愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
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たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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犬との生活、家族との関係…もしかしてそれ、毒親の影響かも?

#家族問題
 
毒親エピソードを聞かせてください。あと、できれば毒親から解放されて立ち直った話も聞きたいです。ちなみに私の毒親エピソードは下記の通りです。前にもここで投稿させてもらいましたが、追加の項目もあります。
・料理をした後に食器を洗わない。
・1週間くらい汚いお皿放置でハエが集る・洗濯をしないのでいつも洗い物の山
・私が片付けようとしたら「嫌味か!」と言って暴れ、それで片付けるのを止めたらそれはそれで怒鳴られる
・まともにお弁当を作ってもらったことがないから、私が自分で作る。たまに作ると良い母親面する
・少しでも意見したり異論を言うと殴る蹴る。理屈抜きに親子の上下関係が第一。
・父親の悪口を私が小さい時から吹き込む。
・離婚したいしたいと言いながら世間体とお金のために父親にすがる。そのくせ毎日私に悪口を言う。
・電話やメールに出ないと100通くらい送って来る。大した用事なことはほとんどない。
・自分が怒りたい時に延々と話し続けてこっちの話に耳を傾けない。ちょっとでも突っ込んだり意見するとキレる。母が満足するまでハイと言い続けないと気が済まない。理論的に怒ることはない。ただ怒鳴りたいだけ。
・ハンガーや布団たたきで身体に痣ができるまで叩く。文句を言っても叩かれる理由があるからと正論ぶる
・普通に恋愛するだけでビッチ呼ばわり。男友達と連絡とるだけでしつこく質問する
・基本、私の容姿を誰かが褒めると嫌がる
・私が何か上手くいくと、上手くいかない弟に同情する。私が何か不幸な目にあうことを願う。弟が上手くいくと手放しに喜ぶ。
・私と父が似ていて「悪」グループ、母と弟が似ていて「善」グループと分けたがる。そのため弟には基本的に自分と同じように行動させる。弟は完全に母に刷り込まれてる。
・私のことを褒める親戚や友達や担任の先生に、私のネガティヴキャンペーンをする。礼儀の意味での謙遜ではなくて、私への嫌がらせでする。基本、学校や友達は私の母からの逃げ道だって分かってるからそれを絶とうとする。
・次から次へと友達が変わる。ちょっとでも母に意見する友達がいたら直ぐに縁を切る。長く関係が続く友達とは、意識高い系の話か誰かの悪口か自分の愚痴の話題だけで盛り上がる。一緒にカフェに行くとかたわいもない話をするとか、自然体の友達がいない。
・何でも環境と運のせいにする。家事をしないのも心療内科に通ってるのも不幸な結婚をしたのも娘に反抗されるのも全て運のせいにする。自分に原因があるとは思っていない。

今回の記事では、まず、「毒親」という言葉が指す状態について簡単に解説します。
次に、寄せられたエピソードが毒親の特徴をどれだけ満たしているかを検証し、最後に、毒親から解放されて立ち直るための具体的なステップと、犬との生活がどのように心の支えになるかについてお話します。

毒親とは?その特徴を理解する

「毒親」という言葉は、子どもの人生に否定的な影響を与える親を指します。
具体的には、以下のような特徴が挙げられます。
過度な支配: 子どもの行動や思考をコントロールしようとする。
感情的な虐待: 暴言、無視、脅迫などによって精神的な苦痛を与える。
身体的な虐待: 殴る、蹴るなどの暴力を振るう。
ネグレクト: 衣食住の世話を怠る、放置する。
自己中心的: 子どもの気持ちを考えず、自分の欲求を満たすことを優先する。

エピソードの検証:毒親度チェック

投稿されたエピソードを拝見すると、残念ながら、これらの特徴が数多く当てはまっているように見受けられます。
家事の放棄、暴言、暴力、無視、そして、あなたを貶める言動の数々は、感情的虐待ネグレクト、そして過度な支配の典型例と言えるでしょう。
特に、あなたの容姿や成功を妬み、人間関係を妨害しようとする行為は、自己中心的で、あなたの人格を否定するものです。

犬との生活がもたらす癒しと変化

このような状況から抜け出すためには、まず、自分自身を大切にすることを意識する必要があります。
そして、犬との生活は、そのための大きな助けとなるでしょう。

犬は最高のセラピスト

犬は、無条件の愛を注いでくれる存在です。
つらい時、悲しい時、そっと寄り添ってくれる犬の温もりは、何よりも心の癒しになります。
また、犬の世話をすることは、生活リズムを整え、自己肯定感を高めることにもつながります。

