愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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初めてのマイホーム探し:犬と暮らす家族のための物件選び

#ペット可物件 #犬と暮らす #賃貸
 
生後1ヶ月半の赤ちゃんにオモチャを買ってくれない夫…里帰り中からこれから自宅に戻ります。夫は月に三回程会いに来てくれました。妊娠中から「ベビー服は必要最低限にしてね。赤ちゃんの時期は短いから」「ぬいぐるみとか余計なもの買うなよ」と言い、冷たいな…と思いながらもまだ実感ないんだろうし仕方ないなと思っていました。しかし、産後初めてベビー用品店に行ったところ可愛いオモチャを見つけて財布を持ってなかったので買ってよ、と言うと「まだ必要ないからいらない」「絶対買うなよ」とか言うんです。新生児から使えるよ、と言っても「早すぎる。必要ない」「お前は親バカすぎる」と言います。小さなことですが、なんだか赤ちゃんに対して愛情ないな…、これからいろんなものを買う度に文句を言われるのか…などと考えてしまって憂鬱です。しかも、これから知らない土地で3人だけで暮らすのでちょっと心配です。男の人ってこんなものなのでしょうか?里帰り中で毎日赤ちゃんと接していないからでしょうか。夫は、仕事は真面目に行きお酒やギャンブルはせず、趣味はゲームや漫画です。自分の服は全く買わず、いろいろ物持ちがいいです。綺麗好きです。家電など普通に買いますし、特にケチではないと思います。家計は私が管理してます。出産した時は喜んでくれ、赤ちゃんは可愛いと言います。

初めてのマイホーム探しは、ワクワクする反面、不安もつきものです。特に、大切な家族の一員である愛犬と暮らすとなると、さらに多くのことを考慮しなければなりません。この記事では、犬と暮らす家族が安心して快適な生活を送れるための物件選びについて、具体的なポイントを解説します。

犬と暮らせる物件探し:ペット可物件の探し方

まず、何よりも重要なのはペット可物件を見つけることです。多くの賃貸物件や分譲マンションではペットの飼育が禁止されているため、事前にしっかりと確認が必要です。不動産会社に「犬を飼いたい」と伝えることで、ペット可物件の情報を効率的に得られます。また、インターネットの不動産サイトでも、ペット可物件の検索機能が充実しているので活用しましょう。

ペット可物件といっても、条件は様々です。飼育できる犬の種類や大きさ、頭数、飼育に関する規約など、物件によって大きく異なります。希望する犬種や飼育環境を考慮し、条件に合う物件を探しましょう。例えば、大型犬を飼う場合は、広めの庭やベランダがある物件が理想的です。また、マンションの場合は、階数や隣戸との距離なども重要なポイントになります。

ペット可物件のメリット・デメリット

ペット可物件を選ぶメリットは、何と言っても愛犬と安心して暮らせることです。しかし、デメリットとして、家賃や管理費が高くなる場合があること、敷金礼金が高額になる場合があること、退去時のクリーニング費用が高くなる場合があることなどが挙げられます。これらの点を踏まえ、予算と相談しながら物件選びを進めることが大切です。 特に、ペットに関する規約をよく読んで理解することが重要です。

犬と暮らすための理想の間取りと設備

物件が見つかったら、次は間取りと設備をチェックしましょう。犬と快適に暮らすためには、広さだけでなく、動線や収納スペースも重要です。例えば、愛犬が自由に動き回れる広さがあるか、食事やトイレの場所を確保できるスペースがあるかなどを確認しましょう。

理想的な間取りのポイント

便利な設備

ペット用の設備がある物件も魅力的です。例えば、ペット専用の足洗い場や、ペット専用のエレベーターなどがあれば、犬との生活がより快適になります。また、庭やベランダがある物件は、愛犬の散歩や運動に便利です。ただし、ベランダからの転落防止対策はしっかりと確認しましょう。

近隣環境と生活環境

物件選びにおいて、近隣環境も重要な要素です。犬の散歩コースとなる場所の安全性や、近隣住民とのトラブルを避けるためにも、事前に周辺環境をしっかりと確認しましょう。公園や緑地が近くにある物件は、愛犬との散歩に最適です。また、夜間の騒音なども考慮し、静かな環境の物件を選ぶことをおすすめします。

さらに、医療機関へのアクセスも重要です。愛犬が病気になった際に、すぐに動物病院へ連れて行けるように、近隣に動物病院がある物件を選ぶと安心です。

犬と暮らすための契約事項

ペット可物件を契約する際には、ペットに関する規約を必ず確認しましょう。飼育できる犬の種類や大きさ、頭数、飼育に関するルールなどが記載されています。これらのルールを守ることが、近隣住民とのトラブルを防ぎ、快適な生活を送るために不可欠です。

また、敷金・礼金、家賃、管理費など、費用についても確認しておきましょう。ペット可物件では、これらの費用が高くなる場合があるので、事前に予算を立てておくことが重要です。 契約前にしっかりと内容を確認し、不明な点は不動産会社に質問するようにしましょう。

まとめ:犬と暮らす幸せな住まい探しを

犬と暮らすための物件選びは、多くの要素を考慮する必要があります。しかし、愛犬と快適に暮らせる住まいを見つけることは、かけがえのない幸せにつながります。この記事で紹介したポイントを参考に、理想のマイホームを見つけて、愛犬との幸せな生活をスタートさせましょう。

物件探しは時間と労力を要しますが、焦らずじっくりと検討することが大切です。複数の物件を見学し、比較検討することで、最適な物件を見つけることができるでしょう。そして、 不動産会社とのコミュニケーションを密にすることで、よりスムーズな物件探しを進めることができます。 愛犬とあなたにとって、最高の住まいが見つかることを心から願っています。

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