陶器トイレもガッシャンガッシャン持ち上げては落とすのでヒビが入りまくりです…。この前も夜中に激しくガシャン!!と落下させていて、2部屋先の寝室で寝ていましたが、ビックリして飛び起きてしまうほど激しい音を立てます。トイレの一部が欠けていました。
どうにかならないか考えた結果、床が金属だから音が酷いんだと思い、タイルマットを敷いた結果、タイルマットを剥がし金網に叩きつけるのでやっぱりうるさい。
今までうさぎは何匹も飼ってきましたが、金網ガジガジや騒音のレベルが桁違いに凄すぎます。最初の頃はノイローゼ気味でした。
体重があり、大きいからでしょうか?!
あまりにもガタガタ激しいので、イージーホームも歪んでしまったようで、最近はガタつきが酷く、うさちゃんが移動するだけでガタンガタンとケージが揺れ動くようになり、その音自体もちょっとうるさく、色々試しましたがイタチごっこで参っています…。
そこで、騒音とイタズラの元であるケージをやめようかな…と考えているのですが、うさちゃんのスペースは今までと同じイージーホーム80サイズのスペースに収めたいので、サークル飼いには出来ません。
幸いな事にうんちもおしっこもトイレでほぼ100%してくれるので、ケージを撤去後は床をカーペットにしてみようと思います。また、囲いは金網ではなく、プラダンみたいなガジガジ出来ないものがいいのですが、どうやって自立させようか…など、なかなか良い案が思いつきません。
放し飼いなどの場合を除き、ケージレスで飼っているうさぎさんはいますか?もしいたらどのような物を使っているかお聞きしたいです!うちはかじり癖が強いし、家も賃貸なので放し飼いには出来ません。
まとまらない文章で申し訳ございません。
とにかく困っているので、アドバイスお願い頂きたいです。よろしくお願いします!
愛犬との生活、楽しいけれど悩みはつきませんよね。特に、元気いっぱいのワンちゃんとの暮らしでは、ケージの騒音やイタズラに頭を悩ませる飼い主さんも少なくありません。この記事では、ケージの騒音問題を抱える飼い主さんに向けて、ケージレスという選択肢も含めた解決策を、犬の行動学の専門家の視点も交えながらご紹介します。
「うちの子、ケージに入れると大騒ぎで…」
「夜中にガタガタ、近所迷惑にならないか心配…」
そんなお悩み、よく聞きます。特に、活動的な犬種や若いワンちゃんの場合、ケージの中での退屈さやストレスから、騒音やイタズラに繋がることがあります。しかし、諦めるのはまだ早い!まずは、愛犬の行動を理解し、適切な対策を講じることで、状況は改善する可能性があります。
騒音問題を解決するためには、まず愛犬がなぜ騒ぐのか、その理由を理解することが大切です。
退屈・運動不足:
十分な運動や刺激がないと、エネルギーを持て余して騒ぐことがあります。
分離不安:
飼い主さんが見えなくなると不安になり、吠えたり暴れたりすることがあります。
要求行動:
構ってほしい、おやつが欲しいなどの要求を伝えるために騒ぐことがあります。
恐怖・警戒心:
外の音や他の動物に警戒して騒ぐことがあります。
これらの理由を踏まえ、愛犬の行動を観察し、原因を特定することから始めましょう。
今回の記事では、元気いっぱいの愛犬とのケージ問題に悩むAさんの事例を参考に、解決策を探っていきます。
Aさんの愛犬、B君(2歳・オス)
犬種: ジャックラッセルテリア
性格: 好奇心旺盛でエネルギッシュ。遊ぶことが大好き。
悩み: ケージに入れると吠え続ける、噛む、引っ掻くなどの問題行動が見られる。夜間の騒音が特に深刻。
Aさんはこれまで、様々な対策を試してきました。
ケージの位置を変える: 静かな場所に移動してみましたが、効果なし。
おもちゃを与える: 一時的に気を引けますが、すぐに飽きてしまう。
運動量を増やす: 散歩の時間を増やしましたが、根本的な解決にはならず。
防音対策: ケージに毛布を被せましたが、犬が引っ掻いてボロボロに。
