愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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犬との生活、義実家との距離感問題どうすればいい?【犬と暮らす賃貸アドバイザーが解説】

#犬との暮らし
 
義実家との距離感についての質問です。
自身の家から義実家は車で15分くらいの距離感です。
結婚して1年も経っておらず(20代夫婦)、初めは数回義母と近場で食事くらいのなかでした。
義父は介護状態の為、家に月数回から1回顔を出しに夫と行っています。夫は毎週帰っています。
しかし、犬を飼い始め共働きで万が一何かあった時のために義母に家の鍵を渡すと犬と遊びたいという理由で把握してるものだと2回勝手に入ってました。
※食材も買ってきてあげたし、犬とも遊びたいから遊び行ったよ!と事後報告。
正直ドン引きして距離を取りたいです。
いつも食材などをよく買ってきてもらえるのは嬉しいですが、自分たちの老後のためにお金をとっていて欲しいのでいいと言っているのに買ってきてしまいます。
また、当方2人の誕生日には1人万を超える食事に連れて行ってくれるのですがそれも本当に使わないで欲しいです。
※義実家は今後も考えるとそんなに余裕がある生活だとは思いません。
義母の誕生日に困ってしまいます。
義母の考えとしては、私も自分の親に色々してあげた。息子が自分たちのために色々するのは当たり前という考えです。
彼は実家住みだったので毎年義母の誕生日には、ご飯と3万あげていたそうですが無理です。返せないのでして欲しくないです。
今年の母の日には、彼からカーネーションをあげたのですが これだけ?って感じだったと言われました。ご飯も連れて行ってくれるのかと思ったと。
※私の母(遠方)には三千円のエプロンしかあげていません。それでも本当にありがとう気を使わせてごめんね。と言われます。
この違いに驚きすぎて色々な感情があります。
義父の介護で毎日大変だから、たまにはご飯にでもと思っていましたが距離感がおかしくなり今は犬に会いに家に遊びに行きたいです。
長々と書いてしまいましたが、どうしたら良いのでしょうか。

皆様の知恵をお貸しください。補足犬にそんなに会いにくるのって普通ですか!?
孫なら100歩譲ってわかります。
本当に嫌なことがあると私は無理になるタイプなのでストレスがすごいです。
家もお父さんに何かあった時のために近くに住んでくれ、と言われ近くに住んでますが家賃だってかなり高いです。
ここでなければプラスで毎月5万くらい貯金できます。
吐き出す場所がなく、ここで失礼しました

犬との新生活は楽しいものですが、義実家との関係に悩む方も少なくありません。特に、犬を飼い始めたことがきっかけで、予期せぬ問題が生じることも。この記事では、犬好きの義母との距離感に悩む20代共働き夫婦のケースを基に、具体的な解決策を提案します。

結論:境界線を設定し、夫婦で協力して関係を再構築

義実家との関係で最も重要なのは、お互いの境界線を明確にすることです。
今回のケースでは、義母の行動に困惑し、ストレスを感じている状況を改善するために、以下のステップで関係の再構築を目指しましょう。

1. 夫婦で話し合い、共通の認識を持つ
2. 義母に感謝の気持ちを伝えつつ、困っていることを率直に伝える
3. 代替案を提案し、お互いが納得できる距離感を探る

ケーススタディ

Case1:犬好き義母との距離感に悩むAさんの場合

Aさんは、結婚して間もない20代の共働き女性。
夫の実家は車で15分と近く、義父の介護もあり、頻繁に顔を出すようにしていました。
しかし、犬を飼い始めたことがきっかけで、義母との関係に変化が。
義母は犬好きで、Aさんが渡した家の鍵を使って、留守中に犬に会いに来るようになったのです。

「食材も買ってきてあげたし、犬とも遊びに行ったよ!」

事後報告にAさんは困惑。
さらに、義母からの過剰な贈り物や、金銭感覚の違いにストレスを感じるようになりました。

「このままでは、犬との生活が楽しめなくなる…」

そう感じたAさんは、私たちに相談しました。

問題点の整理

Aさんのケースでは、以下の3つの問題点が考えられます。
義母が合鍵を使って、留守中に無断で家に入ってくる
義母からの過剰な贈り物や食事の誘い
義母の価値観とAさん夫婦の価値観の相違

これらの問題点を解決するために、具体的な対策を検討する必要があります。

解決策の提案

Aさんの状況を改善するために、以下のステップで解決策を提案しました。

1. 夫婦でじっくり話し合う

まずは、Aさんとご主人で、義母との関係についてじっくり話し合いました。
お互いの気持ちや考えを共有し、夫婦としての共通認識を持つことが大切です。
Aさんのご主人は、長年実家暮らしだったため、義母の行動に慣れている部分もありましたが、Aさんの気持ちを理解し、協力することを約束してくれました。
2. 義母に感謝の気持ちを伝えつつ、困っていることを率直に伝える

次に、Aさん夫婦は、義母に感謝の気持ちを伝えつつ、困っていることを率直に伝えることにしました。
ただし、感情的に伝えるのではなく、冷静に、具体的に伝えることが重要です。

例えば、以下のように伝えます。
「いつも気にかけてくださり、本当に感謝しています。ただ、共働きで犬の世話もあり、2人の時間も大切にしたいので、事前に連絡をいただけると嬉しいです。」
「いつも食材を買ってきてくださり、ありがとうございます。でも、自分たちでやりくりしたいので、今後はご遠慮させてください。」
「誕生日のお祝いは本当に嬉しいのですが、私たちも将来のために貯蓄したいので、今後はささやかなお祝いでも十分です。」
3. 代替案を提案し、お互いが納得できる距離感を探る

最後に、Aさん夫婦は、義母に代替案を提案し、お互いが納得できる距離感を探ることにしました。
例えば、以下のような提案が考えられます。
犬の写真を定期的に送る
月に一度、犬を連れて義実家へ遊びに行く
一緒にドッグカフェに行く

これらの提案を通して、義母との関係を良好に保ちつつ、Aさん夫婦のプライベートな時間も確保できるように調整しました。
4. 犬の安全管理

犬の安全を第一に考え、犬用カメラを設置して、留守中の様子を見守るようにしました。
また、万が一の事態に備えて、ペットシッター動物病院の情報を共有しました。

解決後の変化

Aさん夫婦がこれらの対策を実行した結果、義母との関係は徐々に改善されました。
義母は、Aさん夫婦の気持ちを理解し、以前ほど頻繁に家に立ち寄ることはなくなりました。
また、贈り物や食事の誘いも減り、Aさん夫婦は自分たちのペースで生活できるようになりました。

「犬との生活が、やっと楽しめるようになりました!」

Aさんは、笑顔でそう話してくれました。

専門家からのアドバイス

今回のケースでは、義実家との関係だけでなく、犬の安全管理も重要なポイントでした。
犬は、予期せぬ行動をすることがあります。
留守中に犬だけで過ごさせる場合は、安全対策を徹底することが大切です。
例えば、
誤飲の可能性があるものは片付ける
危険な場所には近づけないようにする
犬用のおもちゃを用意する

などの対策を行いましょう。

また、犬のストレスを軽減するために、十分な運動コミュニケーションも心がけましょう。

犬との暮らしをより豊かにするために

犬との暮らしは、私たちに癒しと喜びを与えてくれます。
しかし、そのためには、犬の安全と健康に配慮し、適切な環境を整える必要があります。
犬が快適に過ごせる温度・湿度を保つ
定期的な健康チェックワクチン接種を行う
十分な運動コミュニケーションをとる

これらのことに気を配り、犬との幸せな生活を送りましょう。

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