愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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愛犬との別れと、残された家族への思いやり

#ペットロス #ペット可物件 #犬の死
 
今週の水曜日に15歳で愛犬が亡くなりました。まだ悲しくて、愛犬の話をするだけで涙が止まりません。特に、水やご飯、おやつを交換する時が辛いです。火曜日は水もご飯(大好きな缶詰)にも口をつけられなくなって、ずっと泣いていました。そして水曜日の昼11時32分、それまで開けることが出来なかった口を開けたまま息を引き取りました。最後は私と妹が看取っていました。目は開いたままで、茶色かった目が灰色に変わっていました。木曜日に火葬も済んだので、今は私の寝ている部屋に一緒にいます。それで、教えていただきたいのですが、亡くなった愛犬にさっき缶詰をあげたのですが、これを朝から残された犬にあげても良いのでしょうか?「下げる」というのは残された犬にあげると言う意味が含まれているのかが気になって、質問させて頂きました。元気だった3年前の写真を添付します。学生の頃、何も分からずに愛犬を叩いたり、誰もいない暗い家で一人ぼっちにさせていた時期もありました。今は後悔と悲しみに押しつぶされそうです。このことを書くと非難されそうですが、私には亡くなった愛犬がいて、そして今の犬がいるという感覚だったので、亡くなった愛犬は私にとって本当に大切な存在でした。明日は元旦なのに、もうご飯を食べている姿を見ることが出来ないこと、散歩を催促する声が聞こえないと思うと寂しいです。

大切な愛犬との別れ、そして残されたご家族への深い愛情を感じ取れる、胸が締め付けられるようなお気持ち、痛いほどよく分かります。ご自身の後悔と悲しみを抱えながらも、残された愛犬への愛情を注ぎ、どうすればいいのかと悩んでいらっしゃる、そのお気持ちに寄り添いたいと思います。

愛犬との別れを乗り越えるために

15年間もの間、あなたとたくさんの思い出を分かち合った愛犬との別れは、計り知れないほどの悲しみと喪失感をもたらすでしょう。涙が止まらない、ご飯が食べられない、そんな状況は、決してあなただけではありません。大切な家族を失った悲しみは、時間をかけて癒えていくものです。まずは、ご自身の悲しみを受け止め、ゆっくりと時間をかけて癒やしていくことを許してください。

愛犬の思い出を振り返り、楽しかったこと、嬉しかったことを思い出してみましょう。写真や動画を見返したり、愛犬とのエピソードを書き留めてみたりするのも良いかもしれません。悲しみを無理に抑え込もうとせず、泣きたい時は泣いて、心から愛犬を悼んでください。

周りの人に気持ちを打ち明け、話を聞いてもらうことも大切です。友人や家族、ペットロスサポート団体などに相談してみるのも良いでしょう。一人で抱え込まず、周りの人に支えられながら、少しずつ前を向いていきましょう。

残された愛犬への接し方

亡くなった愛犬の缶詰を、残された愛犬にあげるかどうか、迷っていらっしゃるんですね。これは非常にデリケートな問題です。亡くなった愛犬の食べ残しをあげることに抵抗がある方もいらっしゃるでしょうし、逆に、愛犬の面影を感じられることで、少しでも慰めになるという方もいらっしゃるでしょう。

大切なのは、あなたの気持ちです。もし、缶詰をあげることで、残された愛犬への愛情表現になり、そしてあなたが少しでも気持ちが楽になるのなら、あげて差し支えないと思います。ただし、缶詰の状態をよく確認し、腐敗などがないことを確認してからあげましょう。もし、少しでも不安がある場合は、あげないという選択ももちろん正しいです。

残された愛犬へのケア

愛犬を失った悲しみは、残された愛犬にも影響を与える可能性があります。普段と違う様子がないか、よく観察してあげましょう。食欲不振や元気がない、落ち着きがないなどの変化が見られた場合は、獣医さんに相談することをお勧めします。

残された愛犬には、今まで以上に愛情をかけてあげましょう。散歩の時間を増やしたり、一緒に遊ぶ時間を増やしたり、たくさん撫でてあげたりすることで、愛犬の不安を和らげることができます。亡くなった愛犬の分まで、愛情を注いであげましょう。

新しい住まいとペットとの暮らし

もし、今の住まいでペットと暮らすことに不安を感じているのであれば、ペットと快適に暮らせる住まいを探してみるのも良いかもしれません。DOG-FRIENDLYでは、ペット可物件の情報を豊富に掲載しています。様々な条件から検索できますので、ぜひ一度ご覧になってみてください。

ペット可物件を選ぶポイント

ペット可物件を選ぶ際には、以下の点を考慮すると良いでしょう。

これらの点を考慮しながら、あなたと愛犬にとって最適な住まいを見つけてください。新しい住まいで、愛犬と幸せな時間を過ごせることを願っています。

まとめ:悲しみを乗り越え、未来へ

愛犬との別れは、想像を絶するほどの悲しみをもたらします。しかし、悲しみを乗り越え、前を向いて生きていくことが、亡くなった愛犬への最高の供養となるのではないでしょうか。 残された愛犬への愛情を注ぎ、そして、あなた自身も幸せな日々を送れるように、周りの人に支えられながら、一歩ずつ進んでいきましょう。

DOG-FRIENDLYでは、ペットと暮らすための様々な情報を提供しています。ペット可物件探しはもちろん、ペットと暮らす上での様々な疑問や不安についても、お気軽にご相談ください。 私たちは、あなたと愛犬が幸せに暮らせるよう、全力でサポートさせていただきます。

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