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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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婚約破棄後のペットとの向き合い方:心の整理と新たなスタート

#ペットロス
 
ご覧いただきありがとうございます。長文、乱文になりますが最後までお読み頂けると幸いです。2年ほどお付き合いした彼がいました。付き合いたての頃に裏切るような行為があり、信じられなくなりましたがその後なんとか交際を続け一年半後にプロポーズされました。(過去質問みて頂ければ幸いです)私も覚悟を決め、彼と結婚する事に。少し離れた場所に引っ越しすることになり仕事を辞め、新しい職場を探していたところでした。こちらの実家の挨拶前日に大喧嘩。別れたいとまで言われ、彼のプロポーズはなんだったのか仕事も辞め引っ越しまでしたのに・・・無責任すぎて、呆れてしまいました。やはり結婚はできない。と思い家を出て行く手続きを進めましたが家の名義は私。wifiの契約も私。ETCカードも渡しており数ヶ月先まで請求が来る状態でした。(ブラックなので賃貸すら借りれない人でした)その他諸々引っ越しにかかる費用など婚約破棄した責任として彼が支払うと言いました。引っ越し直後、婚約中に飼い出した犬もおりもちろんその名義も私です。すぐに別れ話はせず、一旦クールダウンとしてお互い実家に帰ろうという形になり全てお金の支払いが終わったら別れを切り出そうとしていました。彼がアパートを出ていき、その1ヶ月後、突然の別れ話のLINE。(アパートを出て行ってからは一度も会っていませんでした。LINEは一日数回)こないだ払ったお金で縁切り金にしてほしいとりあえず今すぐ別れたい残りの支払いは一円も支払うつもりはないこれにてさようならというような内容でした。残りの支払い分は・wifiの解約金(折半)・ETCカードの利用です。トータル7万円ほどでした。他にもかかるお金は有りましが最低でもこれは払ってほしいと伝えましたが払わないの一点張りだった為実家に行き親御さんに話をさせてもらい、結局月一万円ずつ7カ月間支払うということになりました。(親御さんは立て替えて頂けませんでした)その後、彼の実家を後にしてからは一度も連絡はとっていませんがLINEの一言が変わっており日付けになっていました。きっと新しい彼女との記念日かと思います。わたしにいきなり別れ話のラインを送ってきた日が新しい彼女との記念日かと思うと凄く辛く、私はこんなにも振り回され傷付いたのに何故、彼は幸せでいるのか不思議でたまりません。自分が結婚しようとしていた人はこんな人だったと思うと信じられません。勿論結婚しなくてよかったと心から思えます。ですが、一緒にいた時間や付き合っていた時の彼を思い出すと気を抜けば涙が出てきてしまいます。一緒に飼い出した犬を見るだけで凄く辛いです。この子に罪はないのに大切なはずのに、嫌いになってしまいそうです。そんなことを思っている自分が情けなく未だ彼に新しい彼女ができたことを悔しく、悲しく思っている自分が情けないです。こんな私に喝を入れてください。

婚約破棄という辛い経験、本当にお察しいたします。新しい生活を始めるために仕事を辞め、引っ越しまでされたのに、裏切られた気持ちでいっぱいでしょう。さらに、一緒に暮らし始めた犬を見るたびに辛い気持ちになるというのは、とても複雑な心境だと思います。

でも、あなたは決して一人ではありません。多くの人が同じように、恋愛の終わりとペットとの関係に悩んでいます。この記事では、あなたの心を少しでも軽くし、前向きな一歩を踏み出すための具体的なアドバイスをお伝えします。
結論: まず、あなたは悪くありません。辛い気持ちを抱えるのは当然です。焦らず、自分のペースで心の整理をしながら、愛犬との関係を再構築していきましょう。そして、新しい自分として、犬との生活をスタートさせましょう。

ケーススタディ

Case.1 過去の傷と向き合い、愛犬との絆を取り戻したAさんの物語

Aさんは、あなたと同じように婚約破棄を経験しました。結婚を前提に同棲していた彼と別れ、一緒に飼っていた猫を見るたびに辛い気持ちになっていたそうです。

「猫を見ると思い出すのは、楽しかった思い出ではなく、彼との喧嘩や裏切られたことばかり。猫に罪はないのに、どうしても好きになれなかったんです」とAさんは当時を振り返ります。

