愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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愛犬・愛猫との別れへの不安と、未来の暮らし方

#ペットロス #孤独 #犬の死
 
これからあと数年、愛猫や愛犬を亡くすのが、怖くてたまりません。私は37歳独身で、母と一緒に暮らしていますが、愛犬(11歳)は、私の話し相手です。私が家にいる時は、ずっと愛犬と同じ部屋にいます。一人暮らしをしている時、寂しくて飼った猫が、今いる14歳の猫です。愛犬は後から来た子で、愛猫と相性が良くないので、愛猫は可哀想だけど2階で一人です。でも以前は愛猫とずっと一緒に寝ていました。私は持病で体力が弱ってきているので、今の犬や猫が亡くなったら、もう犬や猫は飼わないつもりです。でも本当は、犬や猫がいないと生きて行けないほど、大好きです。20代で精神障害があった頃(持病の合併症)、ただ猫が好きというだけで子猫をもらい、子猫のうちに病気で死なせてしまいました。1匹死んだらまたもう1匹もらって来て、また死んで・・・子犬も死なせた事があります。でも私も病状が良くなり、精神障害がなくなると、今飼っている犬は3歳か4歳の時に飼い主になったのですが、過去に犬や猫を死なせてしまった罪滅ぼしの意味もありますが、今の愛犬を飼ってから、すごく責任とか命の重さとか、知るようになりました。過去に死なせてしまった犬や猫には申し訳ないけど、今飼っている猫や犬にはやはり非常に愛着があります。もし今いる子が亡くなったら、私は立ち直れるのか不安でたまりません。自分の体力や経済力を考えて、もう犬や猫は飼わないと思っていても、いざとなったら寂しくてたまらず、また猫でも飼うんじゃないかなと思ってしまいます。まだ愛犬も愛猫も元気ですが、地元で移動のペット火葬があると知り、最近そういう事を考えるんです。でも、今の子たちを失うのが怖いです。もし私が先に死んだら、残された愛犬と愛猫は可哀想だから、いっその事、愛犬が死んだら私も死のうかななんて、思った事もあります。愛犬の散歩をしていると、「うちにも犬いたんだけど、何年前に死んだんだー」とか「何年間介護したんだ」とか、散歩で会うおばさんに、話を聞きます。私も、犬や猫と一緒に暮らしていなくても、いつでも犬に会えて、話もできる人がいれば良いのかも知れませんが、もし私がこのまま将来一人だったら、どうやって乗り越えたら良いか不安です。まだ生きてるのに、こんな事を考えて涙が出てしまう私って、変ですか?

大切な家族との別れへの不安、それはごく自然な感情です

愛するペットとの別れは、想像するだけで胸が締め付けられるほどの辛い出来事です。特に、長年連れ添ったペットを失うことは、大きな喪失感と悲しみをもたらします。質問者様のお気持ち、痛いほどよく分かります。ペットロスは、想像以上に深く、長く続くことがあります。 過去にペットを亡くされた経験や、現在のペットへの深い愛情、そして将来への不安…それら全てが、今の不安感を増幅させているのかもしれません。しかし、ご自身の気持ちを「変だ」と責める必要は全くありません。 大切な家族を失うことへの不安を抱くのは、ごく自然な感情なのです。

ペットロスを乗り越えるための具体的なステップ

大切なペットとの別れは避けられませんが、その悲しみを乗り越えるための準備を始めることは可能です。

1. 今を大切に過ごす

愛犬と愛猫はまだ元気です。今この瞬間を、精一杯大切に過ごしましょう。毎日のお散歩、一緒に過ごす時間、何気ない触れ合い…一つ一つの時間を宝物にしてください。写真や動画をたくさん撮り、思い出を記録に残すこともおすすめです。

2. 具体的な準備を始める

ペットが亡くなった後のことを具体的に考えることで、心の準備を進めることができます。例えば、ペット火葬業者を調べておく、ペットの遺品をどうするか考えておく、などです。事前に準備を進めておくことで、いざという時に慌てずに済みます。

3. ペットロスサポートについて知っておく

ペットロスサポート団体やカウンセリングサービスの存在を知っておくことは、心の支えになります。必要であれば、専門家のサポートを受けることも検討しましょう。多くの飼い主さんが同じ経験をし、乗り越えています。あなたは一人ではありません。

4. 将来の生活について考える

ペットが亡くなった後の生活について、具体的に考えてみましょう。ペットのいない生活に不安を感じるのは当然のことです。しかし、その不安を解消するために、具体的なプランを立ててみましょう。例えば、趣味を見つけたり、ボランティア活動に参加したり、新しい人間関係を築いたり…ペット以外に楽しみを見つけることで、心の支えとなるでしょう。

5. 他の飼い主さんとの交流

愛犬の散歩中に他の飼い主さんと話す機会があるとのことですが、積極的に交流を持つことをおすすめします。同じ経験を持つ人々と話すことで、共感を得たり、アドバイスをもらったり、心の支えを得ることができるでしょう。ペット関連のコミュニティに参加してみるのも良いかもしれません。

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DOG-FRIENDLYでは、ペットと暮らす皆様の幸せな生活をサポートするため、様々な情報を提供しています。ペット可物件の情報はもちろん、ペットロスに関する相談窓口の情報なども掲載していますので、ぜひご活用ください。

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将来、新しいペットを飼うかどうかは、まだ分からないとのことですが、もし将来、ペットと暮らすことを希望されるのであれば、ペット可物件の情報は非常に重要です。DOG-FRIENDLYでは、ペットと一緒に快適に暮らせる物件を多数掲載しています。条件に合う物件が見つからない場合でも、お気軽にお問い合わせください。専門スタッフが、最適な物件探しをサポートいたします。

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ペットロスに関する情報も掲載しています。ペットロスサポート団体やカウンセリングサービスの情報、ペットの供養方法など、様々な情報を提供しています。悲しみを一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。

まとめ:未来への希望を

ペットとの別れは、想像を絶するほどの悲しみをもたらします。しかし、その悲しみを乗り越えることは可能です。今を大切に過ごし、具体的な準備を進め、必要であれば専門家のサポートを受けることで、あなたはきっと未来への希望を見つけることができるでしょう。そして、もし将来、再びペットと暮らすことを希望されるのであれば、DOG-FRIENDLYがそのお手伝いをさせていただきます。 私たちは、あなたとあなたの大切なペットの幸せを心から願っています。

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