DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか？出版にかかる費用は０円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。
お母様と二人暮らしで、犬を飼っていらっしゃるんですね。お母様には新しい恋人ができ、週末は必ずその方の家族と過ごされているとのこと。それはお母様にとって素晴らしいことだと思いますし、今まで苦労された分、幸せな時間を過ごせるのは素晴らしいことですね。しかし、その一方で、お母様の行動があなた自身の生活に支障をきたしている、というお悩みを抱えているとのこと。特に、あなたが体調を崩したり、予定がある際に、犬の世話をお願いしても断られてしまうこと、そして、その理由がお母様自身の言い分と、あなたの気持ちのずれから生まれていることに、悩んでいらっしゃるのではないでしょうか。
この状況、本当に難しいですよね。 お母様の幸せを願いつつ、自分の生活も守らなければいけない。そして、大切な家族である犬の世話もきちんとしたい。これら全てを両立させるのは、簡単なことではありません。
まず、お母様とのコミュニケーションの取り方を見直してみましょう。「協力してほしい」というお願いではなく、具体的な状況と、あなたの気持ちを伝えることが重要です。例えば、「母がいないと、私は犬の散歩に行けなくて困る。熱がある日は特に大変なんだ。」といったように、感情的な言葉ではなく、事実を淡々と伝えることが大切です。
また、お母様の「犬を飼ってるから家に拘束される」という発言は、お母様の気持ちの表れでもあります。もしかしたら、犬の世話が負担になっている、もしくは、新しい恋人との時間をもっと自由に楽しみたいという気持ちがあるのかもしれません。その気持ちに寄り添いつつ、あなたの気持ちも伝えることが重要です。
大切なのは、お互いの気持ちを理解し合うこと。 そのためには、一方的に自分の意見を押し付けるのではなく、相手の話をじっくり聞き、共感する姿勢が大切です。そして、話し合いを通して、お互いに納得できる落としどころを見つけることが重要です。
犬を手放すという選択肢も、確かに問題を軽減する可能性はあります。しかし、犬は家族の一員であり、できる限り一緒に生活したいというあなたの気持ちも大切です。犬を手放す前に、まずはお母様との話し合いを優先してみましょう。もしかしたら、お母様も犬の世話の負担を軽減する方法を一緒に考えてくれるかもしれません。
例えば、犬の散歩を近所のペットシッターに依頼したり、ドッグランを利用したり、犬の食事を自動給餌器で管理したりするなど、工夫次第で負担を軽減できる方法があります。また、近所のペット可物件を探してみるのも一つの方法です。もし、お母様が新しい恋人との時間を優先したいのであれば、その時間を確保しつつ、犬の世話もできるような環境を一緒に探すのも良いかもしれません。
この状況を乗り越えるためには、あなた自身の気持ちと、お母様の気持ちの両方を大切にすることが重要です。 焦らず、少しずつ話し合いを進めていきましょう。そして、お互いの理解と協力によって、幸せな生活を築いていきましょう。
お母様との関係、そして犬との生活。どちらもあなたにとって大切なものです。焦らず、一歩ずつ、解決に向けて進んでいきましょう。きっと、良い方向に向かうはずです。
