愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

投稿してみる

愛犬との生活を守りたい… 肝臓癌と闘う60歳主婦ができること

#生活保護
 
長文お許しください。今現在60歳の専業主婦です。10年前に再婚しました。お付き合いの時は結婚後の約束や今まで苦労した分、俺の人生かけて幸せにすると言い、とても誠実な人に思え、いろいろな話し合いや約束をして住み慣れた土地から今の夫の住むところへ来ましたが、籍を入れた日からまるで別人、今までにも何度も文句を言われてきました。カッとして「もう食事作らない」と言ってしまいました。少し言い過ぎたと携帯メールに謝りのメールと昼ごはんしてます、返信なし、夫は自営で昼ごはんを食べに帰ります。次の月に生活費を渡さず、その時犬を(2頭)飼い今居ります。子供と同じです、その仔たちの為に自分が自立出来ない年齢もあり、夫に謝り生活費を頼みま したが土下座しろと言い、悔しくて涙が止まらなかった、わたしさえ我慢すればと土下座して謝りましたがその月は生活費をくれませんでした。その数年後あり、わたしが困ることをする。この10年間で一度も旅行に行ったことはありません、夫は毎年2~3回旅行しています。夫の妹や叔母一度も紹介してくれたこともありません。わたしは一体何なのか。すべて悪いのはわたし、俺は何も悪くない、嫌なら出ていけと何度も言われてきました。ネチネチと嫌がらせをする人です。外面はとても良く、一年中仕事、休みは自分が旅行に行く時ぐらいです。家族で楽しむことは一年に一度あれば?旅行ありません。犬の病院行が唯一のドライブです。仕事あっての生活ですが何かが違うと思います。ある月から10万円も差 し引き、もっと出来るはず、何をしても努力が足らない、感謝してない、主婦は休みがないのが当たり前。褒める言葉やありがとう聞いた事がない。去年S字大腸癌手術しました犬が心配で12日くらいで退院、「飯作らないのか」いきなり言い出しました。今、肝臓癌で抗がん剤治療して辛いです、食事やゴミ出ししないと生活費を渡しません、辛い時頼んで生活費をくれないので言うと「俺がゴミ出しつづけなあかんのか」「図に乗ってるから俺があんたを抑えた」病院代の事を言います、まだ精神的に追い詰めストレスを与え続けることがもう耐えられない、不安ですが離婚したい、賃貸の保証人居ません、ワンコたちを看取るまで生きようと思っております。どうかお知恵をお願い致します。非難中傷だけはどう かしないで戴きたいです。

【結論】愛犬との未来のために、まずは相談窓口へ

今、あなたは心身ともに大変な状況にいらっしゃることと思います。肝臓癌の治療をされながら、日々の生活を維持するために苦しい思いをされているのですね。愛犬たちのことを考えると、さらに不安が募ることでしょう。

まず、一番大切なことは、ご自身の心と体の安全を確保することです。そして、愛犬たちが安心して暮らせる環境を整えるために、具体的な行動を起こしていく必要があります。

この記事では、以下のようなステップで、あなたが抱える問題の解決策を探っていきます。

1. 現状の整理と把握:今、何が問題なのか、何が不安なのかを明確にします。
2. 相談窓口の活用:専門機関や相談窓口を頼り、具体的なアドバイスや支援を受けましょう。
3. 経済的な自立:可能な範囲で、経済的な自立を目指しましょう。
4. 住まいの確保:愛犬と安心して暮らせる住まいを探しましょう。
5. 精神的なサポート:心のケアを大切にし、前向きな気持ちを保ちましょう。

この記事が、あなたと愛犬たちが安心して暮らせる未来への一歩となることを願っています。

ケーススタディ:絶望から希望へ、Aさんの物語

Aさんは、長年連れ添った夫からの精神的なDVに苦しんでいました。Aさんもまた、愛犬を心の支えにしていましたが、「もし離婚したら、この子たちとどうやって暮らしていけばいいんだろう…」という不安が常に頭から離れませんでした。

そんなAさんが、どのようにして困難を乗り越え、愛犬との幸せな生活を取り戻したのか、その道のりを辿ってみましょう。

1. 勇気を出して相談

Aさんは、まず地域の女性相談センターに電話をかけました。そこで、弁護士による無料相談を紹介してもらい、離婚に向けた具体的なアドバイスを受けることができました。

弁護士からは、DVの証拠となるもの(日記、メール、写真など)を集めること、そして、経済的な自立のために、まずはパートタイムの仕事を探すことを勧められました。

2. 愛犬との生活を守るために

Aさんは、愛犬との暮らしを最優先に考えていました。そこで、犬同伴可能な賃貸物件を探すことにしました。不動産会社に相談したところ、ペット可物件の情報を提供してもらい、いくつかの物件を見学しました。

