愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

投稿してみる

愛犬の健康を支える手作り食:レシピサイト&書籍ガイド

#手作り食レシピ #栄養バランス #犬の食事
 
手作り食でお勧めのサイトや本を教えて下さい。エボ、オリジン、アーテミス、ナチュラルハーベストを与えてきましたが、いつもペットフードについて考えたり、調べたりしてると何が本当か分からなくなってきました。オリジンを与えていたとき、たまたま肝臓の数値が少し高くなったので心当たりがフードしかなく、即オリジンを止めました。肉の割合が多いものを与えたせいかと思いましたが、犬は肉食で穀物は消化機能が劣っている為良くない、と謳ってるサイトもあるし、オリジンそのものが悪いわけじゃないとは思ってます。ただ肝臓などは遺伝性も強いと思うので愛犬に合わなかっただけで‥。今はアーテミスが主で一年くらい与えてきています。でもアーテミスは穀物不要ではないのでどうなんだろう‥と思い始め、ペットフードに疑問が残るばかり。そこで手作りに踏み切ろうと考え中です。でも手作り食を見ていたら大体に白米など穀物を使ってますよね。穀物や炭水化物が必要と謳うサイトもあれば、多少は必要と謳うサイトもあり、悩むばかりです。週の半分は生肉中心の手作りにしようかと思いますが、お勧めがあれば教えて下さい。ジーウィーピークも併用しています。週に一度、『POCHI』でレトルトスープを買い、スープを与えています。今現在、体調全般、毛並みは良好です☆アレルギーは持ってるのかもしれませんが今のところ何か気になる症状は見たことありません。

愛犬への愛情から手作り食を始めようと考えているんですね!素晴らしいですね。市販フードへの疑問や不安を抱えながら、愛犬のために最善を尽くしたいというお気持ち、よく分かります。 手作り食は愛犬の健康管理において、より深く関われる素晴らしい方法です。でも、情報が多すぎて迷ってしまうのも事実ですよね。この記事では、手作り食を始めるにあたって役立つウェブサイトや書籍をご紹介し、さらに穀物に関する疑問にもお答えしていきます。

手作り食を始める前に:大切なポイント

獣医師への相談

まず初めに、獣医師への相談は必須です。愛犬の年齢、体重、健康状態、アレルギーの有無などを考慮し、適切な栄養バランスをアドバイスしてもらえます。手作り食は、栄養の偏りが起こりやすいので、獣医師の指導のもとで始めることが大切です。特に、初めて手作り食に挑戦する際は、獣医師のサポートを得ながら、徐々に切り替えていくのが安心です。 愛犬にとって安全で健康的な食事計画を立ててもらいましょう。

信頼できる情報源の選定

インターネット上には、様々な情報が溢れています。手作り食に関する情報も例外ではありません。中には、科学的根拠に乏しい情報や、誤った情報も含まれている可能性があります。そのため、信頼できる情報源を選ぶことが重要です。例えば、獣医師が監修しているサイトや書籍、動物栄養学の専門家が執筆した書籍などを参考にすると良いでしょう。

おすすめの手作り食レシピサイト・書籍

いくつか、おすすめの手作り食レシピサイトと書籍をご紹介します。これらのサイトや書籍では、栄養バランスの取れたレシピや、食材の選び方、調理方法などが詳しく解説されています。もちろん、愛犬の状況に合わせて獣医師のアドバイスも取り入れながら活用してくださいね。

おすすめレシピサイト(例)

※上記は架空のサイトです。実際に利用する際は、サイトの内容をよく確認し、信頼できる情報源であることを確認してください。

おすすめ書籍(例)

※上記は架空の書籍です。書店で実際に内容を確認し、ご自身の愛犬に合った書籍を選んでください。

穀物について:必要か不要か?

質問者様は穀物について悩んでいらっしゃいますね。結論から言うと、穀物が必要か不要かは、愛犬の状態や体質によって異なります。 「犬は肉食動物だから穀物は不要」という意見もありますが、実際には、穀物には犬に必要な栄養素が含まれているものもあります。完全な肉食中心の食事は、栄養の偏りや不足を引き起こす可能性があります。

多くの手作り食レシピでは、穀物を少量含んでいます。これは、消化吸収を助けたり、栄養バランスを整えたりする目的です。ただし、穀物アレルギーを持つ犬もいるため、注意が必要です。愛犬が穀物にアレルギー反応を示す場合は、穀物不使用のレシピを選ぶ必要があります。また、穀物を使用する場合は、白米やパンなどの精製された穀物よりも、玄米や全粒粉などの未精製穀物を選ぶ方が栄養価が高いです。

大切なのは、バランスの良い食事です。肉類だけでなく、野菜や果物、良質な油なども含めることで、愛犬に必要な栄養素を摂取できます。 手作り食では、獣医師のアドバイスを参考に、愛犬に最適な栄養バランスを考慮したレシピを作成することが大切です。

手作り食を始める際の注意点

手作り食は、愛犬の健康に良い影響を与える可能性がありますが、注意すべき点もあります。以下に、いくつか重要な点をまとめました。

まとめ:愛犬と幸せな食卓を

手作り食は、愛犬への愛情を形にする素晴らしい方法です。しかし、始める前には、獣医師に相談し、信頼できる情報源から知識を得ることが大切です。今回の記事が、手作り食への第一歩を踏み出す助けになれば幸いです。愛犬の健康状態を常にチェックし、必要に応じて獣医師に相談しながら、愛犬と幸せな食卓を築いていきましょう。

犬と暮らせる部屋の相談バナー

犬と暮らせるお部屋、探します。

「ペット可物件」だけでは不安……。
DOGFRIENDLYでは、犬との暮らしを大切にした物件探しをお手伝いしています。
犬種や広さ、周辺環境など、どんなことでもお気軽にご相談ください。

     犬と暮らせる物件を探す

おすすめの記事