愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
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多頭飼育は「犬」か…親戚の心ない言葉に傷つくあなたへ【賃貸アドバイザーの視点】

#家族
 
今5歳、早生まれの2歳、今年6月で1歳になるお子さんを育てています。一番下の子を産んでから、親戚が祖母に「ぽんぽん産んで犬か」「つくるべきじゃなかった」「年子で産むのはおかしい」と言っているのを聞かされました。親戚とは会うこともなく、頼ったりもせず、夫婦だけで育児をしています。その親戚には娘が2人いて、長女がこの間2人目を産んだばかり。お祝いも何もいただいていないのに、私には「おめでとう。本当に頑張ってるね」とLINEが来ていたので、まさかの言葉に悲しい気持ちでいっぱいです。小さな頃から姉のように慕っていた人だったので、頑張って産んで育てているのに、そんな酷いことを言わなくても…と感じています。ほかっといたらいいと言われるかもしれませんが、質問というより愚痴です。周りの家族や親戚は幸せで仲良さそうに見えるので辛かっただけかもしれません。まだ産むつもりでいたし、なんなら次の生理はこない気がするので、もう報告せずにいたほうがいいですかね…?でもしなかったら、しなかったでまた悪口大会が始まるのでしょうか?祖母にもさっき「次は作らずに今の子達を大切に育ててほしい」と言われてしまいました。何不自由なく育てています。旦那も4人目でも育てていけるくらいの収入があります。今はまだ賃貸ですが、2年後子供達が大きくなることを考えて家も建てる予定です。何か間違ってるんですかね、私。もう人生疲れました。家庭環境は複雑で小さな頃は野良犬みたいな生活をしてて、小学生から祖母祖父に引き取られ、16歳まで育ててもらっていましたが、グレてたのでそれからは母親のとこに連れてかれ高校も行ってないので昼は義理の父親との間にできた子の面倒をみて遊びにも行かず家事育児をして、何年か性暴力を受けながらでも頑張ったつもりです。その後私が辛くて母に話たら警察沙汰になり、やっと離婚したので家をしばらくしてから出てキャバクラや風俗で生きてきて、20歳で夜から足を洗いました。昼の仕事をしていたら今の旦那と出会い、3人の子に恵まれて幸せになったかと思えば、周りからは金を貸してくれの連絡しか来ず、それでも主人に頼んで貸して、母親からは娘じゃないといわれ関わりたくないと言われ下に6人いるのですが、そのうちの1人は今親といるのが辛すぎてうちにいます。話変わりすぎましたがもうなんか生きてく気力ないです。子供いなかったら死にたいです。旦那に申し訳ないです。よく一緒にいてくれるなって感謝しかないです。すいません。長々と、弱いですよね。こんなんだからいけないんですかね。

今回は、大変お辛い状況、お察しいたします。親戚の方からの心無い言葉、そして過去の辛い経験…誰かに話すことで少しでも心が軽くなるのであれば、こうして打ち明けてくださったこと、本当に良かったと思います。

まるで「犬」のように産むなんて…言われた言葉は、まるで刃物のようにあなたの心を深く傷つけたことでしょう。今回は、まるで「犬」のように産むという心無い言葉に苦しむあなたに、私なりのアドバイスをさせてください。

結論:あなたは決して間違っていません。自信を持って、あなたの選んだ道を歩んでください。

まず、声を大にして言いたいのは、あなたは決して間違っていないということです。子供を何人産むか、どのように育てるかは、あなたとご主人が決めることであり、誰かにとやかく言われる筋合いはありません。

あなたはこれまで、想像もできないような苦労を乗り越えて、今の幸せな家庭を築き上げました。それは決して簡単なことではなかったはずです。過去の経験から、あなたは人一倍、愛情深く子供たちを育てていることでしょう。

親戚の方の言葉は、嫉妬や僻み、あるいは無理解からくるものかもしれません。いずれにしても、真に受ける必要はありません。あなたは、あなた自身の価値を信じて、自信を持ってください。

