うちで飼ってる犬は、父が会社で番犬として飼ってた犬で、最近うちで飼い始めました。父も愛犬が口から血を出してるのが心配なんだけど、犬が絶対に車に乗らないこととか、老後のこと、経済的なことで病院には連れて行ってくれません(犬を飼い始めた頃は経済的に問題ありませんでした)。もう二日も出血が止まらないので(大量じゃなくて少量ずつ)、何軒も動物病院に問合せました。ほとんどの獣医さんが、恐らく鼻か口の中の出血だって言うんです。歯槽膿漏の可能性が高いそうで、問題の歯が抜けてしまえば歯茎が埋まって出血も止まる可能性が高いそうです。でも、あくまで推測で、実際に検査しないと本当の原因はわからないって言われました。恐らく父は自然と歯が抜けるのを待ってるんだと思います。「愛犬に頑張ってくれよ…」って話しかけてました。ただ、食欲がちょっと落ちたのと(おやつはいつも通り欲しがります)、私が見る限り体力が落ちてきて動きが鈍くなった感じがします。そして呼吸(鼻息)が荒い感じと、くしゃみの様に勢いよく何度も鼻息を出します。私と父は仲が悪くて、父は自分の犬だから口を出すな、犬に構うなの一点張りです(普段は触らせてくれるし、私は犬とも仲が良く大好きです)。もし自分の犬なら絶対に病院に連れて行くのに!と思って悔しいです。私も治療費は分割できないか考えました…。父は愛犬を大切にしていて酷い人ではありません。今の私ができることは何か考えたら祈ることしかできなくて悲しくなりました。グダグダとすみません…。質問じゃありませんね…。もうどうしたら良いかわかりません…。長くなってすみません。聞いて下さりありがとうございます。
ご心配ですね。愛犬の出血、食欲不振、呼吸の荒さ…心配な症状が重なり、ご家族の皆様も辛い思いをされていることと思います。大切なのは、まず愛犬の状態を正確に把握することです。 少量の出血とはいえ、二日も続いているのは決して軽視できません。 食欲不振や呼吸の荒さ、動きが鈍くなった…これらは高齢犬によく見られる症状ではありますが、放置すると深刻な状態に繋がる可能性もあります。
お父様は経済的な理由や愛犬の性格から病院への連れて行くことをためらっていらっしゃるようですが、愛犬の健康状態を正確に知るためには、獣医の診察が不可欠です。 ご自身が獣医ではない限り、ご判断は難しいですし、誤った判断が愛犬の健康をさらに悪化させる可能性も否定できません。
費用面がご心配とのことですが、多くの動物病院では分割払いやクレジットカード払いに対応しています。 また、治療費が高額になることが予想される場合は、事前に病院に相談し、治療費の見積もりを依頼することも可能です。 獣医さんに現状を詳しく説明し、費用面での不安を正直に打ち明けてみましょう。 予想外の費用が発生するのを防ぐためにも、事前に相談しておくことは非常に大切です。
愛犬が車に乗らないとのことですが、無理強いせず、愛犬が落ち着ける方法を考えましょう。 例えば、お気に入りのブランケットやおもちゃを持参したり、車内を快適な温度に保ったり、ゆっくりと時間をかけて慣れさせる工夫が重要です。 もし、ご自身だけで連れて行くのが難しい場合は、お父様と協力して、あるいは信頼できる友人やペットシッターに協力を仰ぐのも一つの方法です。
お父様と犬への接し方について、意見の相違があるとのことですが、まずは冷静に、そして共感的に話し合うことが大切です。 お父様の愛犬への愛情は十分伝わってきます。 「愛犬が心配で、一緒に獣医さんに診てもらいたい」という気持ちを、感情的にならずに、丁寧に伝えましょう。 犬の健康状態を客観的に示すことで、お父様の理解を得やすくなる可能性があります。 写真や動画で愛犬の様子を記録し、具体的な症状を伝えるのも効果的です。
愛犬の健康問題は、ご家族全体の幸せに直結します。 経済的な不安や、愛犬の性格、ご家族間の関係など、様々な問題が重なっている状況かと思いますが、一つずつ解決策を探っていくことが大切です。 獣医への相談は、愛犬の健康状態を把握し、適切な治療を受けるための第一歩です。 そして、ご家族で話し合い、愛犬にとって最善の選択をしましょう。 愛犬の健康状態が改善することを心から願っています。
DOG-FRIENDLYでは、ペットと暮らすための様々な情報を提供しています。 賃貸物件探しでお困りの際は、お気軽にご相談ください。 ペット可物件の探し方や、ペットと快適に暮らせる住まいの選び方など、皆様の幸せな暮らしをサポートいたします。