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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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犬と暮らす新生活、トイレトレーニングと子犬の行動について

#タグ:子犬のしつけ #トイレトレーニング #ハウスとベッド
 

初めての犬との生活、戸惑うことだらけ…でも大丈夫!

生後2ヶ月のチワプーちゃんを家族に迎えて5日。おめでとうございます!新しい家族との生活は、喜びと同時に、様々な不安や疑問がつきものですよね。トイレトレーニングや子犬の行動に戸惑っているとのこと、よく分かります。この記事では、経験豊富な私たちが、あなたの不安を解消し、より幸せな犬との生活を送るためのヒントをお届けします。

ハウスとベッド、どちらが良い?

ゲージの中にトイレトレーとベッド、そしておもちゃを用意されているとのこと。多くの書籍やウェブサイトではハウスを推奨していることが多いですが、大切なのは、愛犬が安心して眠れる場所を用意してあげることです。ハウスが良いかベッドが良いか、それは愛犬の性格や好みによって異なります。

ハウスは、プライベート空間として安心感を与え、落ち着いて眠れる場所となります。一方、ベッドはよりオープンな空間で、飼い主さんの近くで眠りたい子犬には適しているかもしれません。愛犬の様子を観察し、どちらが落ち着いて眠れるかを見極めてあげましょう。もし、ハウスを用意しても全く入ろうとしない場合は、無理強いせず、ベッドで寝かせてあげても構いません。

大切なのは、安全で清潔な、愛犬がリラックスできる寝床を用意することです。ハウスでもベッドでも、愛犬が快適に過ごせる場所であれば問題ありません。

ハウスとベッドの選び方

ハウスを選ぶ際には、サイズが重要です。愛犬が自由に動き回れる程度の広さがあり、また、清潔に保ちやすい素材のものを選びましょう。通気性も考慮すると良いでしょう。ベッドは、柔らかく、保温性のある素材を選ぶと快適に過ごせます。洗濯可能なものがおすすめです。

トイレトレーニングのポイント

食事後におもちゃで遊んでいてもうんちをせず、少し時間をおいて外に出すとうんちをする…これはよくある悩みです。子犬は、まだ排泄のコントロールが未発達なので、我慢できない場合があります。焦らず、根気強くトレーニングを続けましょう。

まずは、決まった時間にトイレに連れて行く習慣をつけましょう。朝起きた時、食事の後、遊びの後など、定期的にトイレに連れて行き、成功したらたくさん褒めてあげましょう。成功体験を増やすことで、トイレの場所を覚えてくれます。

ゲージの中で排泄してしまう場合は、ゲージのサイズが適切かも確認しましょう。狭すぎる場合は、排泄する場所がないと認識し、ゲージ内で排泄してしまう可能性があります。適切な広さのゲージを用意し、トイレトレーの位置も工夫してみましょう。

また、トイレトレーの種類や位置も重要です。愛犬が使いやすく、清潔に保ちやすいものを選び、ゲージ内の適切な場所に設置しましょう。もし、トイレトレーを嫌がっているようであれば、別のタイプのトイレトレーを試してみるのも良いかもしれません。

大切なのは、叱らないことです。排泄の失敗を叱ると、愛犬はトイレトレーニングに恐怖心を抱き、逆効果になる可能性があります。成功した時だけ、たくさん褒めて、ご褒美を与えましょう。そうすることで、愛犬はトイレトレーニングを楽しいものだと認識し、積極的にトイレを利用するようになります。

子犬の吠え声への対応

寝て起きたら吠える…これは、子犬が不安を感じているサインかもしれません。新しい環境にまだ慣れていない、寂しい、など様々な理由が考えられます。

まずは、愛犬が安全で安心できる環境を整えましょう。ゲージ内は、落ち着いて眠れるように、暗く静かな場所に設置しましょう。また、飼い主さんの声が聞こえる位置にゲージを設置するのも効果的です。愛犬が安心できるおもちゃや、飼い主さんの匂いのついたタオルなどをゲージに入れてあげるのも良いでしょう。

吠えたとしても、叱るのではなく、優しく声をかけて落ち着かせましょう。無視してしまうと、愛犬は更に不安になる可能性があります。優しく声をかけ、撫でてあげたり、おもちゃで遊んであげたりすることで、落ち着いてくれるでしょう。

もし、吠え声が酷い場合は、獣医さんに相談してみましょう。何か病気や健康上の問題を抱えている可能性もあります。

まとめ:愛犬との幸せな生活のために

初めての犬との生活は、たくさんの発見と学びがあります。トイレトレーニングや、子犬の行動に戸惑うことは、決して珍しいことではありません。大切なのは、愛犬のことをよく理解し、根気強く接することです。

焦らず、一つずつ解決していきましょう。愛犬との絆を育み、幸せな日々を送るために、私たちも一緒に頑張りましょう!

愛犬の個性や行動をよく観察し、適切な方法でしつけを行うことが大切です。そして、どんな時でも、愛犬を優しく、そして温かく見守ってあげましょう。

もし、どうしても解決できない問題があれば、獣医さんや、犬のしつけのプロに相談してみましょう。彼らは、あなたと愛犬をサポートしてくれるでしょう。あなたは一人ではありません。

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