愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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犬との生活と夫婦関係:イライラの原因と解決策

#ペット可物件 #夫婦関係 #犬との生活
 
主人にイライラして犬が可愛く思えません。結婚してから二人で相談してきちんと世話も分担するという約束で飼った犬がいます。なのに主人は私が口うるさく言わないとやってくれません。自主的に世話をしようとはしません。仕方なく私が一通りの世話を済ませると都合の良いときだけ可愛がります。今までは犬が可哀想なので主人に頼んでもすぐにやってくれないときには私がしていましたが、なんで私だけがという思いが日に日に強くなり、何の罪もない犬にまで腹が立ってしまいます。というか主人がいるときだけイライラします。普段昼間は犬と子供と3人なのですが、そのときは犬がいたずらしてもしょうがないな~とも思えるし、3人でのんびりニコニコ過ごしています。主人がいるときの犬の扱いが可哀想です。でもイライラしてしまいます。主人を変える方法、私の考え方を変える方法などありましたらアドバイスお願いします。前に「私一人で世話しないとダメなら里親さん探す」と言ったことがあるんですが(もちろん脅しで犬はどこにもやるつもりはありません)「そんなこと言うなら俺は家出て犬と暮らす」と言われたことがあります。ちなみに主人との関係は普段は仲良しです。

ご主人との約束を守ってもらえず、イライラが募り、それが愛犬にも向かってしまう…お気持ち、痛いほど分かります。犬を飼うことは、家族が増えるような喜びとともに、責任と負担も伴います。 その負担が一方的にあなたに偏っている現状は、心身ともに疲れてしまうのも当然です。 でも、ご安心ください。解決策は必ずあります。

問題の根本原因を探る

まず、なぜご主人が犬の世話に協力的でないのか、その原因を一緒に考えてみましょう。もしかしたら、犬の世話の仕方が分からず、戸惑っているのかもしれません。あるいは、あなたが完璧にこなしてしまうから、手伝う必要性を感じていない可能性もあります。また、仕事や他のことで疲れていて、犬の世話まで手が回らないということもあるでしょう。 ご主人とじっくり話し合い、その原因を明らかにすることが、解決への第一歩です。

コミュニケーションの改善

話し合う際には、責めるような言葉ではなく、「最近、犬の世話で負担を感じている」「一緒に協力して、もっと楽しく犬と暮らしたい」といった具体的な感情や希望を伝えることが大切です。 「いつも私がやっている」と不満をぶつけるのではなく、「一緒に散歩に行きたい」「ご飯の時間を分担したい」など、具体的な提案をすることで、ご主人も受け入れやすくなります。 そして、お互いの気持ちを理解し合う時間を大切にしましょう。 普段は仲良しとのことですので、冷静に話し合えば、きっと理解してもらえるはずです。

具体的な解決策

話し合いを通して原因が分かったら、具体的な解決策を一緒に考えましょう。例えば、ご主人が犬の世話に不慣れな場合は、一緒に動画を見たり、本を読んだりして、正しい世話の方法を学ぶのも良いかもしれません。 また、犬の世話のタスクを具体的にリスト化し、分担表を作るのも効果的です。 誰が、いつ、どのような世話をするのかを明確にすることで、責任感と協力意識を高めることができます。

役割分担の明確化

例えば、散歩はご主人、食事の準備はあなた、トイレの掃除は交代制など、得意なことや時間的な余裕に合わせて分担しましょう。 完璧にこなす必要はありません。 お互いに協力し、助け合うことが大切です。 小さなことでも、ご主人が犬の世話をしてくれたら、きちんと感謝の気持ちを伝えることも忘れずに。 褒められたり、感謝されると、人はやる気を出すものです。

時間管理の工夫

ご主人が忙しくて犬の世話に手が回らない場合は、時間管理を見直す必要があります。 例えば、週末にまとめて犬の散歩をしたり、平日は短時間でも散歩に行くなど、工夫次第で時間を作ることは可能です。 また、ペットシッターやドッグウォーカーを利用するのも一つの方法です。 少し費用はかかりますが、あなたの負担を軽減し、ご主人との関係も改善する効果が期待できます。 大切なのは、犬の世話だけでなく、あなた自身の時間と心の余裕を確保することです。

夫婦関係と犬との共存

犬の世話の分担だけでなく、夫婦関係そのものを見直すことも重要です。 普段は仲良しとのことですが、犬の世話を通して、お互いの不満やストレスが蓄積しているのかもしれません。 定期的に二人だけでゆっくりと過ごす時間を取り、お互いの気持ちを共有することを心がけましょう。 些細な感謝の言葉や、愛情表現を忘れないようにしてください。

専門家の力を借りる

どうしても解決できない場合は、夫婦カウンセリングやペットカウンセリングなどを検討してみましょう。 専門家のアドバイスを受けることで、新たな視点を得ることができ、問題解決への糸口が見つかるかもしれません。 一人で抱え込まず、周りの人に相談することも大切です。 信頼できる友人や家族に話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。

まとめ:愛犬との幸せな生活のために

犬との生活は、喜びと責任が伴います。 ご主人が協力的でないことで、あなたが負担を感じ、イライラしてしまうのは当然のことです。 しかし、そのイライラを愛犬にぶつけるのではなく、ご主人と話し合い、具体的な解決策を見つけることが大切です。 お互いの気持ちを理解し合い、協力し合うことで、あなたもご主人も、そして愛犬も、もっと幸せな生活を送ることができるはずです。 焦らず、少しずつ改善していきましょう。 愛犬との幸せな日々は、あなたとご主人の努力で必ず実現します。

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