愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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愛犬と暮らす家で起こる不可解な現象…もしかして、うちの犬も何か感じてる?

#生活トラブル
 
怖くて仕方ありません。気のせいかもしれないのですが我が家がおかしいです。私以外の第三者がいるような気がします。現在高校生で一人暮らししてます。築30数年の一軒家に犬2匹と他のペット、魚と暮らしています。最近変なことが多いです。ずっと前に机の上に置いていた魚の水槽に使うスポイトがいつの間にか消えていて1ヶ月後に床にありました。その数ヵ月後に学校で提出しなければいけない書類が机の上から消え、2週間後くらいに書類がありました。この時点でもう怖くて仕方ありません。だって無かったのに、何度も家から物が消えては数週間後に現れます。家の中がプチ神隠し状態です。その日から私は家の中なのに警戒し始めました。よくよく考えればたまにおかしな時がありました、例えば人の目線を感じたり、犬が一点を見て吠えたり(普段は吠えたりしない子まで)。8時くらいに変な音がして目が覚めました。「カチャカチャカチャ」という音が家の中で聞こえ、その後息を潜めて耳をすませたら「カチャカチャカチャ」の音が二回聞こえました。音は2階で私の寝てる部屋の隣あたりから聞こえました。そこの部屋は扉の立て付けが悪くて扉がキーキー言います。なのでわざとらしくいつもより音が出るように扉を開けました「ギギギー」と扉を開けました。横の部屋に何もなかったんですけど。人の姿すらありません。そして寝室に篭もりずっと警戒しましたがその後音がしません。私がわざとらしく音を立てて扉を開けたら音がしなくなりました。もう怖くてどうしたらいいのかわかりません。今日トイレに行って流そうとしてたら声が扉の外から聞こえました。なんて言ってたのかははっきり分かっていませんが男性の声で低めでした。急いで流して外に出ると誰もおらず階段の方からギシと聞こえたので急いでいきましたがいませんでした。気にしすぎて聞こえているのでしょうか…。どうしたらいいのでしょう?助けてください。

【結論】愛犬の行動に注目!原因特定と安全確保が最優先

ご質問ありがとうございます。一人暮らしの家で不可解な現象が続き、不安な気持ちでいっぱいなことと思います。特に愛犬たちが普段と違う様子を見せるとなると、さらに心配になりますよね。

今回のケースでは、まず第一に、冷静に状況を把握し、原因を特定することが重要です。その上で、安全を確保するための対策を講じましょう。

ケーススタディ

犬と暮らすAさんの体験談:原因究明と解決までの道のり

今回の相談者であるAさんは、高校生で一人暮らし。築30年の一軒家で2匹の犬と暮らしています。しかし最近、家の中で物が消えたり、音が聞こえたりと、不可解な現象が頻発。愛犬たちも一点を見つめて吠えるなど、普段と違う様子を見せるようになり、不安を感じています。

Aさんのように、愛犬と暮らす家で不可解な現象に悩まされるケースは少なくありません。しかし、慌てずに原因を究明し、適切な対策を講じることで、安心して暮らせる環境を取り戻すことができます。

ステップ1:愛犬の行動を注意深く観察する

まず、Aさんが最初に取り組むべきは、愛犬たちの行動を注意深く観察することです。犬は人間よりも優れた感覚を持っており、私たちには感知できない異変を察知することがあります。

Aさんの愛犬たちが一点を見つめて吠える場合、その先に何か原因があるかもしれません。壁のシミや模様が人の顔に見えたり、小さな虫がいたり、あるいは、本当に何か「存在」を感じているのかもしれません。

具体的な対策としては、以下のようなものが考えられます。

ステップ2:五感を使って家の中を徹底的に調査する

次に、Aさん自身が五感をフル活用して家の中を徹底的に調査します。

Aさんの場合、「カチャカチャ」という音が聞こえるとのことなので、その音源を特定することが重要です。

これらの可能性を考慮し、音源を特定するための調査を行いましょう。

ステップ3:専門家の力を借りる

もし、自分自身での調査で原因が特定できない場合は、専門家の力を借りることも検討しましょう。

Aさんの場合、警察に相談しても取り合ってもらえないとのことですが、業者や建築家であれば、客観的な視点から原因を究明してくれる可能性があります。

Aさんのその後…

Aさんは、まず愛犬たちの行動を注意深く観察することから始めました。すると、愛犬たちが特定の場所、特に水回りを気にしていることに気づきました。そこで、業者に依頼して水回りを調べてもらったところ、排水管に小さな隙間があり、そこからネズミが侵入していることが判明しました。

排水管の修理とネズミの駆除を行った結果、Aさんの家から不可解な現象は消え、愛犬たちも落ち着きを取り戻しました。

愛犬を守るために:安全な住環境を

今回のケースから学べることは、愛犬と安心して暮らすためには、安全な住環境を整えることが不可欠であるということです。

これらの対策を講じることで、愛犬と安心して快適な生活を送ることができます。

まとめ

愛犬と暮らす家で不可解な現象が起きた場合、まずは冷静に状況を把握し、原因を特定することが重要です。愛犬の行動を注意深く観察し、五感をフル活用して家の中を調査しましょう。もし、自分自身での調査で原因が特定できない場合は、専門家の力を借りることも検討しましょう。

そして、愛犬と安心して暮らすためには、安全な住環境を整えることが不可欠です。定期的なメンテナンス、害虫対策、防犯対策を講じることで、愛犬と快適な生活を送ることができます。

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