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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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夫の十三回忌、義姉を呼ばない選択について

#十三回忌 #法事 #義姉
 
来年、夫の十三回忌の法事をするんですけど、義姉とは正直仲が悪くて…。義姉が嫌になったのは、私がこの家に嫁に来てから5年経ってからです。義姉家族が旦那の実家を出て義親のいる地元に帰ってきて、訳あって一緒に暮らすことになったんです。義姉はお酒を飲むと酒癖が悪くて、私の子供や私のことを言葉悪く文句を言います。義親の庭を潰して家を建ててもらった後には、毎晩のように家に来て(私たち夫婦は義親と同居)、夜中の2時くらいまでいて、私のことをグチグチ言います。子供のことも呼び捨てで、「ここのガキどもは」なんて言う始末。夫もさすがにブチ切れ、義姉を家から追い出しました。今は車で40分離れたところに住んでいますが、これらの話は夫が生きていた頃の昔話です。現在に至っても状況はあまり変わってません。義姉は63歳です。今は姑と息子夫婦と孫5人で同居していますが、姑は義姉にお金の面で数千万円の援助をしています。夫が亡くなった時に銀行に残っていた借金を私に返せと言われ、「じゃあ義姉に貸したお金も返してもらって」と言うと、「あれは親としてやったものだから」と言って義姉には返せと言いません。義姉は全てにおいて私に攻撃的です。若い頃は自分が至らないんだと思って「すみません、私が至りません」と言い続けてきましたが、私ももういい加減な歳になり、いつまでこの義姉に対して頭を下げ続けなければいけないのかという思いが強くなって…。口を開くと「あんたは私を義姉と思っとらんやろが」と言われますが、私は義姉から意地悪や嫌味を言われても、義姉らしいことをしてくれたことがないのに、何でそこまで言われなきゃいけないの?という気持ちです。こちらは普通に会話したいのに、何かにつけて荒探しをして嫌味を言う義姉。本音を言えば姑がいなければきっぱり縁を切りたいです。しかし、この先舅の法事もあって、姑の葬式だってそのうちするでしょう。気持ちの整理がつきません。私と同じような境遇の方のアドバイスをお願いします。去年のお盆も一方的に義姉から悪態をつかれ、それ以来話もしてないし、会ってもいません。義姉のことを考えただけで動悸がしてきます。子供たちは義姉とはもう付き合うなと言います。携帯も出るなと…。補足ですが、義姉と姑はあまり相性が良くないです。義姉は姑(自分の母親)にも強い口調の物言いをします。不動産の名義は私ですが、今更姑に義姉のところにいけとも言えない状況です。義姉も口では色々言ってきますが、義姉自身も病気であまり強くありません。なので、親の面倒を見る気はさらさら無いと思います。姑は健康で、家庭内別居状態です。離れで自分のことは全てしています(離れと言っても部屋続きです)。

十三回忌への招待、本当に必要ですか?

ご自身の辛い経験を丁寧に綴っていただき、ありがとうございます。義姉さんとの関係、そしてご自身の葛藤、よく伝わってきました。十三回忌への招待は、決してあなたの身勝手な考えではありません。 長年、義姉さんから一方的に辛い思いをされてきたのですから、その気持ちを優先されるのは当然のことです。

ご自身の心の健康を第一に

まず大切なのは、ご自身の心の健康です。義姉さんの存在が、あなたに強いストレスを与えていることは明らかです。無理に関係を修復しようとせず、ご自身の心を守ることを優先しましょう。十三回忌に義姉さんを呼ばないことで、あなたが精神的に負担を感じるのであれば、それは呼ばないという選択をする正当な理由になります。

周囲の理解を得る努力

ご家族、特にご主人を亡くされた後のご自身の状況を理解してくれているお子さんたちは、あなたの気持ちに寄り添ってくれているはずです。彼らにあなたの気持ちを伝え、サポートを求めることはとても大切です。また、姑さんとの関係も考慮する必要があります。姑さんとの関係性や、義姉さんへの経済的な援助など、複雑な事情を抱えていることは理解できます。しかし、あなたの気持ちを正直に伝えることで、姑さんやお子さんたちがあなたの気持ちを理解し、サポートしてくれる可能性があります。もしかしたら、姑さんも義姉さんの言動に悩んでいるかもしれません。

法事の在り方を見直してみましょう

十三回忌は、故人を偲び、ご家族が心を一つにする大切な機会です。しかし、その形式に固執する必要はありません。故人の霊前で、あなた自身が心から弔える方法を考えましょう。義姉さんを呼ばないことで、他の参列者の方々に不快感を与えるのではないかと心配されているかもしれませんが、法事の目的は故人を偲ぶことであり、特定の人間関係の修復ではありません。

簡素な法事の検討

規模を縮小した、親しい家族だけで行う簡素な法事を検討してみてはいかがでしょうか。近しい家族だけで静かに故人を偲ぶ時間は、かえって故人の霊を慰めることになるかもしれません。また、近年では、故人の好みに合わせた自由な形式の法事が増えています。故人の思い出を語り合う会や、故人の好きな場所で供養を行うなど、あなたにとってより負担の少ない方法を選ぶことも可能です。

具体的な対応策

義姉さんへの対応については、完全に無視するのではなく、最低限の連絡にとどめるのが良いでしょう。法事への招待状は送らず、後日、簡潔な報告をする程度で十分です。もし、義姉さんから何か言われたとしても、冷静に対応し、感情的に反論しないようにしましょう。必要以上に説明する必要はありません。「事情があって…」と一言添える程度で十分です。

専門家の相談も視野に

もし、義姉さんとの関係や法事の準備、姑さんとの関係などで、どうしても気持ちが整理できない場合は、専門家への相談も検討してみましょう。カウンセラーや民間の相談窓口など、相談できる場所はたくさんあります。一人で抱え込まず、専門家の力を借りることで、心が軽くなることもあります。

まとめ:あなた自身の幸せを優先して

長年、義姉さんの言動に苦しんできたあなたにとって、十三回忌への招待は大きなストレスになる可能性があります。大切なのは、あなた自身の心の安寧です。 義姉さんを呼ばないという選択は、決して間違っていません。ご自身の気持ちを優先し、故人を偲ぶ、あなたにとって心地よい方法で十三回忌を執り行いましょう。そして、この機会に、あなた自身の幸せを改めて見つめ直す時間にしてください。 あなたは、十分に頑張ってきました。自分を大切にしてください。

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