こういった背景があり、自分としては相手のことを信用できず出産するとしても一緒には住めないし籍も入れられないと言いました。相手は無責任だと怒っていましたが、ただでさえ喧嘩をずっとしていて、信頼が何もない今の状態で子供の前で喧嘩をしない未来が想像できません。
元カノの意見としては、何があっても絶対産みたいし、今産まないと後悔するし自殺する。しんどいときや遊びたいときは親に預ければいいし、最悪僕が面倒見てくれるでしょ。という感じです。また、相手の親も姉妹も全員育児放棄しており、児童相談所にお世話になった過去があります。その中で自分の子供を生活させたくないのが本音です。それなら僕の方で面倒を見るといってもそれは嫌だと言います。
自分も片親で育ってきた為、両親がいない辛さはわかっています。
また、転職したばかりで手取りが18万円もないです。副業も禁止なので稼ぐ方法がなく、子供を産むなら養育費を払う必要があり、今のままだと払えないから僕が転職すると伝えるとそれは嫌だと言います。「あなたばかり辛そうな顔してるけど私も子供を産んでシングルマザーで育てていくっていう辛いことが待っているんだからお互い様だよ」と言ってきますが十字架みたいに考えるのであればそもそも産むべきではないのでは?と思います。それに加え「お前がそんなんだからこっちは絶対産んでやるからな」という意見にまで変わりました。
私がしんどい思いをして子育てしているときにあなたが他の女とくっついたり遊びに行くのは容認できないしそういった場合は養育費も上げてもらうとのことです。
引っ掛かる点としては、
・妊娠検査キットを生理予定日前に使った → 陽性になる?
・浮気をしていたり、一緒に住んでいなかった期間もあり誰の子かわからない → 私はあなたの子だって100%断言できるから遺伝子検査のお金を払うつもりはないと言っている
・エコー検査に言ったが胎嚢は見られなかった → これは少し早かった可能性もあり
・立つことができないほどの腹痛が何回もある → 流れている可能性もあり(昔一度流れているため)
・子供が中学校に言ってなかったり育児放棄していたりで家族がやばい → 子供の影響がかなり心配
・話を聞けば聞くほど自分のために子供を産もうとしているしモノのように扱っているふうに感じてしまう → 犬のときのように無理だからお願いと言い出しそう
というところです。
こういった場合でも産むべきなんでしょうか。正直なところ育児放棄する未来しか想像できません。
僕としては一緒に住まない分、養育費は払っていく予定です。
自分がした行動の責任なのは十分わかっていますがどうかご回答頂けますと幸いです。
この度は大変お辛い状況ですね。元恋人との関係、妊娠の発覚、そして将来への不安…様々な感情が入り混じっていることと思います。特に、過去に犬を飼育していた経緯から、今回の妊娠についても「自分のために子供を産もうとしているのではないか」という疑念を抱かれていることは、非常に深刻な問題です。
結論から申し上げますと、「産むべきかどうか」という問いに、 однозначно な答えはありません。 なぜなら、それはあなたと元恋人、そして生まれてくるお子さんの人生を左右する、非常に個人的な決断だからです。
しかし、ご相談内容を拝見する限り、いくつかの重要なポイントが見えてきます。今回は、それらのポイントを整理し、あなたが後悔のない決断をするために、今できることを一緒に考えていきましょう。
まず、あなたと元恋人の間には、過去の経緯から深い溝があり、信頼関係が著しく損なわれていることがわかります。3日に1回のペースで喧嘩、度重なる嘘、そして浮気…これらの事実は、二人の関係が破綻していることを如実に物語っています。
さらに、元恋人の「しんどいときや遊びたいときは親に預ければいいし、最悪僕が面倒見てくれるでしょ」という発言は、子育てに対する責任感の欠如を示唆しています。また、「お前がそんなんだからこっちは絶対産んでやるからな」という言葉には、あなたへの当てつけのような感情が見え隠れし、子供を「道具」のように扱っている印象さえ受けます。
このような状況下で子供が生まれた場合、子供は常に親の感情的な対立に晒され、安心して成長できる環境を得ることが難しいでしょう。最悪の場合、ネグレクトや虐待といった事態に発展する可能性も否定できません。
元恋人の家庭環境も、懸念材料の一つです。ご相談内容によると、元恋人の親や姉妹は育児放棄をしており、児童相談所にお世話になった過去があるとのこと。このような家庭環境で育った場合、子供は親から適切な愛情やケアを受けることができず、心身の発達に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、育児放棄は連鎖する傾向があり、元恋人もまた、自分の子供に対して同じような行為をしてしまう可能性も否定できません。
転職したばかりで手取りが18万円に満たないという経済状況も、無視できない問題です。子供を育てるには、食費、衣料費、教育費など、多額の費用がかかります。十分な収入がない場合、子供は貧困の中で生活せざるを得なくなり、将来の選択肢が狭まってしまう可能性があります。
養育費を支払うことも重要ですが、それだけで子供の生活を支えることは難しいでしょう。
あなたが「誰の子かわからない」と疑念を抱いているのであれば、DNA鑑定を受けることを強くお勧めします。元恋人は「あなたの子だって100%断言できるから遺伝子検査のお金を払うつもりはない」と言っているようですが、それは彼女の主観的な意見に過ぎません。
DNA鑑定は、科学的な根拠に基づいて親子関係を証明する唯一の方法です。もし鑑定の結果、あなたの子ではなかった場合、あなたは養育費を支払う義務を負いません。
また、鑑定の結果、あなたの子であった場合でも、あなたは真実を知ることができ、今後の対応を冷静に判断することができます。
今回の件については、弁護士や児童相談所などの専門家に相談することを検討してください。弁護士は、法律的な観点から、あなたの権利や義務についてアドバイスをしてくれます。また、児童相談所は、子供の福祉に関する専門家であり、様々な支援制度を紹介してくれます。
専門家への相談は、あなたが客観的な視点を得る上で非常に有益です。
ここで、過去に同様のケースに直面したAさんの事例をご紹介します。Aさんは、元恋人との間に子供ができたものの、二人の関係は既に破綻しており、元恋人の家庭環境も決して良いとは言えませんでした。Aさんは、子供が幸せに成長できる環境を提供することが難しいと考え、元恋人と話し合った結果、特別養子縁組を選択しました。
特別養子縁組とは、子供の実親との法的な親子関係を解消し、別の夫婦が親となる制度です。Aさんの場合、子供は温かい家庭に迎えられ、愛情たっぷりに育てられています。Aさんは、子供の幸せを第一に考え、苦渋の決断をしましたが、今ではその選択に後悔はないと言います。
今回の件については、様々な選択肢が考えられます。
出産し、あなたが主体的に育てる
出産し、元恋人に育ててもらい、養育費を支払う
特別養子縁組に出す
中絶する(母体保護法上の要件を満たす必要あり)
どの選択肢を選ぶにしても、あなたが後悔しないためには、以下の点を考慮することが重要です。
子供の福祉を第一に考える
感情的にならず、冷静に判断する
専門家のアドバイスを参考にする
将来を見据えた上で、最善の選択をする
今回の件は、あなたにとって非常に大きな試練となるでしょう。しかし、困難な状況に立ち向かい、最善の選択をすることで、あなたはきっと成長できるはずです。応援しています。