的です。
要求吠え：何かを要求するために吠える場合、要求に応じないことが重要です。吠えることで要求が通らないことを犬に理解させましょう。
警戒吠え：音や人に対して警戒して吠える場合、犬が安心できる場所を用意したり、音に慣れさせたりするトレーニングが必要です。
これらの対策と合わせて、防音ケージの利用や、無駄吠え防止グッズの活用も検討しましょう。
犬を飼育する際は、どうしても室内に傷や臭いがつきやすくなります。退去時の原状回復費用を抑えるためには、以下の点に注意しましょう。
床の保護：カーペットやマットを敷き、床の傷や汚れを防ぎましょう。
壁の保護：壁に犬が触れないように、ペットフェンスや保護シートを設置しましょう。
消臭対策：こまめに換気を行い、消臭剤や空気清浄機を活用しましょう。
定期的な清掃：抜け毛や汚れをこまめに掃除し、清潔な状態を保ちましょう。
これらの対策を行うことで、退去時の原状回復費用を抑えることができます。
賃貸住宅での子育ては、工夫次第で快適なものになります。騒音対策をしっかりと行い、お子様がのびのびと成長できる環境を整えましょう。そして、近隣住民との良好な関係を築き、楽しい賃貸ライフを送ってください。
