DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか？出版にかかる費用は０円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。
妊娠中、つわりや体調不良で辛いのに、お姑さんからの毎日のメールと長電話…本当に大変ですよね。毎日1時間以上の通勤に、家事、そして妊娠による体の負担…そんな中、お姑さんとの連絡にまで気を遣うのは、心身ともに疲れてしまいます。
まず、お姑さんの気持ちに寄り添ってみましょう。お舅さんが亡くなり、寂しい気持ちを抱えているのは事実でしょう。息子さんであるご主人と、そして孫を思う気持ちも強いはずです。毎日仕事に行き、友達も多いと仰っていますが、それでも心のどこかで寂しさを感じているのかもしれません。頻繁な連絡は、その寂しさを埋めるための、無意識の行動かもしれません。
一方、あなたは妊娠初期で体調も優れず、一人になりたい気持ちも痛いほど分かります。毎日長時間通勤し、仕事と家事に追われる中で、お姑さんからの連絡にきちんと対応するのは、大きな負担です。あなたの気持ちも、決して間違っていません。
これまで、メールや電話が苦手だと伝えてきたとのことですが、具体的な困りごとを、もっと具体的に、そして優しくお伝えしてみましょう。「お母さん、毎日メールと電話を頂いて本当に感謝しています。でも、妊娠中で体調が優れない日が多く、返信がなかなかできず申し訳ない気持ちでいっぱいです。」と、感謝の気持ちを伝えることから始め、具体的な状況を説明することで、お姑さんの理解を得やすくなります。
さらに、「今は返信が難しいので、週末にまとめてお電話させて頂いてもよろしいでしょうか？」と、具体的な提案をすることで、お姑さんも対応しやすくなります。また、電話の時間も「15分程度で」と提案することで、負担を軽減できます。
毎日メールや電話をする代わりに、週に1回程度のビデオ通話にしてみるのはいかがでしょうか？ビデオ通話であれば、顔を見ながら話せるので、より親密なコミュニケーションが取れます。また、写真や短い動画を送ることで、日々の様子を伝えることもできます。これにより、お姑さんの寂しさも和らげられるかもしれません。
また、LINEなどのメッセージアプリを利用し、短いメッセージのやり取りに切り替えるのも一つの方法です。メールよりも気軽に連絡を取り合えるので、負担が軽減される可能性があります。
お姑さんと話し合い、連絡の時間や頻度を決めましょう。例えば、「月曜日と金曜日の夜8時から15分間」など、具体的な時間帯を決め、それ以外の時間帯は連絡を控えるようにお願いしてみましょう。事前に約束することで、お互いの負担を減らすことができます。
また、連絡の内容についても、事前に「今日の出来事や楽しかったことなど、短いメッセージで教えていただけると嬉しいです」と伝えることで、長電話を防ぐことができます。
ご主人にも、あなたの状況と気持ち、そしてお姑さんとのコミュニケーションの難しさを伝えましょう。ご主人が間に入って、お姑さんと話し合ったり、状況を説明してくれたりすることで、解決策が見つかるかもしれません。また、ご主人のご家族や、あなたの友人など、信頼できる人に相談してみるのも良いでしょう。客観的な意見を聞くことで、新たな視点が得られるかもしれません。
お姑さんが犬を可愛がっているとのことですので、犬を交えたコミュニケーションも考えてみましょう。例えば、「今度、〇〇（犬の名前）と一緒にお散歩に行きませんか？」と誘ってみてはいかがでしょうか。犬を通じて、自然なコミュニケーションが取れるかもしれません。お散歩の後に、カフェで少しお茶をするなど、楽しい時間を共有することで、お姑さんの寂しさも和らぎ、関係性が改善される可能性があります。
お姑さんとの良好な関係を築くことは、あなた自身の精神的な健康にも繋がります。そして、あなたと愛犬にとって、穏やかな生活を送るためには、コミュニケーションの改善が不可欠です。 今回ご紹介した方法を参考に、少しずつ改善していきましょう。焦らず、一歩ずつ、あなたと愛犬、そしてお姑さんの幸せのために、努力を続けてください。
もし、これらの方法を試しても改善が見られない場合は、専門家への相談も検討してみましょう。カウンセラーや相談窓口などに相談することで、より具体的なアドバイスを得られるかもしれません。
大切なのは、あなた自身の気持ちと、愛犬との生活を守ることです。無理せず、できる範囲で対応し、必要であれば周りの人に助けを求めることをためらわないでください。
あなたは決して一人ではありません。 多くの家族が、似たような悩みを抱えています。そして、その悩みを乗り越えるための、多くの解決策があります。勇気を出して、一歩踏み出してみましょう。
