この度、中古の戸建てを購入して、20代の娘と2人初めて一軒家に暮らすことになりました。これまで賃貸マンションだったので広い一軒家は嬉しくて2階の部屋を寝室兼シアタールームにして昨日クイーンサイズのベッドを搬入して今日初めてYouTubeを見ていました。プロジェクターを使用しているのですが、広さの関係で出窓にプロジェクターを設置して壁に映して見ている状態だったのですが、見始めてから2時間ほど経って突然どこかでダンダンっという壁を叩くような音がしてびっくりしました。プロジェクターを一旦止めて出窓のカーテンを覗いてみましたがわからず、気のせいかとまた見始めたのですがしばらくしてまた今度はさらに大きな音が…どこからなのかわかりませんが何か1階からのように聞こえて誰か入って来たのかと怖くなりましたがすぐ静かになったのでまた見ていたら今度は2階のプロジェクターを置いてある出窓の外から「うるさいよっ‼︎」と奥の家のご主人の怒鳴り声が…。そこで初めてウチがうるさかったからクレームだったんだと気が付きプロジェクター止めました。インターホンの録画を確認したらやはりクレームを言いに来たご主人が録画されていたのですが、時間的に2階目の大きな音はもしかしたらチャイムに気が付かず(犬が鳴くので音を小さくしてあります)私たちが出てこなかったのでドアを叩いて行ったのかもしれません。見ていたyoutube動画は大騒ぎする映画とかではなくて、日本に来た外人さんに日本食を紹介して食べてもらう某人気YouTuberの番組でした。音は少し大きめだったと思いますが、そこまで響いてたとは全く思いもしませんでした。時間が夜中の1時過ぎていたためどの程度の音漏れだったのかはわかりませんがご迷惑かけたのだろうと思い、明日改めて謝罪に…とも思いましたが、お隣は犬も3匹飼っていて散歩なら行く際には自分のとこの大きな犬もワンワン鳴いたりもしますし、引っ越しのご挨拶では犬がいるので吠えてご迷惑かけるかも…なんて奥様も言っていたくらいなのでお互い様的なのでは?とも思います。また、引越し時に、ウチは娘と2人で暮らすのでと話して驚かれていたのを覚えています。そんな女だけの家に、テレビの音がうるさいと、玄関回ってチャイムに鳴らしたりドア叩いたり夜中の1時にされるでしょうか。正直1階にいたウチの犬はめちゃくちゃビビってましたし、私も、特に娘も怖いと感じました。非常識な時間だったのかと思うのですが、時間はそれぞれ生活も違いますし、あちらは朝から散歩に行かれます。そう言うのをある程度は一軒家は気にせず暮らせるのかと思っていました。これから庭でバーベキューやったりしたいと思ってましたがまた匂いとかでクレームきそうで怖い…一軒家でドンチャン騒ぎするわけでもなく時間気にせずテレビ見るのはやっぱり非常識なのでしょうか…。明日、菓子折りでも持って謝罪に行くべきですか?もともと、引き渡しの前から何度かお見かけしてたしてましたが顔合わせるとすぐにシャッター閉めてしまったりと感じ悪い定年後くらいのご主人でした。奥様は優しげに話してかれましたが「うちも犬が3頭いるのでうるさくしたらすみません」なんて言ってた人でした。これって音漏れに気が付かなかったと言えど非常識な時間に迷惑かけたのはウチなので謝罪しに行くべきでしょうか。それとも今後気をつけつつ無視で良いでしょうか。。。正直、引っ越しの時には娘と2人で引っ越して来ましたと伝えてあるはずなのに、たとえうるさかったといえ夜中にピンポンしてドアドンドンするとかホントに怖いんですけど…私が非常識なだけなんででしょうか今後、どうお付き合いしていったら良いかわかりません。ちょっと怖くて…隣人は定年近いご夫婦と犬3匹だけみたいです。今後の対応について皆様達お知恵お貸しいただければと思います。よろしくお願いいたします。長文、乱文失礼しました。
せっかくの一軒家での新生活、お気持ちお察しします。特に、夜中の訪問や音の問題は、不安になりますよね。今回は、犬との暮らしにおける騒音問題と、隣人とのコミュニケーションについて、具体的な解決策を一緒に考えていきましょう。
まずは状況の整理:本当に非常識だったのか?