なぜ「犬」呼ばわり?多産に対する偏見の背景

「犬」呼ばわりするような発言は、残念ながら、多産に対する偏見の表れです。背景には、以下のような要因が考えられます。
経済的な不安:子供を育てるにはお金がかかるという認識から、多産は経済的に無計画だと思われることがあります。
女性の社会進出:女性が社会で活躍することが当たり前になった現代では、多産は女性のキャリアを阻害するものと見なされることがあります。
少子化対策:少子化が問題視される一方で、多産家庭への支援が十分でないことから、不公平感を持つ人がいます。
価値観の多様性:子供の数に対する価値観は人それぞれであり、自分の価値観と異なるものを認められない人がいます。

しかし、これらの偏見は、あなたの家族の幸せを否定するものではありません。あなたは、あなた自身の価値観に基づいて、家族を築き、愛を注いでいるのですから、誰に遠慮する必要もありません。

ケーススタディ:Aさんの場合

Aさんは、3人の子供を持つ母親です。Aさんも、親戚から「子供を作りすぎだ」「自分の人生を犠牲にしている」などと言われた経験があります。

Aさんは、当初は親戚の言葉に傷つき、悩んだ時期もありました。しかし、Aさんは、自分の子供たちの笑顔を見ているうちに、「私が本当に大切にしたいのは、この子たちとの時間だ」と気づきました。

それからは、親戚の言葉を気にせず、自分の子育てに集中するようになりました。Aさんは、子供たちと一緒に料理をしたり、公園で遊んだり、絵本を読んだり…毎日を充実して過ごしています。

Aさんは、「子供たちは、私にとってかけがえのない宝物。この子たちを育てるために、私は生まれてきたんだ」と語ります。

賃貸アドバイザーとしてできること:住まいの選択肢を広げる

現在賃貸にお住まいとのことですが、お子様たちが成長するにつれて、住まいの広さや間取りも重要になってきますよね。

そこで、賃貸アドバイザーとして、多子世帯向けの住まいの選択肢をいくつかご提案させていただきます。
広めの間取りの賃貸物件:3LDK以上の間取りで、子供部屋を確保できる物件を探しましょう。収納スペースも重要です。
一戸建て賃貸:庭付きの一戸建てなら、子供たちがのびのびと遊べます。
UR賃貸住宅:UR賃貸住宅は、比較的家賃が安く、広めの間取りの物件が多いのが特徴です。礼金や仲介手数料も不要な場合があります。
子育て支援住宅:自治体によっては、多子世帯向けの家賃補助や、優先的に入居できる住宅を用意している場合があります。

また、2年後に家を建てる予定とのことですが、その際には、以下の点に注意して検討しましょう。
子供たちの成長に合わせた間取り:子供たちが成長しても、それぞれのプライバシーを確保できるような間取りを考えましょう。
収納スペースの確保:子供たちの荷物はどんどん増えていきます。収納スペースは十分に確保しましょう。
バリアフリー設計:将来、子供たちが独立した後も、長く住み続けられるように、バリアフリー設計を検討しましょう。
住宅ローンの返済計画:無理のない返済計画を立てましょう。

周囲の雑音に惑わされないために:自分軸を持つことの重要性

他人の言葉に振り回されず、自分らしく生きるためには、自分軸を持つことが重要です。自分軸とは、自分の価値観や信念に基づいて判断し、行動することです。

自分軸を持つためには、以下のことを意識しましょう。

1. 自分の価値観を明確にする:自分が何を大切にしているのか、何に喜びを感じるのかを明確にしましょう。
2. 自分の感情に正直になる:自分の感情を抑え込まず、素直に受け止めましょう。
3. 自分の意見を持つ:他人の意見に流されず、自分の意見を持ちましょう。
4. 自分の決断に責任を持つ:自分の決断に責任を持ち、後悔しないようにしましょう。
5. 自分を大切にする:自分を大切にし、自分を愛しましょう。

自分軸を持つことで、あなたは、他人の言葉に振り回されず、自分の人生を主体的に歩むことができるようになります。

まとめ:あなたはあなたのままで素晴らしい

あなたは、これまで数々の困難を乗り越え、今の幸せな家庭を築き上げました。あなたは、強く、優しく、愛情深い女性です。

親戚の方の心無い言葉に傷ついたかもしれませんが、あなたは決して間違っていません。あなたは、あなた自身の価値を信じて、自信を持ってください。

あなたは、あなたのままで素晴らしいのです。

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