愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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犬と猫と暮らす注文住宅、諦める前にできること

#注文住宅
 
注文住宅でマイホームを計画中です。根本的にやる気がなくなってしまいました。現在の状況ですが、私25歳(年収350万)、妻27歳(パートで年収100程度)で子供が秋ごろ生まれる予定です。今は私の実家の二階建ての5LDKに私の母父弟と共に住んでいて、私と妻の部屋で8畳の部屋を1部屋使わせてもらっています。妻と母親は特別仲が悪いわけではないですが、家事を共同でやる上でお互いに意見の食い違いはあるようで、子供が生まれてからの妻の精神的負担を考慮し家を出ようとなったのがマイホームのきっかけです。ですが、私の年収は上に記載した通りで、頭金があればいいのですが実は貯蓄額も3桁無いので、はっきり言って自分はマイホームは無謀だと感じています。し、実際に住宅メーカーで概算見積もりを出してもらいましたが、目が飛び出そうな金額(といっても土地は田舎なので400万、35坪の家本体諸費用込み2100万合わせて2500万程度のメーカー)でした。概算見積もりを持ち帰り、妻と相談しながら現在の私の月収のみで住宅ローンの支払い計画ができるかどうかをシミュレーションしましたが、衣服代や2人の小遣い、外食費といった贅沢要素?を一切無しで計算し、食費をかなりタイトに切り詰めてやっと5万程度の住宅ローンと修繕費の積立と固定資産税の支払いが可能なレベルです。もちろんシミュレーションの中に貯金という項目はありません。妻は私が働くから2人でなんとかしようと言っていますが、そもそも妻の収入は100%貯蓄に回したいと私は思っているので、妻の収入から衣類や小遣いなどを捻出していては今後一切の貯金ができません。私自身ここ1ヶ月嫁と2人でいろんなハウスメーカーに行き、いろんな営業を受け、いろんな金額を見ましたが、最初は軽い気持ちで行ったものの、今はもう私だけ恐怖のどん底で何も考える気が起きません。話は逸れますが、妻はいわゆるとても出来る妻で、料理はうまいし炊事洗濯掃除も好きで私が落ち込んでいても支えになってくれている良き妻です。ですので出来れば妻の家を出たいという気持ちを夫として叶えてあげたいと思っているのですが、いかんせん私の気持ちと私の収入が比例して無く、自分の収入では何もできないなと不甲斐なさに悲しくなります。本題ですが、ものすごく簡潔にまとめると、初出のものもありますが、・妻の実家も近いので、実家付近の町から出るつもりはない。・注文住宅で家を建てたいが頭金もなく、金銭面が厳しい。・ペット(猫2匹、小型犬1匹)がいる。こう言った場合、どうするべきでしょうか?同じような方はどうしているのでしょうか?とても漠然とした質問で申し訳ないです。自分でも考えれば考えるほどに精神的に色々と分からなくなり、甘えですが仕事中でも家のことが頭をよぎると落ち込んでしまうのを感じています。嫁の希望を優先したい。でもお金がない。でも子供が生まれてスペースが無くなる。。。始めから子供作るなって厳しい意見もあると思いますが、どうかご助言を頂きたく思います。

マイホームの夢、特に注文住宅となると、理想を追求したい気持ちと現実的な金銭事情との間で葛藤が生じるのはよくあることです。しかも、猫2匹と小型犬1匹との暮らしを考えると、ペット可の物件を探すだけでなく、ペットたちが快適に過ごせる空間も考慮する必要があります。今回は、そんな状況を打破するために、具体的なステップと、同じような状況を乗り越えた人たちの事例を交えながら、解決策を探っていきましょう。

1. 現状の整理と再確認

まず、ご自身の状況を改めて整理してみましょう。
収入と支出の明確化: まずは家計簿アプリなどを活用して、毎月の収入と支出を細かく把握しましょう。無駄な出費がないか、見直せる点がないかを確認します。
住宅ローンの再シミュレーション: 住宅ローンのシミュレーションは、複数の金融機関で行うことをお勧めします。金利や返済期間によって、毎月の返済額が大きく変わることがあります。
注文住宅へのこだわり: 本当に注文住宅でなければならないのか、今一度考えてみましょう。建売住宅や中古住宅をリノベーションするという選択肢も視野に入れることで、予算を抑えられる可能性があります。
ペットとの暮らしの優先順位: ペットとの暮らしは、あなたにとってどれくらい重要でしょうか?ペット可の物件は、そうでない物件に比べて家賃が高くなる傾向があります。ペットとの暮らしを重視するならば、多少の出費は覚悟する必要があるかもしれません。