「Aさんのように、様々な対策を試しても改善が見られない場合、ケージ自体が愛犬にとってストレスの原因になっている可能性があります」と、ドッグトレーナーのCさんは指摘します。「特に、活発な犬種の場合、狭いケージに閉じ込められることが大きなストレスになることがあります。」
ケージが愛犬にとってストレスの原因になっている場合、ケージレスという選択肢も検討してみましょう。
自由な空間: 愛犬が自由に動き回れるため、ストレス軽減に繋がります。
運動不足解消: ケージに閉じ込められる時間が減るため、運動不足解消に繋がります。
分離不安の軽減: 飼い主さんの気配を感じやすいため、分離不安の軽減に繋がることがあります。
掃除のしやすさ: ケージの掃除が不要になるため、お手入れが楽になります。
いたずら:
目を離すと、物を壊したり、誤飲したりする可能性があります。
安全確保:
危険な場所や物に近づかないように、注意が必要です。
来客時の対応:
来客時に、犬が吠えたり飛びついたりする可能性があります。
しつけ:
ケージに入れることで行っていたトイレトレーニングなどが、一からやり直しになる場合があります。
ケージレス生活を成功させるためには、事前の準備とトレーニングが不可欠です。
1. 安全な環境作り:
危険物の撤去: 電気コード、薬品、洗剤など、犬が口にすると危険な物は全て撤去しましょう。
手の届く場所の整理: 壊されたくない物、誤飲の可能性がある物は、犬が届かない場所に移動しましょう。
脱走防止: 玄関や窓から脱走しないように、柵やゲートを設置しましょう。
2. ハウスルール:
入ってはいけない場所: キッチン、寝室など、犬に入ってほしくない場所には、ゲートを設置しましょう。
してはいけないこと: 家具を噛む、物を盗むなど、犬に禁止する行動を明確に伝えましょう。
3. トレーニング:
お座り、待て: 基本的なコマンドを教え、指示に従えるようにしましょう。
ハウス: ケージの代わりに、犬が安心して休める場所(ベッドやマット)を用意し、「ハウス」のコマンドでそこに入るように教えましょう。
トイレトレーニング: ケージレスにする前に、トイレの場所を覚えさせ、必ずそこで排泄するようにトレーニングしましょう。
4. 監視体制:
最初のうちは目を離さない: ケージレス生活を始めたばかりの頃は、犬が何をするか予測できません。できるだけ目を離さず、問題行動を起こしそうになったら、すぐに注意しましょう。
監視カメラの設置: 留守番中や夜間など、目を離さざるを得ない場合は、監視カメラを設置し、犬の様子を確認できるようにしましょう。
Aさんは、専門家のアドバイスを受け、B君とのケージレス生活に挑戦することにしました。
1. 安全な環境作り: 電気コードをカバーで覆い、観葉植物を高い場所に移動。
2. ハウスルールの設定: ソファに上ることを禁止し、代わりに専用のベッドを用意。
3. トレーニング: ドッグトレーナーの指導を受け、お座り、待て、ハウスのコマンドを徹底的に教え込む。
4. 監視体制: 留守番中は監視カメラでB君の様子をチェック。
Aさん「最初は心配でしたが、Bは意外と落ち着いて過ごしています。ハウスのコマンドもすぐに覚え、自分のベッドで寝るようになりました。夜中の騒音も、ほとんどなくなりました!」
Aさん「ケージレスにして本当に良かったです!Bは以前よりずっとリラックスしているように見えます。私も、騒音に悩まされることがなくなり、心穏やかに過ごせるようになりました。」
ケージの騒音問題は、愛犬との生活において大きな悩みの一つです。しかし、原因を理解し、適切な対策を講じることで、必ず解決できます。ケージレスという選択肢も含め、愛犬にとって何が一番良いのかを考え、快適な生活を目指しましょう。
今回の記事が、愛犬との生活をより豊かにするためのヒントになれば幸いです。