愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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愛犬との別れを乗り越えるためにできること

#ペットロス #悲しみ #愛犬との別れ
 
三日前に10年間飼っていた犬が亡くなりました。死因は毒物を食べてしまったからです。ワンコの苦しそうな顔、涙を流している顔が頭から離れません。亡くなったのは動物病院だったので看取れませんでした。生前、あまり構ってあげられず、ギャンギャン鳴いてる時に、「うるさい!」って怒鳴ってしまったこともあります。今、本当に後悔で一杯です。なんでもっと遊んであげなかったんだろう、うるさいって思ってしまったんだろう。失ってから、ワンコの存在がどんなに大きかったのか痛感しました。本当に今更・・・あと、飼い主としてしなくてはならなかった事を怠ってしまいました。この事が、ワンコの死因に間接的に繋がっているかもしれません・・・私は本当に最低です。私がワンコを殺したようなものです。ワンコに「ありがとう」を言う資格が私にはありません。ただごめんなさいしか言えなくて・・・私が代わりに死ねばよかったんです。家族が死んだっていうのに、妹も母も父も普通にテレビ見て会話して笑ってて・・・妹なんかゲームしたりPCやったり、鼻歌も歌ってたりします。煩わしいイライラします。私は今、何もする気力がなく、一日中ベッドにいる感じです。でも、3日たった今、涙はあまり出なくなりました。酷いですよね私・・・私は今、笑えません。私までが笑っていたらワンコに失礼な気がします。というか罪悪感で笑えません。私がワンコを飼わなければ、ワンコは幸せに暮らしいて、もっと長生きしたのでは・・・?そう思うと、ごめんなさいしか言えなくなります・・・ごめんなさい愚痴みたいになってしまって。私が亡くなってしまったワンコのために、出来る事は何でしょうか?もちろん一生ワンコを忘れません。

愛犬を失った悲しみ、そして後悔…。それは想像を絶するほどの苦しみでしょう。10年間も一緒に過ごした大切な家族を失うことは、計り知れないほどの喪失感と、自分を責める気持ちに襲われることでしょう。 ご自身の気持ちに嘘をつかず、悲しみに浸る時間を十分に与えてください。 自分を責める気持ちは、愛犬への深い愛情の裏返しです。決して、あなたは最低ではありません。

愛犬への感謝を形にする方法

今、あなたが一番したいことは、愛犬への感謝の気持ちを表すことではないでしょうか。 愛犬との思い出を振り返り、感謝の気持ちを表す方法はたくさんあります。 まずは、心から愛犬に「ありがとう」と伝えてみましょう。心の中で、あるいは紙に書き留めても構いません。

思い出を形に残す

愛犬との楽しかった思い出を写真や動画で振り返ってみましょう。一緒に散歩に行った風景、嬉しそうに遊んでいる姿、甘えてくる様子… 写真や動画を整理し、アルバムを作ったり、デジタルデータとして保存したりするのも良いでしょう。 また、愛犬との思い出を綴った日記や手紙を書くのもおすすめです。 これらの行為は、愛犬への感謝を形にするだけでなく、あなたの心を癒す力にもなります。

供養の方法

愛犬の供養は、あなたの心の支えとなります。 ペット霊園での埋葬や火葬、自宅での供養など、様々な方法があります。 ペット霊園では、個別のお墓を用意したり、合同墓地に埋葬したりできます。 火葬の場合は、個別火葬と合同火葬があります。 自宅で供養する場合は、愛犬の写真や遺骨を大切に保管し、時々お話しをするなど、あなたなりの方法で供養をしてあげましょう。

愛犬のためにできること

愛犬のために、何かできることはないかと考えているかもしれません。 例えば、愛犬が大好きだったおもちゃやフードを、同じように困っている動物のために寄付するのも良いでしょう。 動物保護団体への寄付も、愛犬への供養の一つとして考えることができます。 ボランティア活動に参加して、他の動物たちと触れ合うことで、心の傷を癒すきっかけになるかもしれません。

悲しみを乗り越えるためのヒント

愛犬を失った悲しみは、時間をかけて癒えていくものです。 すぐに立ち直ろうと焦る必要はありません。 あなたの悲しみは、愛犬への深い愛情の証です。

自分の気持ちを大切にする

悲しみに浸る時間を持つことは大切です。 一人でいる時間を大切にし、泣きたい時は泣きましょう。 誰かに話を聞いてもらうのも良い方法です。 家族や友人、信頼できる人にあなたの気持ちを打ち明け、話を聞いてもらうことで、気持ちが楽になることがあります。 もし、一人で抱えきれない場合は、専門機関に相談することも考えてみましょう。

日常生活を取り戻す

悲しみに暮れていると、日常生活がおろそかになりがちです。 しかし、少しずつでも日常生活を取り戻していくことが、心の回復に繋がります。 無理せず、できることから始めてみましょう。 散歩に出かけたり、好きな音楽を聴いたり、軽い運動をしたり… 小さなことからでも良いので、少しずつ行動範囲を広げていくことが大切です。

前向きに生きる

愛犬との思い出を胸に、前向きに生きていきましょう。 愛犬は、あなたにたくさんの愛情を与えてくれました。 その愛情を忘れずに、これからも前向きに生きていくことが、愛犬への最高の供養となるでしょう。愛犬との時間、そして愛犬からの愛情を、決して無駄にしてはいけません。 それは、あなたの人生を豊かに彩る、かけがえのない宝物です。

DOG-FRIENDLYからのアドバイス

愛犬を失う悲しみは計り知れませんが、あなたは決して一人ではありません。 DOG-FRIENDLYでは、愛犬との思い出を大切にできるよう、様々な情報を提供しています。 ペット可物件探しはもちろん、ペットに関する相談窓口などもご用意していますので、お気軽にご利用ください。 あなたの悲しみを少しでも癒せるよう、私たちもサポートさせていただきます。 どうか、ゆっくりと時間をかけて、愛犬との別れを乗り越えてください。

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