愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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姑と小姑の言葉遣いに悩むあなたへ。良好な関係を築くためのヒント

#人間関係 #姑 #小姑
 
結婚して数年経ちますが、姑と小姑の喋り方にどうしても慣れません。田舎なので方言が強いのは仕方ないのですが、近所の方とは違って、喋り方がきつく、二人で話している様子はケンカしているようにしか見えません。そのため、姑や小姑から話しかけられると、自分が怒られているような感じがして怖くて焦って、不快でたまりません。方言自体は良いのですが、喋り方が鋭くてきつく、耳障りなんです。話す内容も汚い言葉が多くて…。例えば、食事中に炊飯器に残ったご飯を見て「ハナクソ程度しか残ってねぇ」と言われたり、義姉がシングルマザーで実家に同居しているのですが、先日ご飯に呼ばれた際、余った鍋を「明日のおかずにしなさい」と持って帰るように言われたのはありがたいと思ったのですが、「鍋の汁が少し足りないから、あたしの器に残ってる汁を足してやるから」と、姑の口をつけた汁を鍋に戻され、それをかき混ぜてタッパーに入れて渡されました。余りをくれた気持ちは嬉しいのですが、姑の口をつけた汁は正直いりません…。食事中は頻繁にタバコを吸ったり、リップクリームを塗ったりもするので、余計に嫌でした。結婚して間もない皆さん、夫の実家の方言や生活、考え方の違いに苦労されている方、どうやって乗り越えていますか?特に、このキツイ喋り方については、同じ経験をされた方いませんか?どのように対処していますか?

姑と小姑とのコミュニケーション、その難しさ

ご結婚おめでとうございます!そして、姑さん、小姑さんとの関係でお悩みとのこと、本当に辛いですね。ご自身の気持ちを正直に吐露していただき、ありがとうございます。 ご質問にあるような、方言がきつい、言葉遣いが汚い、食事のマナーが気になる…といった問題は、残念ながら多くの方が経験する悩みです。特に、言葉遣いに関しては、長年培ってきた習慣を変えるのは難しいですし、相手を傷つけずに伝えるのは至難の業ですよね。

まず、大切なのは、ご自身の気持ちを否定しないことです。 「もっと我慢しなきゃいけない」「私が悪いんだ」と自分を責めないでください。 ご自身が不快に感じることは、決して間違っていません。 ご自身の感情を大切にすることが、良好な関係を築く第一歩です。

具体的な対処法:言葉の壁を乗り越える方法

直接的な会話は避けて、間接的なコミュニケーションを

姑さんや小姑さんと直接、言葉遣いを注意するのは、かえって関係が悪化しかねません。まずは、間接的なコミュニケーションを試みましょう。例えば、夫を通して伝えたり、手紙を書いたりするのも一つの方法です。夫を通じて伝える場合は、感情的にならず、具体的な事例を挙げて冷静に説明することが重要です。また、手紙であれば、自分の気持ちを整理して伝えられるので、誤解を防ぐことができます。

共通の話題を見つける

会話の内容がネガティブな印象ばかりだと、関係が険悪になりがちです。共通の趣味や話題を見つけて、ポジティブなコミュニケーションを心がけましょう。例えば、地域のイベントや、ペットの話(もし飼っていれば)、料理、旅行など、共通の話題を見つける努力をしてみましょう。会話が弾むことで、お互いの距離が縮まる可能性もあります。

自分の時間を確保する

姑さんや小姑さんと過ごす時間ばかりだと、ストレスが溜まりがちです。自分の時間を確保し、リフレッシュする時間を大切にしてください。友人と会ったり、趣味に没頭したり、一人でゆっくり過ごす時間を作ることで、精神的な余裕が生まれます。ストレス解消のためには、散歩やヨガなどもおすすめです。

専門家の力を借りる

どうしても解決できない場合は、専門家の力を借りることも検討してみましょう。カウンセラーや、家族関係の専門家に相談することで、客観的な視点からアドバイスをもらえ、解決策が見つかるかもしれません。一人で抱え込まず、相談できる相手を見つけることが大切です。

食事のマナーの違いへの対応

食事中のマナーの違いについても、悩ましいですね。直接注意するのは難しいので、さりげなく自分のマナーを示すことから始めましょう。例えば、箸の使い方や、食事中の言葉遣いなど、自分が普段心がけていることを自然な形で実践することで、間接的に影響を与えることができます。また、食事の後に「ごちそうさまでした」と伝えることや、食べ終わった食器を片付けるなど、感謝の気持ちを伝えることも大切です。ただし、相手を変えることは難しいので、まずは自分ができることから始めてみましょう。

鍋の汁の件は、確かに気になりますね。「お気持ちは嬉しいのですが、今回は遠慮させていただきます」と、優しく断ることを心がけましょう。断り方を工夫することで、相手を傷つけずに自分の気持ちを伝えることができます。直接伝えるのが難しい場合は、夫に間接的に伝えるのも良いでしょう。

アパート暮らしのメリットを活かす

現在アパート暮らしとのことですが、これは精神的な距離を保つ上で大きなメリットです。実家と距離を置くことで、ストレスを軽減できる可能性があります。週末だけ実家に顔を出すなど、頻度を調整することで、精神的な負担を減らすことができます。また、アパートでは自分のペースで生活できるので、ストレスを溜めずに過ごすことができるでしょう。

まとめ:良好な関係を築くために

姑さんや小姑さんとの関係は、時間をかけて築き上げていくものです。すぐに解決策が見つからない場合でも、諦めずに、少しずつ改善していくことが大切です。ご自身の気持ちを大切にしつつ、相手への理解を深める努力を続けることで、良好な関係を築ける可能性は十分にあります。そして、一人で抱え込まず、夫や友人、専門家などに相談することも、決して恥ずかしいことではありません。 周りの人に助けを求めることで、よりスムーズに解決できるかもしれません。 焦らず、ゆっくりと、前向きに取り組んでいきましょう。

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