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育休中の家事・育児分担:共働き家庭での現実と解決策

#共働き #家事分担 #育休
 
来年4月復職予定で、夫と娘、そして要介護の犬と暮らしています。育休中は家事育児のほとんどを私が担っており、夫は家事への協力をほとんどしてくれません。夫は「育休中は家事育児は私がやるのが当たり前」と言いますが、共働きなのにそれはおかしいと思っています。夫は仕事が忙しいのは分かりますが、私も初めての子育てで、家事育児は本当に大変です。休日も夫はゲームばかりで、育児を手伝ってくれません。私は間違っているのでしょうか?

育休中、家事と育児に追われ、心身ともに疲れている…そんなあなたのお気持ち、よく分かります。共働き家庭で、家事・育児の分担に悩む方は本当に多くいらっしゃいます。 この記事では、あなたの状況を参考に、育休中の家事・育児分担について、具体的な解決策を探っていきましょう。

育休中の家事・育児分担:現状分析

まず、あなたの現状を整理してみましょう。あなたは、仕事復帰を控えた育休中で、幼い娘さん、要介護の犬、そして仕事で忙しい夫と暮らしています。家事、育児、介護と、負担は相当なものですよね。夫は、仕事が忙しいことを理由に家事・育児への協力を拒否し、休日はゲームに没頭しているとのこと。さらに、「育休中は家事育児はあなたがやるのが当たり前」という発言は、あなたの頑張りを全く理解していないことを示しています。

共働き家庭において、育休中だからといって、家事・育児を一方的に妻が担うべきという考え方は、時代遅れです。家事・育児は、夫婦共同の責任です。夫の「楽すぎる」という発言は、あなたの努力を全く見ていない、無理解な発言と言えるでしょう。

家事・育児分担:具体的な解決策

現状を打破するために、具体的な解決策を提案します。まずは、話し合うことが重要です。

1. 夫との話し合い:具体的な数字で示す

感情的な言い合いではなく、具体的な数字を提示して話し合ってみましょう。「1日の家事時間は平均○○時間、育児時間は○○時間かかっている」といったように、あなたの負担を客観的に示すことが重要です。また、夫の協力がないことで、あなたがどれだけのストレスを抱えているかも伝えましょう。例えば、「犬のオムツ交換をしてもらえれば、朝の時間が大幅に楽になる」など、具体的な例を挙げることで、夫にも理解しやすくなります。

2. 家事・育児のタスクリストを作成

家事・育児のタスクをリスト化し、それを夫婦で分担しましょう。掃除、洗濯、料理、育児、犬の世話など、具体的な項目を書き出し、それぞれが担当する項目を決めましょう。「誰が」「何を」「いつまでに」を明確にすることで、役割分担が明確になり、夫にも責任感を持たせることができます。最初は完璧にこなす必要はありません。まずは、小さなことから始めて、徐々に分担を増やしていくのが良いでしょう。

3. 休日の時間の使い方を見直す

休日は、家族で過ごす時間を大切にしましょう。夫がゲームに没頭している現状では、家族の絆が育ちません。一緒に遊んだり、家事を分担したりする時間を確保しましょう。「家族の時間」を共有することで、夫も家事・育児への協力を意識しやすくなります。

4. 外部サービスの活用

家事や育児の負担を軽減するために、外部サービスの活用も検討してみましょう。家事代行サービスやベビーシッターサービスなどを利用することで、あなたの負担を減らし、心に余裕を持つことができます。また、犬の介護についても、ペットシッターや動物病院の訪問サービスなどを活用することで、負担を軽減できる可能性があります。

5. 自分の健康を優先する

あなたは貧血持ちとのこと。体調が悪い日は無理をせず、夫に協力を求めるか、外部サービスを活用しましょう。自分の健康を優先することは、決して甘えではありません。健康な体で家事・育児、そして仕事に臨むためには、休息も必要です。夫にあなたの体調を理解させ、協力してもらうように伝えましょう。

育休中の家事・育児:大切なこと

育休中は、家事・育児に追われがちですが、自分自身も大切にすることが重要です。自分の時間を持つことで、リフレッシュし、心身ともに健康な状態を保つことができます。また、夫とのコミュニケーションを密にすることで、お互いの理解を深め、協力体制を築くことができます。 家事・育児は、夫婦共同の責任です。 夫に協力してもらうためにも、まずはあなた自身が、自分の気持ちをきちんと伝え、具体的な解決策を探ることから始めましょう。

また、先輩ママ友や、地域の相談窓口などを活用してみるのも良いでしょう。同じような悩みを持つ人たちと交流することで、新たな視点や解決策が見つかるかもしれません。 あなたは決して一人ではありません。

まとめ:前向きに、そして一歩ずつ

育休中の家事・育児分担は、多くの共働き家庭が抱える課題です。しかし、諦めずに、夫と話し合い、具体的な対策を講じることで、状況は必ず改善します。この記事で紹介した具体的な解決策を参考に、一歩ずつ、前向きに取り組んでいきましょう。そして、あなた自身の健康と幸せを第一に考えてください。

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