3. 新しい生活のスタート

Aさんは、離婚が成立し、愛犬とともに新しい生活をスタートさせました。パートタイムの仕事をしながら、愛犬との時間を大切に過ごしています。

「最初は不安でいっぱいでしたが、今は愛犬たちと穏やかな毎日を送ることができています。あの時、勇気を出して相談して本当に良かった」とAさんは語ります。

今、あなたができること:具体的なステップ

Aさんのケースからわかるように、困難な状況でも、諦めずに一歩ずつ行動することで、必ず道は開けます。

以下に、あなたが今すぐできる具体的なステップをまとめました。

1. 現状の把握と整理

まずは、ご自身の状況を整理してみましょう。
何が一番辛いですか?
何が一番不安ですか?
愛犬たちは今、どのような状況ですか?
経済的な状況はどうですか?
利用できる支援制度はありますか?

これらの質問に答えることで、問題点が明確になり、解決策を見つけやすくなります。

2. 相談窓口の活用

一人で悩まず、専門機関や相談窓口を頼りましょう。
女性相談センター:DVや離婚に関する相談ができます。
法テラス:法的支援に関する情報提供や弁護士の紹介をしてもらえます。
市区町村の福祉課:生活保護や各種福祉サービスに関する相談ができます。
動物愛護団体:ペットに関する相談や支援を受けられます。

相談することで、客観的なアドバイスや具体的な支援を受けることができ、気持ちが楽になることもあります。

3. 経済的な自立

可能な範囲で、経済的な自立を目指しましょう。
パートタイムの仕事を探す:ハローワークや求人サイトで、ご自身のスキルや経験に合った仕事を探してみましょう。
内職や在宅ワーク:自宅でできる仕事を探してみましょう。
不用品を売る:フリマアプリやリサイクルショップで、不用品を売ってお金に換えましょう。
生活費の見直し:無駄な出費を抑え、節約を心がけましょう。

経済的な自立は、精神的な安定にもつながります。

4. 住まいの確保

愛犬と安心して暮らせる住まいを探しましょう。
ペット可賃貸物件を探す:不動産会社に相談し、ペット可物件の情報を提供してもらいましょう。
UR賃貸住宅:UR賃貸住宅には、ペット共生住宅があります。
公営住宅:自治体によっては、ペット可の公営住宅があります。
シェルター付き住宅:近年、DV被害者向けのシェルター付き住宅が増えています。

愛犬との暮らしを諦めずに、根気強く探しましょう。

5. 精神的なサポート

心のケアを大切にし、前向きな気持ちを保ちましょう。
カウンセリングを受ける:専門家のカウンセリングを受けることで、心の負担を軽減することができます。
趣味や好きなことに時間を費やす:自分の好きなことをすることで、気分転換になり、ストレスを解消することができます。
友人や家族と交流する:誰かと話すことで、気持ちが楽になることがあります。
愛犬との時間を大切にする:愛犬との触れ合いは、心の癒しになります。

犬との賃貸生活:知っておきたいポイント

愛犬と賃貸物件で暮らすためには、いくつかの注意点があります。
ペット可物件を選ぶ:ペット可物件であっても、犬種やサイズに制限がある場合があります。事前に確認しておきましょう。
契約内容を確認する:ペットに関する特約事項を確認し、遵守しましょう。
近隣住民への配慮:無駄吠えや騒音など、近隣住民に迷惑をかけないように注意しましょう。
衛生管理:室内を清潔に保ち、臭い対策を徹底しましょう。
犬の健康管理:定期的な健康チェックや予防接種を受けさせましょう。

これらの点に注意することで、愛犬と快適な賃貸生活を送ることができます。

専門家からのアドバイス

「DV被害に遭われている方は、まずご自身の安全を確保することが最優先です。そして、一人で悩まず、専門機関や相談窓口を頼ってください。必ず、解決の糸口が見つかるはずです。」(弁護士 Y.T.)

「ペットは、飼い主にとってかけがえのない存在です。ペットとの生活を守るために、できる限りの支援をさせていただきます。お気軽にご相談ください。」(動物愛護団体職員 S.K.)

まとめ:未来はきっと開ける

今、あなたは大変な状況にいらっしゃいますが、決して一人ではありません。多くの支援の手が差し伸べられています。

勇気を出して、一歩踏み出してみてください。そして、愛犬との幸せな未来を信じてください。

この記事が、あなたと愛犬たちが安心して暮らせる未来への一助となることを心から願っています。

犬と暮らせる部屋の相談バナー

犬と暮らせるお部屋、探します。

「ペット可物件」だけでは不安……。
DOGFRIENDLYでは、犬との暮らしを大切にした物件探しをお手伝いしています。
犬種や広さ、周辺環境など、どんなことでもお気軽にご相談ください。

     犬と暮らせる物件を探す

おすすめの記事