そんなAさんがどのようにして猫との関係を修復し、新たな生活をスタートさせたのでしょうか。

1. 心の整理期間を設ける

Aさんは、まず自分の気持ちと向き合う時間を作りました。信頼できる友人に話を聞いてもらったり、カウンセリングを受けたりする中で、少しずつ心の整理をしていったそうです。
2. ペットとの距離感を大切にする

辛い時は無理に触れ合おうとせず、適度な距離感を保つようにしました。猫の方から近づいてきた時は優しく撫でたり、一緒に遊んだりする時間も作りました。
3. 新しい思い出を作る

Aさんは、猫と一緒に新しい趣味を始めました。猫用の手作りおもちゃを作ったり、猫と一緒に行けるカフェを探したりするうちに、自然と笑顔が増えていったそうです。
4. 専門家のサポート

ペットとの関係に悩んだ時は、専門家の意見を聞くことも有効です。動物行動学の専門家やペットカウンセラーに相談することで、客観的なアドバイスをもらうことができます。

Aさんは、これらのステップを踏むことで、徐々に猫との絆を取り戻し、今ではかけがえのない存在になっているそうです。

「あの時は本当に辛かったけど、猫のおかげで立ち直ることができました。今では猫なしの生活は考えられません」とAさんは笑顔で語ります。

Aさんのケースから学ぶこと

Aさんのケースからわかるように、ペットとの関係を修復するためには、まず自分の心の整理をすることが大切です。焦らず、ゆっくりと時間をかけて、ペットとの新しい関係を築いていきましょう。

具体的なアドバイス

1. 罪悪感を抱かないで

「犬を嫌いになりそう」と思っている自分を責めないでください。それは自然な感情です。まずは、自分の気持ちを受け止めることが大切です。

2. 犬との距離感を調整する

辛い時は、無理に犬と触れ合う必要はありません。犬の方から近づいてきた時に、少しだけ遊んであげる程度でも大丈夫です。

3. 新しい思い出を作る

犬と一緒に散歩に出かけたり、新しいおもちゃで遊んだりすることで、楽しい思い出を増やしましょう。トリミングサロンやペット同伴可能なカフェに行ってみるのも良いかもしれません。

4. プロの力を借りる

もし、どうしても犬との関係が改善しない場合は、ドッグトレーナーや動物行動学の専門家に相談してみるのも一つの方法です。専門家のアドバイスを受けることで、新たな解決策が見つかるかもしれません。

5. 自分を大切にする

犬との関係を改善することも大切ですが、まずは自分自身を大切にしてください。美味しいものを食べたり、好きな音楽を聴いたり、リラックスできる時間を過ごすことで、心に余裕が生まれます。

専門家からのアドバイス

動物行動学者のB先生は、次のように述べています。

「ペットは、飼い主の感情を敏感に感じ取ります。飼い主が辛い気持ちでいると、ペットも不安になることがあります。まずは、飼い主自身が心穏やかに過ごせるように心がけることが大切です。」

また、B先生は、犬とのコミュニケーション方法についてもアドバイスしています。

「犬は、言葉だけでなく、表情や態度からも飼い主の気持ちを読み取ります。犬と接する時は、笑顔で優しく話しかけるようにしましょう。また、犬が何か良いことをした時は、褒めてあげることで、犬との信頼関係を深めることができます。」

成功事例

Cさんは、婚約破棄後、愛犬との関係が悪化して悩んでいました。しかし、ドッグトレーナーの指導を受け、犬とのコミュニケーション方法を改善することで、再び愛犬との絆を取り戻すことができました。

Cさんは、「トレーナーさんに教えてもらったのは、犬の気持ちを理解することでした。犬が何を考えているのか、何をしてほしいのかを理解することで、犬との接し方が大きく変わりました」と語ります。

まとめ

婚約破棄後のペットとの向き合い方は、人それぞれです。焦らず、自分のペースで、愛犬との関係を再構築していきましょう。そして、新しい自分として、犬との生活をスタートさせましょう。

あなたは一人ではありません。周りの人に相談したり、専門家の力を借りたりしながら、前向きな一歩を踏み出してください。応援しています。

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