成功事例:Aさんの場合

Aさんは、幼い頃から母親に厳しく育てられ、常に自己否定感に苛まれていました。
しかし、保護犬のBを迎えたことで、Aさんの人生は大きく変わりました。

Bの世話をするうちに、Aさんは「自分は誰かの役に立てる」という実感を得ることができました。
また、Bとの散歩を通じて、近所の人たちとの交流が生まれ、孤独感も解消されました。
今では、Aさんは自信に満ち溢れ、積極的に新しいことに挑戦しています。

犬との生活を始める前に:準備と心構え

犬との生活は素晴らしいものですが、同時に責任も伴います。
犬を迎える前に、以下の点をしっかりと確認しておきましょう。

1. 住環境の確認: 賃貸契約で犬の飼育が許可されているか、犬が快適に過ごせる広さがあるかなどを確認しましょう。
2. 費用の準備: 食費、医療費、トリミング代など、犬の飼育には様々な費用がかかります。事前にしっかりと予算を立てておきましょう。
3. 家族の同意: 家族全員が犬との生活に同意していることが大切です。アレルギーを持つ人がいないかどうかも確認しておきましょう。
4. 犬種選び: 自分のライフスタイルに合った犬種を選びましょう。運動量や性格などを考慮して、無理なく世話ができる犬種を選ぶことが大切です。
5. 信頼できる獣医: 近くに信頼できる獣医を見つけておきましょう。犬の健康管理について相談できる獣医がいると安心です。

毒親から解放されるための具体的なステップ

犬との生活を始めることは、心の癒しになりますが、それだけでは根本的な解決にはなりません。
毒親から解放されるためには、以下のステップを踏むことが大切です。

1. 自己認識: 自分が毒親の影響を受けていることを認識しましょう。
過去の出来事を振り返り、親の言動が自分にどのような影響を与えているかを分析することが大切です。
日記をつけたり、信頼できる人に話を聞いてもらったりするのも良いでしょう。
2. 境界線を引く: 親との間に適切な距離を置きましょう。
親からの干渉を避け、自分の時間や空間を守ることが大切です。
電話やメールの頻度を減らしたり、実家への帰省を控えたりするのも有効です。
3. 自己肯定感を高める: 自分の良いところを見つけ、自信を持ちましょう。
過去の成功体験を思い出したり、新しい趣味に挑戦したりするのも良いでしょう。
また、友人やパートナーなど、自分を肯定してくれる人たちとの関係を大切にしましょう。
4. 専門家の助けを求める: 必要であれば、カウンセラーやセラピストの助けを借りましょう。
専門家は、客観的な視点からあなたをサポートし、問題解決のための具体的なアドバイスをしてくれます。
また、同じような悩みを抱える人たちが集まるグループに参加するのも良いでしょう。
5. 許し: 親を許すことを目指しましょう。
許すことは、親のためではなく、自分のためにすることです。
過去の出来事に囚われず、前向きに生きるために、許しは不可欠です。
ただし、無理に許す必要はありません。時間をかけて、ゆっくりと向き合っていきましょう。

ケーススタディ:Bさんの場合

Bさんは、母親から常に否定的な言葉を浴びせられ、自己肯定感が低い状態で育ちました。
社会人になってからも、母親の干渉は続き、Bさんは精神的に疲弊していました。

そんな時、Bさんは犬のCと出会いました。
Cは、Bさんのどんな時も寄り添い、無条件の愛を注いでくれました。
Cの存在は、Bさんの心の支えとなり、Bさんは少しずつ自信を取り戻していきました。

Bさんは、カウンセリングにも通い始め、自分の過去と向き合うことにしました。
カウンセラーの助けを借りながら、Bさんは母親との間に適切な距離を置き、自分の人生を歩むことを決意しました。

現在、BさんはCと共に、充実した日々を送っています。
Bさんは、「Cがいなかったら、今の自分はなかった」と語っています。

まとめ:犬との生活は、新たな人生の第一歩

毒親との関係に苦しんでいるあなたにとって、犬との生活は、心の癒しとなり、新たな人生の第一歩となるでしょう。
犬の無条件の愛は、あなたの自己肯定感を高め、前向きな気持ちにしてくれます。

もちろん、犬との生活は、楽しいことばかりではありません。
大変なことや苦労することもあるでしょう。
しかし、それらを乗り越えることで、あなたはさらに成長し、より強く、より優しくなれるはずです。

この記事が、あなたの一歩を踏み出す勇気となることを願っています。
そして、いつか、あなたと愛犬が幸せに暮らす姿を見られることを楽しみにしています。

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