愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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母との関係に悩むあなたへ。犬との生活が心の支えになる未来のために

#家族関係
 
公立大学二年生・看護学部の者ですが,現在大学を休んでいます。しかし,これは両親に伝えておりません。うちの母は,昔から「私の言うことを聞いていれば上手くいく。だから私の言うことを聞いていろ」という方で、私も幼いころからそう言われていたのでそれが正しいんだと思っていました。しかし高校三年の時に,このままではだめではないか?おかしいんじゃないか,と気づきました。今の進路も母が高校三年のとき,ここに入れば安定した職に就けるから…と言われて入りました。一度,それで悩んで自室で泣いていたら,泣くタイミングや場所が悪かったのでしょう。母に私の座っている椅子を蹴られました。犬を抱いていなかったら殴っていたぞ?と怒られました。昔のことを話せば,小学5年ぐらいの時に24歳ぐらいまでの人生予定図?を書けといわれたり…服とかもお前にはセンスがない・太っているという理由から母さんが選ぶし,食事とか趣味とか立ち振る舞いや言動も全部母に色々言われてました。後は「口答えするな・言い訳するな」と話の説明さえも聞いてくれません。そういうこともあり,正直いまは母の存在が怖いし,話したり触られたりすると気持ち悪くなるようになりました。実の母をそう思ってしまうようになった自分が…辛いです。ましてや,母に言われたとはいえ,自分で進んできた進路を今更やめたら私に何が残るのかと…。今大学には来ていますが,体調が悪いときはサポートセンターにお世話になってたりしています。授業に出ると吐き気・頭痛・胸やけ・息苦しさ・胸の痛みなど…体調が悪くなる一方です。母と話した後もそうなることがあります。今は授業は殆ど出ていません。元々中学から徐々に現れていた症状でしたが,一気にまとまってきていてかなりきついです。今の状況は,担任と話して休学ということで手続き?をすすめるにあたり,親を説得…というのが目標です。まだ…父は話を聞いてくれるほうです。父への説得材料を,体調が悪くない時に集めている状況です。いずれは私の口から,母にも言う日が来るのですが…どういう言葉をかければいいのでしょうか。自分が弱いのは重々承知です。それでも母に少しでも私の気持ちが伝わるような言い方がないものでしょうか…。母さんから離れたいという意思は強いです。揺るぎません。ただすべてにおいて母に管理されていたために,手元に金はなく,貯金する金もなく,家出等は今までできませんでした。していたとしても家に縛られる率が高くなるだけでしたから…免許も取らせてもらえないし,一人暮らしもしなくていいといわれております。基本は家にいろ・外に勝手に出るなというのが母の方針です。

【結論】まずはご自身の心と体の健康を第一に考えてください。そして、愛犬との未来のために、一歩ずつ自立への道を歩み始めましょう。

〇〇さん、辛い状況の中、よくぞ打ち明けてくださいました。お母様との関係、進路の悩み、体調不良…多くの苦しみを抱えながら、それでも未来を切り開こうとする〇〇さんの強い意志を感じます。

今回は、〇〇さんの状況を整理し、具体的なステップと、犬との生活がどのように心の支えになるかを、一緒に考えていきましょう。

この記事でお伝えしたいこと
ご自身の心と体の健康を最優先にする
父親を味方につけ、休学への理解を得る
経済的自立のための具体的な方法を検討する
犬との生活を心の支えにする
専門機関のサポートを受けながら、一歩ずつ自立を目指す

ケーススタディ:一歩ずつ自立への道を歩んだAさんの物語

〇〇さんと同じように、母親との関係に悩み、将来に不安を感じていたAさんのケースをご紹介します。Aさんは、幼い頃から母親の過干渉に苦しみ、自分の意思で物事を決めることができませんでした。大学進学も母親の意向で決められ、自分の本当にやりたいことが見つからず、悩んでいました。

そんなAさんの心の支えだったのが、愛犬のB(犬種:ゴールデンレトリバー)でした。Bは、Aさんのどんな時も寄り添い、無条件の愛を注いでくれました。Bの存在が、Aさんにとって唯一の心の拠り所だったのです。

Aさんは、まず自分の気持ちを整理するために、カウンセリングを受け始めました。カウンセラーとの対話を通して、自分の気持ちに正直に向き合い、本当にやりたいことを見つけることができました。

そして、母親に自分の気持ちを伝えることを決意しました。最初はうまくいきませんでしたが、Aさんは諦めずに、自分の気持ちを丁寧に伝え続けました。その結果、母親もAさんの気持ちを理解し、少しずつですが、Aさんの自立を応援してくれるようになりました。

Aさんは、大学を卒業後、自分のやりたい仕事を見つけ、Bと一緒に暮らせる賃貸物件に引っ越しました。Bとの生活は、Aさんの心を癒し、日々の活力になっています。

Aさんのように、〇〇さんも一歩ずつ自立への道を歩むことができます。焦らず、自分のペースで進んでいきましょう。

ステップ1:ご自身の心と体の健康を最優先に

まず、何よりも優先すべきは、〇〇さんの心と体の健康です。体調不良が続く中、無理に大学に通うことはありません。まずは、心療内科や精神科を受診し、専門家の診断を受けてください。