2. 資金計画の見直しと具体的な対策

次に、資金計画を見直し、具体的な対策を立てていきましょう。
頭金の準備: 頭金は、住宅ローンの審査を有利に進めるだけでなく、毎月の返済額を減らす効果もあります。まずは、目標額を決めて、毎月コツコツと貯金していくことをお勧めします。
積立貯金: 毎月一定額を自動的に積み立てるように設定しましょう。
節約: 昼食をお弁当にしたり、飲み物を水筒に入れたりするだけでも、かなりの節約になります。
副業: スキルや経験を活かして、副業を始めるのも一つの方法です。クラウドソーシングサイトなどを活用すれば、自宅で手軽にできる仕事が見つかります。
住宅ローンの選び方: 住宅ローンは、金利タイプや返済期間など、様々な種類があります。
固定金利: 返済期間中の金利が変わらないため、返済計画が立てやすいのがメリットです。
変動金利: 金利が低く抑えられますが、将来的に金利が上昇するリスクがあります。
フラット35: 全期間固定金利型の住宅ローンで、保証料や繰り上げ返済手数料が無料などのメリットがあります。
ネット銀行: 実店舗を持たないため、金利が低い傾向があります。
住宅購入のタイミング: 住宅ローン金利は、常に変動しています。金利が低い時期を狙って購入するのも一つの戦略です。
親からの援助: 親に経済的な余裕がある場合は、援助を相談してみるのも良いでしょう。住宅購入資金の贈与は、一定額まで非課税となる制度があります。
住宅ローンの専門家への相談: 住宅ローンの専門家(ファイナンシャルプランナーなど)に相談することで、自分に合った住宅ローンを見つけることができます。

3. 注文住宅以外の選択肢も検討

注文住宅にこだわらず、他の選択肢も検討してみましょう。
建売住宅: 注文住宅に比べて価格が安く、入居までの期間も短いのがメリットです。
中古住宅: リフォームやリノベーションをすることで、自分好みの空間にすることができます。
中古マンション: ペット可の物件も多く、管理体制が整っているのがメリットです。
UR賃貸住宅: 保証人不要で、礼金や仲介手数料も不要なため、初期費用を抑えることができます。ペット可の物件もあります。
townew(とのう)などの犬と暮らすことを前提とした賃貸物件:犬との暮らしを前提に設計されているため、一般的な賃貸物件に比べて、犬が快適に過ごせるように工夫されています。

4. 理想の暮らしを具体的にイメージ

どんな家に住みたいのか、どんな暮らしをしたいのか、具体的にイメージしてみましょう。
間取り: 必要な部屋数や広さを考えましょう。
デザイン: 好きな色や素材、インテリアのテイストなどを考えましょう。
設備: 必要な設備(食洗機、浴室乾燥機など)を考えましょう。
周辺環境: スーパーや病院、公園など、生活に必要な施設が近くにあるか確認しましょう。
ペットのための設備:
滑りにくい床材: 犬や猫が走り回っても滑りにくい床材を選びましょう。
ペット用ドア: 自由に部屋を行き来できるように、ペット用ドアを設置するのも良いでしょう。
消臭・換気システム: ペットの臭いを軽減するために、消臭効果のある壁材や換気システムを導入しましょう。
ペット専用スペース: ケージやトイレなどを置くペット専用のスペースを設けることで、ペットも安心して過ごせる空間を作ることができます。
足洗い場: 散歩から帰ってきた際に、サッと足を洗える足洗い場があると便利です。玄関の近くに設置するのがおすすめです。
収納スペース: 家族の人数や持ち物に合わせて、十分な収納スペースを確保しましょう。
庭: 庭があれば、ガーデニングを楽しんだり、子供やペットと遊んだりすることができます。

5. 専門家や経験者のアドバイスを参考にする

住宅展示場やモデルハウスに行ってみたり、住宅購入に関するセミナーに参加したりするのも良いでしょう。専門家や経験者のアドバイスを聞くことで、新たな発見があるかもしれません。

6. 夫婦でよく話し合う

マイホームは、夫婦二人の生活の基盤となるものです。お互いの希望や不安を共有し、納得いくまで話し合いましょう。

犬と暮らす家づくりの成功事例

Aさん(30代夫婦、犬1匹): 中古マンションをリノベーションし、愛犬のための専用スペースを設けました。滑りにくい床材を使用したり、消臭効果のある壁材を選んだりするなど、犬が快適に過ごせるように工夫しました。
Bさん(40代夫婦、猫2匹): 建売住宅を購入し、猫が自由に遊べるキャットウォークをDIYしました。猫が喜んで遊んでくれる姿を見て、とても満足しています。
Cさん(50代夫婦、犬1匹、猫1匹): 注文住宅を建て、犬と猫が仲良く暮らせるように、リビングに広いスペースを確保しました。また、庭にはドッグランを作り、犬が自由に走り回れるようにしました。

7. 焦らず、じっくりと検討する

マイホームは、人生で最も大きな買い物の一つです。焦らず、じっくりと検討し、自分たちに合った選択をしましょう。

まとめ:犬と猫との幸せな暮らしのために

マイホームの夢を諦める前に、まずは現状を整理し、資金計画を見直してみましょう。注文住宅にこだわらず、他の選択肢も検討することで、予算を抑えられる可能性があります。また、専門家や経験者のアドバイスを参考にしながら、夫婦でよく話し合い、自分たちに合ったマイホームを見つけてください。犬と猫との幸せな暮らしを実現するために、一歩ずつ前進していきましょう。

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