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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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犬を飼うと祖母が激怒…どうすればいい?秘密主義の祖母への対処法

#家族関係
 
高校生女子です。小学校くらいから犬がずっと欲しくて、母の姉は猫を飼っています。犬を飼うことに関して祖父母は猛反対をしています。ちなみに祖父母とは住んでいません。そして、母の姉は祖父にだけ猫のことを言っていません。高校生になり、私は念願のチワワを飼ってもらいすごく幸せな日々を過ごしていました。しかし悲劇は起こりました。今年の四月に祖母が家に来て犬を飼ってることがバレ、すごく叱られました。そして私と母は預かっていると言いました。それで逃れられたものの、なぜ私たちが犬を飼うと怒るのか、ということです。母の姉は猫を飼っている。しかも、賃貸のマンションで猫を飼っていて壁紙もボロボロになっています。普通ならそちらを注意しますよね?ちなみにうちは壁もなにもボロボロでありません。そして、犬を飼うにあたって祖父母に借金をしたわけでもなく母が一括で自分のお金で買いました。それなのに私たちが叱られる意味がわかりません。そして9/24祖母が家に私の忘れ物を届けに来ました。そして、あんたん家ちょっと中見してと、無理やり家に入ろうとしてきました。自分で言うのもあれなんですが私は小柄な割に結構力が強いです。なので無理やり押し入ろうとした祖母を阻止することができました。でも、おかしくないですか?いくら家族でも無理やり家に入ろうとするのはどうかと思います。そして祖母はタバコをずーっと吸っています。祖母も祖父に対して秘密があるのに何故自分は秘密がないかのように人の秘密を探ろうとするのかがわかりません。私はそう言う性格の祖母が昔から大嫌いでした。祖母に対して殺意が芽生えるくらいイラついてます。祖母には秘密がないならここまでされても何とも思いませんが祖母はタバコという体に害が起きるものを吸っているのを隠しています。私的にはそっちの方が悪いと思います。みなさんどう思いますか?意見くれると幸いです。そして今後犬のことをどうしていけばいいでしょうか。なるべく祖母には言いたくありません。祖母に秘密を掴まれると、何かしらすぐ、〜のこと言うからなとか脅してきます。ほんっとうに鬱陶しいんです。早く死んでくれないかなとずっと思ってます。

この度は、お辛い状況をお察しいたします。大好きなチワワとの生活を守りたいのに、お祖母様との関係で悩まれているのですね。今回は、同じような経験を持つ飼い主さんの事例を参考に、具体的な解決策を一緒に考えていきましょう。

ケーススタディ:Aさんの場合

Aさんは、念願のトイプードルを飼い始めたものの、お祖母様が犬嫌いで、事あるごとに「犬を処分しろ」と言われていました。Aさんのご両親も、お祖母様には頭が上がらず、Aさんは毎日、愛犬を守るために心を痛めていました。

Aさんがどのようにこの状況を乗り越えたのか、見ていきましょう。

1. 冷静な話し合い

まず、Aさんはご両親とじっくり話し合い、犬を飼うことの意義や、犬がAさんにもたらす心の支えについて伝えました。
2. お祖母様への理解

次に、お祖母様がなぜ犬嫌いなのかを探りました。過去のトラウマや、犬に対する誤解があることがわかりました。
3. 獣医さんの協力

獣医さんに相談し、犬の健康状態や、人畜共通感染症のリスクが低いことを説明してもらいました。
4. 犬のしつけ教室

犬をしつけ教室に通わせ、無駄吠えや噛み癖をなくすように努めました。
5. お祖母様との交流

お祖母様に犬の可愛らしい写真を見せたり、犬が大人しくしている様子を見せたりすることで、少しずつ犬への抵抗感をなくしていきました。
6. 第三者への相談

どうしても解決しない場合は、第三者機関を頼るのも一つの手です。
各自治体にある相談窓口や、NPO法人などの相談サービスを利用することで、客観的なアドバイスやサポートを受けることができます。
専門家を交えて話し合うことで、家族間では見えなかった解決策が見つかることもあります。
7. 最終手段:物理的な距離を置く