診断の結果、休養が必要と判断された場合は、速やかに休学の手続きを進めましょう。休学は、決して逃げではありません。自分自身を大切にするための、賢明な選択です。

休学期間中は、自分の好きなこと、興味のあることに時間を使ってください。読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、散歩…何でも構いません。心が安らぐ時間を過ごすことで、少しずつ元気を取り戻せるはずです。

愛犬との触れ合いも、心の癒しになります。散歩に出かけたり、一緒に遊んだり、ただ寄り添って撫でるだけでも、心が温かくなります。犬は、人間の感情を敏感に察知し、癒してくれる力を持っています。

ステップ2:父親を味方につけ、休学への理解を得る

お父様は、〇〇さんの話を比較的聞いてくれるとのことですので、まずは、お父様に今の状況を正直に話してみましょう。体調が優れないこと、大学に通うことが辛いこと、将来への不安などを、丁寧に伝えてください。

お父様への説得材料として、以下の点を強調すると良いでしょう。
体調不良が深刻で、日常生活にも支障が出ていること
休学は、決して無駄な時間ではなく、自分自身を見つめ直すための大切な時間であること
休学期間中に、自分の本当にやりたいことを見つけ、将来に向けて準備をすること
休学することで、心身ともに健康を取り戻し、より前向きに人生を歩めるようになること

お父様が理解を示してくれたら、お母様への説得もお願いしてみましょう。お父様からお母様へ、〇〇さんの気持ちを伝えてもらうことで、お母様の態度も軟化する可能性があります。

ステップ3:経済的自立のための具体的な方法を検討する

お母様から経済的に管理されている状況では、自立への道は険しいかもしれません。しかし、諦めずに、できることから始めていきましょう。

まずは、アルバイトを始めることを検討してください。短時間でも構いませんので、少しずつお金を貯めていきましょう。アルバイトを探す際は、以下の点に注意すると良いでしょう。
自分の体調に無理のない範囲で働ける仕事を選ぶ
犬と一緒に働ける仕事を選ぶ(ペットショップ、ドッグカフェなど)
通勤時間が短く、負担の少ない仕事を選ぶ

アルバイト以外にも、在宅でできる仕事を探すのも良いでしょう。クラウドソーシングサイトなどを利用すれば、自分のスキルや経験を活かして、様々な仕事を受注することができます。

経済的に自立するためには、支出を減らすことも重要です。無駄な出費を抑え、節約を心がけましょう。

ステップ4:犬との生活を心の支えにする

〇〇さんにとって、愛犬はかけがえのない存在だと思います。犬との生活は、〇〇さんの心を癒し、日々の活力になるはずです。

犬との触れ合いは、ストレスを軽減し、幸福感を高める効果があることが科学的に証明されています。犬と遊んだり、散歩に出かけたり、ただ寄り添って撫でるだけでも、心が温かくなります。

犬は、人間の感情を敏感に察知し、癒してくれる力を持っています。〇〇さんが辛い時、悲しい時、犬はそっと寄り添い、慰めてくれるでしょう。

犬との生活は、〇〇さんに生きる希望を与えてくれるはずです。犬のために、頑張ろうと思える。犬がいるから、前向きになれる。そんな風に思えるのではないでしょうか。

ステップ5:専門機関のサポートを受けながら、一歩ずつ自立を目指す

〇〇さんの状況は、決して簡単なものではありません。一人で抱え込まずに、専門機関のサポートを受けながら、一歩ずつ自立を目指しましょう。

以下のような相談窓口がありますので、必要に応じて利用してください。
いのちの電話
よりそいホットライン
こころの健康相談統一ダイヤル
お住まいの地域の精神保健福祉センター

これらの相談窓口では、専門の相談員が、〇〇さんの悩みに寄り添い、適切なアドバイスをしてくれます。

また、弁護士や司法書士などの専門家にも相談してみるのも良いでしょう。法律的な問題や、経済的な問題について、適切なアドバイスを受けることができます。

犬と暮らせる賃貸物件を見つけよう

経済的に自立し、一人暮らしを始めることができたら、愛犬と一緒に暮らせる賃貸物件を探しましょう。

当サイトでは、犬と暮らせる賃貸物件を多数ご紹介しています。〇〇さんの希望に合った物件がきっと見つかるはずです。

犬と暮らせる賃貸物件を探す際は、以下の点に注意すると良いでしょう。
ペット可の物件であること
犬の飼育に関する規約を確認すること(犬種、大きさ、頭数など)
周辺環境を確認すること(公園、動物病院など)
家賃、初期費用などを確認すること

〇〇さんが、愛犬と一緒に快適な生活を送れるよう、心から願っています。

最後に

〇〇さん、あなたは決して一人ではありません。多くの人が、〇〇さんのように、悩み、苦しみながらも、前向きに生きています。

今回の記事が、〇〇さんにとって、少しでも心の支えになれば幸いです。

焦らず、自分のペースで、一歩ずつ自立への道を歩んでいきましょう。そして、愛犬との生活を心の支えに、笑顔で過ごせる未来を信じてください。

応援しています。

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