愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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愛犬との別れと新しい家族との出会い:心のモヤモヤを解消する方法

#ペット可物件 #喪失感 #犬と暮らす
 
犬カテでこんなこと聞いたら叱られるかな?なんかいつまでも胸がモヤモヤしてるから…独り言っていうか…ただ気持ちを聞いてもらいたいだけかも…。昨年の5月に最愛のワンコを亡くしてしまって、その子が若い時からいつか別れの日が来るってことが怖くて、あまりに不安だからか変な想像ばかりしてました。以前、車の運転で仕事してた時、道には猫や犬、狸など死体を見ない日はなく、実際猫が轢かれる瞬間も見たことがあります。動物が轢かれる状況をリアルにイメージできちゃうようになり、夜寝るときは愛犬が事故にあってしまうイメージが頭の中に浮かんでしまうと眠れなくなります。結局、睡眠導入剤のお世話になっていたんだけど、亡くなってちょっとたってから「あぁ~そうか…もうあの仔の事故の妄想に悩まされないんだ…」って安心?とは違う何か…説明難しいです。文才ないし。友達に相談したときに「そういう想像は良くない。現実になる。」と言われ、逆に意識しないように思えば思うほど浮かんできちゃってました。元気な愛犬の死をリアルに想像して不眠で悩む。頭がおかしいのかな??もう1つ、最後のワンコだと思っていて、その子がいつか居なくなっても二度と犬は飼わないと思っていました。なのに亡くなって2週間ぐらいで新しい仔を家族に迎えてしまい…その子がショップでどんな生活をしていたのか人にも犬にも懐かない、4ヶ月で我が家に来た頃は悲鳴を良くあげていました。そんな子犬を見たのも初めてで家族で途方に暮れていました。でも、そんな子でも8ヶ月一緒に生活するうちに私を頼りにし抱っこせがむようになり可愛くなりました。でも、世話もするし可愛がりもしますが「可愛いね」って言葉が使えないんです。亡くなった仔に毎日「いつも可愛いけど今日は一段と可愛いね」っていってました。なんか、前の仔に悪くって…飼うのが早すぎたんでしょうね。ビビリな分、勘が鋭いようで私の心を見透かされてるみたい。かわいそうです。久しぶりの子犬の世話は大変で泣く暇も与えてくれませんでした。感謝です。

愛犬の死と向き合う時間

最愛の愛犬との別れは、想像を絶する悲しみと喪失感をもたらします。特に、事前に死を意識し、その想像に苦しんでいたあなたは、なおさら深い悲しみに包まれたことでしょう。亡くなった愛犬への愛情が深く、その別れを想像すること自体が苦痛だったというお気持ち、痛いほどよく分かります。

愛犬が事故に遭うという想像が頭から離れず、睡眠導入剤に頼らざるを得なかったという状況も、決してあなただけではありません。多くの飼い主さんが、愛犬の死を想像し、深い悲しみや不安にさいなまれています。大切な愛犬を失うという現実を受け入れるには、時間と心の整理が必要なのです。

大切なのは、自分の感情を否定しないことです。「そういう想像は良くない」という周囲の声に惑わされず、悲しみや不安を受け止め、ゆっくりと癒されていくことが大切です。無理に気持ちを切り替えようとせず、悲しむ時間、思い出を振り返る時間を与えましょう。

新しい家族との生活:過去の愛犬への罪悪感と向き合う

最愛の愛犬を失ってからすぐに新しい犬を迎え入れたこと、そして、新しい愛犬への愛情表現に戸惑いを感じていること、よく分かります。亡くなった愛犬への愛情が深く、新しい愛犬への愛情表現に罪悪感を感じるのは、決してあなただけではありません。新しい愛犬への愛情は、過去の愛犬への愛情を薄めるものではありません。

新しい愛犬は、過去の愛犬の代わりではありません。それぞれに個性があり、あなたに与えてくれる喜びも違います。新しい愛犬への愛情表現に戸惑うのは、過去の愛犬への深い愛情があるからこそです。その愛情を否定する必要はありません。新しい愛犬との生活を通して、少しずつ新しい愛情の形を見つけていくことができるはずです。

新しい愛犬が人や犬に懐かず、悲鳴を上げていたこと、そして、その世話の大変さ、よく分かります。しかし、8ヶ月一緒に暮らすうちに、あなたを頼りにするようになったこと、それは大きな進歩です。新しい愛犬は、あなたを信頼し、愛情を求めています。その愛情に応えることで、あなた自身も癒されていくことができるでしょう。

新しい愛犬との絆を育むヒント

住まい選びとペットとの生活

愛犬との生活をより豊かにするためには、住まい選びも重要です。ペット可物件を選ぶことはもちろんですが、犬種や性格、生活スタイルに合った物件を選ぶことが大切です。例えば、小型犬であればマンションでも問題ないかもしれませんが、大型犬の場合は戸建ての方が快適かもしれません。

また、近隣への配慮も重要です。犬の鳴き声や散歩の際の排泄物処理など、近隣住民に迷惑をかけないように注意しましょう。ペット可物件を選ぶ際には、管理規約をよく確認し、ペットに関するルールを守ることが大切です。もし、近隣住民とのトラブルが発生した場合には、管理会社などに相談しましょう。

DOG-FRIENDLYでは、犬と暮らすための最適な住まい選びをサポートする情報を提供しています。ペット可物件の検索はもちろん、犬と暮らすための様々な情報を掲載していますので、ぜひご活用ください。

まとめ:未来への希望を

愛犬との別れは、大きな悲しみと喪失感をもたらします。しかし、その悲しみは、愛犬への深い愛情の証です。過去の愛犬への愛情を否定することなく、新しい愛犬との生活を大切に送りましょう。新しい愛犬との生活を通して、少しずつ心が癒されていくことを願っています。そして、未来への希望を見出してください。

DOG-FRIENDLYでは、愛犬との幸せな生活をサポートする情報をこれからも発信していきます。ぜひ、当サイトをご活用いただき、愛犬との毎日をより豊かに過ごしてください。

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