愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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愛犬との別れと、これからの暮らし方:後悔と向き合い、未来へ繋げる

#ペットロス #ペット可物件 #子宮蓄膿症
 
先日愛犬を子宮蓄膿症で亡くしました。5歳の柴犬の女の子でした。実家で飼っており、私も5年一緒に暮らしたのですが、半年前に結婚し、家を出ました。亡くなる3日前から水を多飲するようになり、徐々に嘔吐も始まったようです。前日の深夜2時頃からもがき苦しみだし、病院に連れて行ったのは4時半頃、その場でエコーをとったところ、すでに子宮内は膿でパンパン。担当医は体温も下がっているし、手術しても見込みも低いし可哀想だが、手術したいならするけどどうする?と言ったそうです。両親はその言葉を真に受け、助かる見込みもないのに切り刻むのは可哀想と、そのまま連れて帰ってきました。それから私は連絡を受け、諦めてはいけないと思い、手術をしてもらうために実家に向かい、その子を連れて、実家から30分弱の大きな動物病院に向かいましたが、その車の中で亡くなりました。朝の9時半でした。私が一緒に居たら嘔吐の時点で病院に連れていったのにと思うと、両親をうらめしく思ってしまってなりません。両親は、自分の親が死んだ時より悲しいと言っています。我が子のように可愛がっていたのも知っています。ではどうして早く病院に連れていかなかったのか?理解できません。当然、今さら責めてもしょうがないし、悲しんでいる人たちに面と向かって聞けるはずもありません。愛犬を失った悲しみと、適切な対応で病院に連れていけば、生存率の高い病気で死なせてしまった後悔でいっぱいです。皆さんならどのように受けとめますか?長文すみません。よろしくお願いいたします。

大切な愛犬との突然の別れ

愛犬との突然の別れは、想像を絶するほどの悲しみと後悔をもたらしますよね。特に、ご自身が一緒にいられなかった状況下での別れは、なおさら辛いものだとお察しします。 ご自身の気持ち、そしてご両親の悲しみ、どちらも計り知れないものだと思います。 まずは、ご自身が抱える深い悲しみと向き合い、その感情を否定することなく受け止めてあげることが大切です。

後悔と向き合うためのステップ

過去の出来事を受け入れる

今、ご自身が感じている「後悔」は、愛犬への深い愛情の裏返しです。 あの時こうしていれば…と考えるのは自然な感情であり、自分を責める必要はありません。 大切なのは、過去の出来事を変えることはできないと受け入れることです。 ご両親への怒りや不満も、愛犬への愛情からくるものだと理解して、少し時間をかけて落ち着いてみましょう。

ご両親とのコミュニケーション

ご両親もまた、深い悲しみに暮れているはずです。 面と向かって責めることは難しいかもしれませんが、いつか落ち着いてから、それぞれの気持ちを共有する時間を持つことができれば良いですね。 「あの時、もっと早く病院に連れて行けばよかった」という共通の思いを分かち合い、互いに支え合うことで、少しずつ心の傷を癒していくことができるかもしれません。 無理強いせず、自然な流れで話し合える機会を待ちましょう。

専門家のサポート

ペットロスカウンセリングの専門家にご相談することも有効な手段です。 専門家は、ご自身の悲しみや後悔を客観的に受け止め、適切なアドバイスをしてくれます。 一人で抱え込まず、専門家のサポートを受けることで、心の負担を軽減し、前向きに進んでいくための力を得ることができるでしょう。

これからの暮らし方:愛犬の思い出を胸に

新しい生活への一歩

愛犬を失った悲しみは、時間が解決してくれるとは限りません。 しかし、悲しみを受け止め、少しずつ前を向いていくことで、愛犬との大切な思い出を胸に、新しい生活を始めることができるでしょう。 ご自身のペースで、ゆっくりと進んでいきましょう。

ペット可物件の探し方

将来、新しい家族を迎えることを考えているのであれば、ペット可物件を探すことが重要になります。DOG-FRIENDLYでは、犬と暮らすための物件探しをサポートする様々な情報を提供しています。 例えば、ペット可物件の探し方、ペット飼育に関するルール、近隣とのトラブル回避策など、具体的な情報を掲載していますので、ぜひ参考にしてください。

理想の住まいを見つけるためのポイント

犬と暮らすための理想の住まいを見つけるためには、いくつかのポイントがあります。 まず、広さは十分に確保しましょう。 犬が自由に走り回れるスペースがあると、犬にとっても飼い主にとっても快適です。 また、立地も重要です。 犬の散歩に便利な公園や緑地が近くにある物件を選ぶと良いでしょう。 さらに、設備も考慮しましょう。 ペット用の足洗い場や、床材が傷つきにくい素材の物件は、犬との暮らしやすさを向上させます。 そして、賃貸契約の内容をよく確認しましょう。 ペット飼育に関するルールや、敷金・礼金の金額、更新料など、重要な項目を確認し、納得した上で契約を結びましょう。

近隣トラブルを防ぐための工夫

犬と暮らす上で、近隣とのトラブルは避けたいものです。 そのためには、マナーを徹底することが大切です。 散歩の際には、必ずリードをつけ、排泄物はきちんと処理しましょう。 また、犬の鳴き声による苦情を防ぐためにも、しつけをしっかり行い、無駄吠えをしないように訓練しましょう。 近隣の方々との良好な関係を築くために、挨拶をしたり、困っていることがあれば相談するなど、コミュニケーションを心がけることも重要です。

まとめ:愛犬との思い出を未来へ

愛犬との別れは、想像を絶するほどの悲しみと後悔をもたらす出来事ですが、その悲しみを乗り越え、前を向いていくことで、愛犬との大切な思い出を未来へ繋いでいくことができます。 ご自身のペースで、少しずつ進んでいきましょう。 そして、いつか新しい家族を迎えることを考えているのであれば、DOG-FRIENDLYの情報を活用して、犬と暮らすための理想の住まいを見つけてください。 私たちは、あなたと愛犬の幸せな暮らしを応援しています。

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