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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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新築住宅への猫用出入り口設置:猫との快適な共生を考える

#猫との暮らし
 
新築しますが、コレを外壁に取り付ける事は難しいでしょうか?とにかく家中引っ掻く猫が居て、現在築古戸建て賃貸で、殆ど全ての部屋、猫のガリガリです。そこで1畳〜程の猫部屋作り、ガラス扉つけて中に入らないようにし、その代りいつでも外に出れるようにしたいです。猫ルームはあえて引っかきたくなる壁紙にしようかと考えております。ストレスたまったら駄目なので。玄関ドアーも木はやめて引っかきたくないような素材にするつもり。外壁はタイルにしようかと。今の家ではまわりも新築とかなく比較的年数たった家が多く定年後の御夫婦が多く、首輪つけて自由に外だしてますが、とにかく人に懐くので苦情は無いです。他人ちの庭を我が物顔で横切りますがお隣さんとか見つけたら足にすり寄るみたいですね。引き戸を自分で開きでます。ですが開けっぱなし^_^空き地の切り株、自分ちの古い外壁での爪とぎは見てますが恐らくですが他人ちではしていません。してたら苦情ありますもの。異動範囲は狭いようで精々行っても50㍍範囲のようです。表通りには面していません。そういうことで、新築が並んでいるような宅地や表通りには引っ越せませんがすぐ近くにたまたま3年〜売れてない土地がありそこなら周り築古ばかりです。ハウスメーカーは気密性の関係で無理そうな事いうので、トイレの小窓のようなものを猫の高さにつける予定みたいですが、自分はコレ付けて自由に出入りさせたいなと。今は基本ハウスでトイレもハウスでしかしませんが、飯くれか、トイレ換えてくれか、外だせかとにかく煩いので、猫ルーム作り出るのは自分ででてほしい。窓にしておかないと冬場後悔しますかね?ちなみに夫婦ともタバコ吸うのでもし付くなら換気扇つけて貰い、猫ルーム兼喫煙ルームにし、猫があの世に行けば喫煙ルームのみにし猫は懲りたのでもう飼わないつもりです。犬も二匹いてますので。。それ考えると窓にしておいた方がいいですか?補足キャットタワーもありましがデブ猫なので登れないし低くしてもそこではガリガリせず、とにかく部屋の壁、とくにかどでガリガリし、ガリガリ防止の100均で売ってるようなの付けよか思いましたが新築でそれは悲しいですよね。。それで猫ルーム兼喫煙ルーム案が出ましたが、中入るのは時間の問題だと思うのでとにかく入ったらゲンコツしてでも入らないように即し入ったら超叱られるを学習させようかと。その分猫ルームは快適にし壁紙をガリガリしたくなるものにし、ガリガリグッズも多数置こうかと。やっぱ、これは室内用で外に勝手に出る扉にするのは難しいですかね?猫ルームへのガラス扉は鍵2つ〜付け防犯には備える予定です。ですが今、開き戸も普段全然鍵しないような地域なので新しい家に泥棒わざわざ入らないかと。セコムにも入ります。

新築のご計画、おめでとうございます!猫ちゃんとの暮らしを第一に考えた家づくり、素晴らしいですね。特に、猫ちゃんの行動範囲やストレス軽減を考慮した猫部屋のアイデアは、愛猫家として共感できます。ただ、外壁への猫用出入り口の設置については、いくつかの検討事項があります。今回は、新築住宅に猫用の出入り口を設置する際の注意点や、猫と人が快適に暮らすためのアイデアを、具体的な事例を交えながらご紹介します。

猫用出入り口設置の可否:ハウスメーカーとの相談が重要

まず、ハウスメーカーが「気密性の関係で無理そう」と言っている点について深掘りしてみましょう。新築住宅は、断熱性や気密性を高めるために、壁の構造が複雑になっている場合があります。そのため、後から穴を開けることが難しいケースや、気密性を損なう可能性があるのです。

確認すべきポイント
外壁の構造: 外壁の材質や構造(断熱材の種類、壁の厚さなど)を確認し、猫用ドアの設置が可能かどうかを判断します。
気密性・断熱性への影響: 猫用ドアを設置することで、住宅の気密性や断熱性がどの程度損なわれるのか、具体的な数値で確認します。
保証への影響: 猫用ドアの設置が、住宅の保証に影響を与えるかどうかを確認します。場合によっては、保証対象外となる可能性もあります。

ハウスメーカーとの相談では、これらの点を明確にし、代替案も含めて検討することが大切です。例えば、壁に穴を開けるのではなく、窓の一部を猫用ドアに変更する方法や、換気扇のダクト部分を利用する方法なども考えられます。