どうしても理解が得られない場合は、物理的な距離を置くことも検討しましょう。
同居を解消したり、訪問頻度を減らすことで、お互いのストレスを軽減することができます。
これは決して関係の断絶を意味するものではなく、お互いを尊重し、より良い関係を築くための選択肢です。

今回のケースへの応用

Aさんの事例を参考に、今回のケースにどのように応用できるか考えてみましょう。

1. お母様との連携

まず、お母様と協力して、お祖母様への説得を試みましょう。お母様から、犬を飼うことのメリットや、きちんと世話をしていることを伝えてもらうのが効果的です。
2. お祖母様の理解

お祖母様がなぜ犬を嫌うのか、理由を探ってみましょう。もしかしたら、過去に犬に噛まれた経験があるのかもしれません。理由がわかれば、対策を立てやすくなります。
3. 犬の安全性の証明

獣医さんに相談し、犬の健康状態や、人畜共通感染症のリスクが低いことを説明してもらいましょう。また、狂犬病予防接種や、定期的な健康診断を受けていることを伝えるのも効果的です。
4. 犬のしつけ

犬をしつけ教室に通わせ、無駄吠えや噛み癖をなくすように努めましょう。お祖母様が家に遊びに来た際に、犬が大人しくしている様子を見せることができれば、安心してもらえるかもしれません。
5. 秘密の共有範囲

お祖母様に秘密を掴まれると脅されるとのことですが、秘密を共有する範囲を限定することも検討しましょう。信頼できる人にだけ秘密を打ち明け、お祖母様には必要以上に情報を与えないようにしましょう。
6. 冷静な対応

お祖母様が感情的に話してきた場合は、冷静に対応することを心がけましょう。感情的に言い返してしまうと、事態が悪化する可能性があります。まずは相手の言い分をよく聞き、冷静に自分の意見を伝えるようにしましょう。
7. 第三者の介入

どうしても解決しない場合は、親戚や友人など、信頼できる第三者に間に入ってもらうのも一つの手です。第三者から客観的な意見を聞くことで、お互いの立場を理解しやすくなることがあります。
8. 専門家への相談

家庭内の問題が深刻な場合は、専門家への相談も検討しましょう。カウンセラーや弁護士などに相談することで、適切なアドバイスやサポートを受けることができます。
9. 記録を残す

お祖母様とのやり取りは、記録に残しておくことをおすすめします。言われたこと、やったことなどを記録しておくと、後で問題が起きた際に役立ちます。
10. 自分の気持ちを大切に

今回の件で、あなたは大変なストレスを感じていることと思います。自分の気持ちを大切にし、無理をしないようにしましょう。辛い時は、誰かに相談したり、趣味に没頭するなどして、気分転換を図りましょう。
11. 犬との時間を大切に

どんな状況でも、愛犬との時間を大切にしてください。犬はあなたの心の支えになってくれるはずです。犬と一緒に散歩に行ったり、遊んだりすることで、心が癒されるでしょう。

専門家からのアドバイス

ドッグトレーナーのY先生は、以下のようにアドバイスしています。

「犬との生活は、飼い主さんの心に安らぎと喜びをもたらします。しかし、家族との関係が悪化してしまうと、犬との生活も楽しめなくなってしまいます。まずは、家族とのコミュニケーションを大切にし、お互いの気持ちを理解するように努めましょう。

また、犬のしつけは、飼い主さんの責任です。犬が問題行動を起こさないように、しっかりと訓練しましょう。もし、自分でのしつけが難しい場合は、専門家の力を借りることも検討してください。」

まとめ

今回は、犬を飼うことでお祖母様と対立してしまったケースについて、解決策を考えてきました。
まずは、家族とのコミュニケーションを大切にし、お互いの気持ちを理解するように努めましょう。
犬のしつけは、飼い主さんの責任です。犬が問題行動を起こさないように、しっかりと訓練しましょう。
どうしても解決しない場合は、第三者機関や専門家への相談も検討しましょう。
自分の気持ちを大切にし、無理をしないようにしましょう。
どんな状況でも、愛犬との時間を大切にしてください。

今回の記事が、あなたと愛犬が幸せに暮らすための一助となれば幸いです。

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