まず、今回の状況を整理してみましょう。夜中の1時過ぎに、プロジェクターの音で隣人から苦情が来たとのこと。時間帯を考えると、配慮が足りなかった点は否めません。しかし、お隣も犬を飼っており、ある程度の生活音はお互い様という考え方もあります。
ポイント
時間帯:夜1時過ぎは、一般的に静かにすべき時間帯です。
音量:プロジェクターの音量が、どの程度だったのか?
お隣の状況:犬を飼っているため、生活音に対する許容範囲は?
ケーススタディ:騒音トラブル、どう解決する?
過去の事例から、騒音トラブルの解決策を見てみましょう。
【ケース1】Aさんの場合:誠意ある対応で関係改善
Aさんは、アパートで犬を飼っており、犬の鳴き声が原因で隣人から苦情を受けました。Aさんは、まず菓子折りを持って謝罪に行き、その後、犬の無駄吠え防止グッズを導入したり、防音対策を徹底しました。また、定期的に隣人に状況を報告し、理解を求めることで、関係を改善することができました。
【ケース2】Bさんの場合:第三者機関の介入で円満解決
Bさんは、マンションで楽器を演奏しており、騒音問題で隣人と対立していました。Bさんは、管理会社に相談し、第三者機関に騒音測定を依頼しました。その結果、騒音レベルが基準値を超えていることが判明し、Bさんは防音工事を行うことになりました。これにより、隣人との関係も改善され、円満に解決することができました。
今後の対応策:謝罪は必要?
今回のケースでは、まずはお隣に謝罪に行くことをお勧めします。菓子折りを持って、夜中に迷惑をかけたことを丁寧に謝罪しましょう。その際、
時間帯への配慮が足りなかったこと
今後は音量に注意すること
犬を飼っていることへの理解を求めること
などを伝えることが大切です。
ポイント
誠意ある謝罪:相手の気持ちを理解し、丁寧に謝罪する。
具体的な対策:今後、音量を下げる、防音対策をするなど、具体的な対策を伝える。
コミュニケーション:定期的に状況を報告し、理解を求める。
犬との暮らし:騒音対策のチェックリスト
犬との暮らしでは、騒音問題は避けて通れません。以下のチェックリストを参考に、騒音対策を徹底しましょう。
騒音対策チェックリスト
[ ] 犬の無駄吠え防止グッズの導入
[ ] 防音カーテン、防音マットの設置
[ ] 窓やドアの隙間を埋める
[ ] 厚手のカーペットを敷く
[ ] 壁に吸音材を貼る
[ ] 家具の配置を工夫する
[ ] 犬のしつけ教室に通う
[ ] 定期的な散歩でストレス解消
プロジェクターの音漏れ対策:具体的な方法
プロジェクターの音漏れは、意外と近隣に響くものです。以下の対策を検討しましょう。
1. プロジェクターの設置場所
壁から離して設置する
防音シートを敷く
プロジェクター専用の防音ボックスを使用する
2. 音量の調整
スピーカーの音量を下げる
イヤホンやヘッドホンを使用する
外部スピーカーを使用する場合は、低音を抑える
3. 部屋の防音対策
防音カーテンを取り付ける
窓やドアの隙間を埋める
壁に吸音材を貼る
専門家からのアドバイス:騒音問題、どう向き合う?
騒音問題は、当事者同士だけでは解決が難しい場合があります。そんな時は、専門家のアドバイスを参考にしましょう。
騒音問題専門家 Y先生
「騒音問題は、感情的になると解決が難しくなります。まずは、相手の立場を理解し、冷静に話し合うことが大切です。また、第三者機関に騒音測定を依頼したり、専門家を交えて話し合うことも有効です。」
弁護士 K先生
「騒音問題が深刻化し、解決が難しい場合は、弁護士に相談することも検討しましょう。弁護士は、法的な観点からアドバイスをしたり、交渉を代行したりすることができます。」
まとめ:犬との暮らし、騒音に配慮して快適に
犬との暮らしは、私たちに癒しと喜びを与えてくれます。しかし、騒音問題は、近隣住民とのトラブルの原因になることもあります。今回の記事を参考に、騒音対策を徹底し、近隣住民との良好な関係を築きながら、快適な犬との暮らしを送りましょう。
今回のポイント
夜間の騒音には、特に配慮する。
お隣に誠意ある謝罪をし、理解を求める。
犬の無駄吠え防止対策を徹底する。
プロジェクターの音漏れ対策を行う。
必要に応じて、専門家のアドバイスを求める。