愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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犬を飼っていると親の扶養義務はどうなる? 専門家が徹底解説

#家族問題
 
昨年の10月頃に両親が離婚しました。離婚の原因は母親の不貞行為です。僕と妹は先天的な発達障害で小学校程度の学力しかありません。妹は12月に発達検査をして横浜市の療育手帳を得ました。先日のクリスマスには母が妹を連れて男の元へと遊びに行き、食事を馳走になった後に妹のみを家に帰して翌日の昼頃まで男の家で仲良くしていたみたいです。母は「子供が居なければ男の元に転がり込めるから元父の家に帰れ」の一点張りです。父は母に対して言葉の暴力を発していたのですが、母は家庭の仕事が全く出来ず食事は勤務先のスーパーマーケットで購入してきた惣菜などで掃除は一年に一度のハウスクリーニングが基本でした。父が母の所業を知った時の怒りは半端な物ではありませんでした。そして矛先が僕と妹に対して暴力を振るったという理由になりまして、子供に対するDV行為として母が親権を得て別居となりました。現在におきまして母の機嫌によって僕は追い出されてしまい、友達の家に転がり込む生活が続いています。でも僕の心配は妹なんです。僕が不在時の家での内容を妹から聞いたところ、妹を僕の部屋に追い遣って不特定多数の男性が母をイジメているなんて話を聞いて、単純に肉欲的に男を連れ込んでいるだけじゃんと感じました。僕も妹も未成年なので親に養育義務があるみたいなのですが、父には殴られた経緯がありますので係わり合いを持ちたくはありませんし、母と関わっていたら妹が性対象となりそうで怖いのです。僕も母も共通の知り合いが申すには僕が世帯主になって妹を引き取り、僕が成人になるまでは母に養ってもらって、成人になった日から妹が成人になるまでの期間を横浜市に養ってもらえば良いとの事なのですが、僕が思うに母が養育費などを払う可能性は皆無だと思うのです。横浜総合高校(定時制)を退学し就職をして妹を養った方が良いかなと思ったのですが、未成年だと家を賃貸する事も出来ないんですよね。新明家が良くなるには、どうしたら良いのでしょうか?。

この度は大変お辛い状況、心中お察しいたします。ご家族の問題が複雑に絡み合っており、妹さんのことが何よりも心配というお気持ちが伝わってきます。まず、結論から申し上げますと、現状を打開するためには、専門機関への相談が不可欠です。

なぜ専門機関への相談が必要なのか?

1. 法的な保護: 未成年であるあなたと妹さんには、法律による保護が必要です。親権の問題、養育費、虐待の可能性など、法的な観点から適切なアドバイスとサポートを受ける必要があります。
2. 心理的なケア: あなた自身も、妹さんも、精神的に大きな負担を抱えているはずです。専門家によるカウンセリングや心理療法を通じて、心のケアを行うことが大切です。
3. 具体的な支援: 経済的な支援、住居の確保、教育の機会など、具体的な生活支援が必要です。専門機関は、これらの支援を提供するための情報やネットワークを持っています。

ケーススタディ:Aさんの場合

Aさんは、あなたと似たような境遇で、両親の離婚後、母親からネグレクトを受けていました。Aさんは、中学卒業後すぐに児童相談所に相談し、一時保護を受けました。その後、Aさんは児童養護施設に入所し、高校に通いながら生活を送ることができました。施設職員のサポートを受けながら、Aさんは大学に進学し、現在は社会福祉士として活躍しています。

Aさんのケースからわかるように、困難な状況でも、適切な支援を受けることで、未来を切り開くことができます。

具体的な相談先

児童相談所: 18歳未満の子どもに関する相談を受け付けています。虐待やネグレクトの疑いがある場合、緊急的な保護も可能です。
家庭裁判所: 親権、養育費、面会交流など、離婚に関する調停や裁判を行います。
弁護士: 法的なアドバイスや代理人としての活動を行います。法テラスを利用すれば、無料相談も可能です。
NPO法人: DV被害者や生活困窮者など、さまざまな困難を抱える人々を支援しています。
精神保健福祉センター: 精神的な問題を抱える人やその家族を支援しています。

今、あなたができること

1. 妹さんとよく話し合う: 妹さんがどのような状況に置かれているのか、何を望んでいるのかを丁寧に聞き取りましょう。
2. 信頼できる大人に相談する: 学校の先生、親戚、友人など、信頼できる大人に今の状況を打ち明けましょう。
3. 記録を取る: 母親の言動、家庭内の状況、相談機関とのやり取りなどを記録しておきましょう。これは、後々証拠として役立つ可能性があります。
4. 無理をしない: あなたはまだ未成年であり、自分を責めすぎないでください。できる範囲で行動し、専門機関のサポートを頼りましょう。

犬との生活を考える余裕を持つために

今回の相談内容からは直接的には犬との関連性は見られませんが、もし将来的に犬と暮らしたいという希望があるのであれば、まずはご自身の生活基盤を安定させることが重要です。犬を飼うには、経済的な余裕、時間的な余裕、そして何よりも愛情が必要です。

犬との生活は、心に安らぎと喜びをもたらしてくれます。 しかし、同時に責任も伴います。犬を飼うことを考えるのは、あなたが心身ともに健康で、安定した生活を送れるようになってからでも遅くはありません。

まとめ

困難な状況ではありますが、決して諦めないでください。あなたは一人ではありません。専門機関や周囲の人々のサポートを受けながら、一歩ずつ前進していきましょう。そして、いつか犬と暮らせるような、穏やかで幸せな日々を送れることを心から願っています。

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