猫の安全と防犯対策:考慮すべきポイント

猫を自由に外に出入りさせる場合、安全面と防犯面の両方を考慮する必要があります。

安全対策
首輪と迷子札: 万が一、猫が迷子になった場合に備え、GPS機能付きの首輪や迷子札を装着しましょう。
マイクロチップ: マイクロチップを装着することで、より確実に身元を証明できます。
予防接種と健康管理: 定期的な予防接種や健康チェックを行い、猫の健康状態を良好に保ちましょう。
近隣への配慮: 猫が近隣の迷惑にならないよう、庭に猫が嫌がる植物を植えたり、猫よけグッズを設置したりするなどの対策を講じましょう。

防犯対策
猫用ドアの選定: 防犯性の高い猫用ドアを選びましょう。
センサーライトの設置: 猫が出入りする場所にセンサーライトを設置することで、不審者の侵入を抑制できます。
防犯カメラの設置: 防犯カメラを設置することで、猫の出入りの様子や周囲の状況を監視できます。
セコムなどの警備システム: セコムなどの警備システムを導入することで、より強固な防犯対策を講じられます。

猫と人の快適な共生:猫部屋づくりのポイント

猫部屋は、猫が安心してくつろげる空間であると同時に、飼い主にとっても管理しやすい空間であることが理想です。

猫部屋のレイアウト
高さの確保: キャットタワーや棚などを設置し、猫が上下運動を楽しめるようにしましょう。
隠れ場所の確保: 猫が安心して隠れられる場所(ハウス、トンネルなど)を設けましょう。
爪とぎ場所の確保: 壁や柱に爪とぎを設置し、猫が自由に爪とぎできるようにしましょう。
日当たりの良い場所の確保: 猫が日光浴を楽しめるように、窓際にスペースを設けましょう。
清潔なトイレの設置: 猫が落ち着いてトイレできる場所に、清潔なトイレを設置しましょう。

猫が喜ぶ壁紙
麻素材の壁紙: 麻素材の壁紙は、猫が爪とぎをするのに適しています。
コルク素材の壁紙: コルク素材の壁紙は、猫が爪を引っ掛けやすく、滑り止め効果もあります。
布素材の壁紙: 布素材の壁紙は、猫が体を擦り付けるのが好きな猫におすすめです。
消臭・抗菌機能付きの壁紙: 猫のニオイや汚れが気になる場合は、消臭・抗菌機能付きの壁紙を選びましょう。

猫とのコミュニケーション

猫部屋は、猫とのコミュニケーションを深めるための場所でもあります。猫と一緒に遊んだり、ブラッシングをしたり、おやつをあげたりする時間を設けましょう。

換気対策:猫と喫煙者のための空気環境

ご夫婦が喫煙されるとのことですので、猫ルームの換気対策は非常に重要です。猫は人間よりも呼吸器系がデリケートなため、タバコの煙は健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

換気扇の設置

猫ルームには、高性能な換気扇を設置しましょう。24時間換気システムを導入することも有効です。

空気清浄機の導入

空気清浄機を導入することで、タバコの煙やニオイ、ハウスダストなどを除去できます。

定期的な換気

窓を開けて、定期的に換気を行いましょう。

ケーススタディ:猫と暮らす理想の家

実際に猫と暮らす家を建てたAさんの事例をご紹介します。

Aさんは、愛猫のために、リビングの一角に猫専用のスペースを設けました。猫が自由に出入りできるように、壁には猫用ドアを設置。猫用ドアの周りには、爪とぎ防止シートを貼りました。

猫専用スペースには、キャットタワーや猫用ベッド、おもちゃなどを設置。猫が飽きないように、定期的にレイアウトを変えています。

Aさんは、「猫が快適に過ごせるように、温度や湿度にも気を配っています。夏は涼しく、冬は暖かく保つように心がけています」と話します。

専門家からのアドバイス

獣医のB先生は、「猫は、自分のテリトリーを持つことで安心感を得られます。猫専用の部屋を作ることは、猫のストレス軽減に繋がります」と話します。

また、建築家のCさんは、「猫と人が快適に暮らすためには、動線を考慮した設計が重要です。猫が自由に移動できる空間を作りつつ、人の生活空間との調和を図ることが大切です」と話します。

まとめ:猫との幸せな暮らしのために

新築住宅に猫用の出入り口を設置することは、猫の自由な行動を促し、ストレス軽減に繋がる可能性があります。しかし、設置には、住宅の構造や気密性、安全面、防犯面など、様々な検討事項があります。

ハウスメーカーと十分に相談し、専門家のアドバイスも参考にしながら、猫と人が快適に暮らせる家づくりを目指しましょう。猫との暮らしは、私たちに癒しと喜びを与えてくれます。猫との幸せな生活のために、最適な選択をしてください。

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