愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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大切な家族との別れと、その後の供養について

#ペット供養 #喪失感 #思い出
 

大切な家族との別れと、その後の供養について

愛犬との突然のお別れ、そしてその後の供養について悩まれているんですね。12年間もの間、かけがえのない時間を共に過ごした愛犬との別れは、想像を絶する悲しみと喪失感をもたらすでしょう。ご自身の悲しみを否定することなく、ゆっくりと時間をかけて受け止めていくことが大切です。 この記事では、愛犬の供養方法について、様々な選択肢をご紹介し、少しでも気持ちが楽になるお手伝いができればと思っています。

ペットロスと向き合う時間

愛犬が亡くなった直後は、現実を受け止められない、信じられないという気持ちでいっぱいになることでしょう。それは決して異常なことではありません。悲しみや怒り、後悔など、様々な感情が押し寄せ、混乱するのも当然です。大切なのは、ご自身の感情を否定せずに、ありのままに受け入れることです。泣きたい時は泣けばいいですし、誰かに話を聞いてもらいたい時は、信頼できる友人や家族に相談してみましょう。ペットロスサポート団体なども存在しますので、必要であれば利用してみるのも良いかもしれません。

愛犬の供養方法:様々な選択肢

愛犬の供養方法は、大きく分けて土葬、火葬、散骨などがあります。それぞれにメリット・デメリットがありますので、ご自身の状況や愛犬との思い出を振り返りながら、最適な方法を選択することが重要です。

土葬

以前、愛犬を土葬されたとのことですが、近年はペット霊園や動物専用墓地なども増えており、個人の土地に埋葬する場合、自治体の条例を確認する必要があります。 条例によっては、土葬が禁止されている場合もありますので、事前に確認することをお勧めします。

火葬

今回、ご希望で火葬を選ばれたとのことですが、火葬は、遺骨を自宅に持ち帰り、仏壇などに安置して供養したり、ペット霊園などに納骨したりすることができます。火葬には個別火葬と合同火葬があり、個別火葬は愛犬だけを火葬するため、より大切に供養したいという方におすすめです。 また、最近は、ペット専用の火葬業者も増えているため、安心して依頼できます。

散骨

散骨は、愛犬の遺骨を自然に還す方法です。海や山など、愛犬が大好きだった場所を選んで散骨することもできます。自然の中で愛犬と永遠に繋がっていることを感じられる、心温まる方法です。 ただし、散骨する場所によっては、許可が必要な場合もありますので、事前に確認が必要です。

供養の場所について

ご自宅の仏間に、最近亡くなられた祖母と愛犬を一緒に供養されているとのことですが、これは決して珍しいことではありません。愛犬は家族の一員でしたから、ご家族と同様に供養するのも自然な流れです。 大切なのは、ご自身がどのように供養するのが一番ふさわしいと感じるかです。

住み慣れた小屋の近くに埋葬するのも良い方法かもしれません。愛犬にとって、それは安らげる場所だったでしょうから、その場所に眠ることで、安らかに眠れるかもしれません。 ただし、前述の通り、自治体の条例を確認する必要があります。

ペット霊園の利用

ペット霊園は、愛犬を安らかに眠らせることができる場所です。霊園によって、様々なサービスや設備が異なりますので、ご自身の希望に合った霊園を選ぶことが大切です。 中には、個別のお墓を用意できる霊園や、合同墓地を用意している霊園などがあります。また、永代供養を希望する場合は、その旨を事前に確認する必要があります。

その他の供養方法

遺骨をアクセサリーに加工したり、遺影を飾ったり、愛犬の思い出を綴った日記を作成したりするなど、様々な供養の方法があります。これらの方法を通して、愛犬との思い出をいつまでも大切に持ち続けることができます。 ご自身の気持ちに合った方法を選んでください。

大切なのは、あなたの気持ち

愛犬の供養方法は、正解はありません。大切なのは、あなた自身がどのように供養したいか、そして、どのように愛犬との思い出を大切にしたいかです。 この記事が、少しでもあなたの気持ちの整理や、今後の供養方法の選択に役立てば幸いです。

悲しみは、時間とともに少しずつ癒えていきます。愛犬との思い出を胸に、前を向いて進んでいきましょう。愛犬は、きっとあなたを見守ってくれています。

そして、もし何か困ったことがあれば、ペットロスサポート団体や、獣医師、信頼できる友人などに相談してみてください。あなたは一人ではありません。

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