愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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愛犬との最期の別れと、ペットと暮らすための住まい選び

#ペット可物件 #犬と暮らす #賃貸
 
今日、実家で飼っていた犬(プードル)が死にました。15歳でした。8月半ばくらいからもう長くないというのは何となくわかってました。飼うきっかけは私がトリマーの学校に入学してそこの学校で購入した犬でした。周りの友達が生後2,3か月のトイプードルを購入する中、私に勧められたのが6か月を過ぎたトイプードルにしては少しだけ大きくなりすぎた白いオスのプードルでした。まさに一目惚れでした。目がクリクリして毛がフワフワして、かごから飛び出してきた瞬間、誰にもとめられないくらい喜んで走り回る姿は15年たった今でも忘れられません。名前はレオン。ボールが大好きで何度投げても喜んで拾ってくる姿。本当に愛らしい。トリマーの学校を卒業してペットショップに就職して、結婚して家をでてレオンと離れて暮らすようになりました。実家は近くだったからそれなりに会えてたけど、子供が出来てなかなかレオンの相手する時間が少なくなって最近はきっと寂しい思いをさせてたと思います。3日くらい前からごはんを食べなくなり、昨日からは水も飲まなくなり、もう最期の時は近いと覚悟をしていました。久々に今日の夕方、実家に行きレオンの細くなった体を撫でました。8月くらいから目も見えないつぶったままの状態で耳も聞こえないレオン。撫でながら声をかけていると、ずっとあかなかった目をあけて私のほうを見て、か細い声で何度も吠えてくれました。夜になり、もう朝までもたないかもしれないと思いながらも、明日も子供たちの学校もあるので、レオンにさよならを言って、私が実家から帰ろうとするとレオンが深い呼吸を何度かして、全く動かなくなりました。すごくかなしいけれど、最期を看取ることが出来て本当によかったです。両親に「あなたが来るのを待ってたんやね。」と言われて涙が止まりませんでした。実家に行って4時間後でした。死の間際苦しかったレオンもきっと天国で元気に大好きなボールを追いかけていると思います。別れは本当に辛いけど、レオンに出会えて本当によかった。昔少し勤めていた動物病院でも死が近そうな犬が入院していました。あまりお見舞いに来ない飼い主さんでしたが、久々に来ました。その犬は飼い主さんを見てとても喜んでいました。飼い主さんが帰って数時間後その犬は死んでしまいました。獣医の先生が「飼い主を待ってたんやろうな。」といいました。犬にも最期に一目会いたいという気持ちがあるんですかね?泣きすぎて顔がぼろぼろの精神状態ぐちゃぐちゃの状態で打ってるので優しい目で読んでいただけたらありがたいです。

愛犬との最期の時間

愛犬レオンくんとの別れ、本当に辛かったことと思います。ご自身の気持ちと向き合い、レオンくんとの大切な時間を思い出されることは、悲しみを乗り越える上でとても大切な一歩です。 レオンくんが最期まで飼い主さんのことを思ってくれていたという事実、そしてその最期を看取ることができたことは、かけがえのない宝物ですね。 レオンくんは、きっと天国で元気に走り回っていることでしょう。

ペットと暮らすための住まい選び

レオンくんとの経験は、これからペットと暮らす上での大切な学びにもなります。 これから新しい家族を迎える、もしくは既にペットと暮らしている方のために、ペットと快適に過ごせる住まい選びについて考えてみましょう。

ペット可物件を選ぶポイント

ペット可物件の種類

まず、ペット可物件には様々な種類があります。賃貸マンション・アパート戸建て住宅ペット可のシェアハウスなど、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。それぞれの物件には、ペットに関するルールや制限がありますので、事前に確認することが大切です。

敷金・礼金・家賃

ペット可物件は、ペット不可物件に比べて敷金・礼金・家賃が高くなる傾向があります。これは、ペットによる損傷のリスクを考慮したものです。 また、ペットの種類や大きさによって料金が変わる場合もありますので、事前に確認しましょう。

飼育に関するルール

ペット可物件であっても、飼育に関するルールが定められていることがほとんどです。飼育できるペットの種類や大きさ、数飼育場所禁止事項など、事前にしっかりと確認し、守るようにしましょう。 例えば、小型犬のみ可、多頭飼育不可、ベランダでの飼育不可など、物件によって大きく異なります。

近隣への配慮

ペットと快適に暮らすためには、近隣への配慮も大切です。犬の鳴き声散歩中のマナーなど、近隣住民への影響を最小限に抑える努力が必要です。 ペット可物件を選ぶ際には、周囲の環境も確認し、静かな環境を選んだり、近隣住民との良好な関係を築けるよう心がけましょう。

物件の設備

ペットと暮らすことを考えると、物件の設備も重要です。ペット専用のスペースがある物件や、ペットの足洗い場がある物件などは、ペットとの暮らしをより快適にします。 また、床材も重要です。ペットが走り回っても傷つきにくい床材を選ぶと良いでしょう。 庭付き物件は、犬の運動不足解消にも繋がります。

DOG-FRIENDLYがサポートします

DOG-FRIENDLYでは、ペットと暮らすための物件探しをサポートしています。 豊富な物件情報から、あなたのライフスタイルにぴったりのペット可物件を見つけるお手伝いをいたします。 また、ペット可物件に関する疑問や不安についても、専門スタッフが丁寧に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

まとめ:ペットと幸せに暮らすために

ペットとの別れは、想像を絶するほどの悲しみをもたらします。しかし、その悲しみを乗り越え、再びペットとの幸せな暮らしを始めるためには、適切な準備が必要です。 DOG-FRIENDLYは、あなたと愛犬が幸せに暮らせる住まい探しをサポートします。 まずは、私たちにご相談ください。 ペット可物件の情報はもちろん、ペットと暮らす上での注意点や、地域の情報など、様々な情報を提供いたします。 レオンくんとの思い出を胸に、新たな一歩を踏み出しましょう。

DOG-FRIENDLYでは、皆様のペットとの幸せな暮らしを応援しています。 ペット可物件探しだけでなく、ペットと暮らす上での様々な情報を発信していますので、ぜひサイトをご覧ください。

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