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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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中国から愛犬を連れて日本へ!マイクロチップ装着とスムーズな移住準備

#ペット可物件 #国際移動 #犬の引越し
 
中国の重慶でポメラニアンを飼っているのですが、日本へ連れて帰りたいと思っています。動物検疫所のホームページを見ると、マイクロチップ装着やワクチン接種、血液検査、180日の待機期間などが必要だと分かりました。ところが、重慶の動物病院ではマイクロチップの装着ができないと言われました。北京や上海なら可能とのことですが、距離が遠すぎるので、できれば重慶で済ませたいです。他に方法はないでしょうか?マイクロチップさえ装着できれば、他の手続きは問題ないと思います。

愛犬との生活を日本でも続けたい、その気持ち、本当に良く分かります!中国から愛犬を日本へ連れてくるのは、確かに手続きが複雑で、不安も大きいですよね。特にマイクロチップの装着が重慶では難しいと聞いて、途方に暮れている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

マイクロチップ装着:重慶での解決策を探る

まず、重慶でマイクロチップ装着ができない理由を、もう少し詳しく調べてみましょう。もしかしたら、使用できるマイクロチップの種類に制限があったり、特定の動物病院しか取り扱っていなかったりするかもしれません。重慶にある複数の動物病院に問い合わせて、マイクロチップ装着の可否や、対応可能なチップの種類について確認してみることをおすすめします。複数の病院に問い合わせることで、より多くの情報を得られる可能性が高まります。

もし、重慶の動物病院でマイクロチップ装着がどうしても難しい場合、いくつか代替案を考えてみましょう。

代替案1:日本からマイクロチップを送付

質問者様もご検討されているように、日本からマイクロチップを購入し、重慶の信頼できる動物病院に送付する方法です。ただし、この方法にはいくつか注意点があります。

代替案2:近隣の都市への移動

重慶から比較的近い都市に、マイクロチップ装着に対応している動物病院がないか探してみましょう。重慶から日帰りでアクセスできる範囲であれば、移動の負担も軽減できます。インターネット検索や、現地のペット関連コミュニティなどを活用して情報収集を行いましょう。

代替案3:信頼できる業者への相談

ペットの国際輸送を専門とする業者に相談することも有効です。これらの業者は、マイクロチップ装着の手配から、検疫手続き、輸送まで、一括でサポートしてくれる場合があります。費用は高くなる可能性がありますが、手続きの煩雑さを軽減し、スムーズな移住を実現したい方にはおすすめです。専門業者に依頼することで、安心して愛犬を日本に連れて帰ることができます。

日本での準備:スムーズな入国のために

マイクロチップ装着以外にも、日本への入国には様々な手続きが必要です。事前にしっかりと準備しておきましょう。

必要な手続きと書類

180日の待機期間

日本への入国後、180日の待機期間が必要となる場合があります。この期間は、愛犬の健康状態を観察するためです。待機期間中は、愛犬を適切に管理し、獣医師の指示に従うことが大切です。待機期間中は、愛犬の様子をしっかりと観察し、何か異変があればすぐに獣医師に相談しましょう。

まとめ:愛犬との新しい生活に向けて

中国から愛犬を日本へ連れてくるのは、確かに大変な手続きですが、諦める必要はありません。この記事でご紹介した方法を参考に、一つずつ丁寧に準備を進めていきましょう。大切なのは、愛犬の健康と安全を第一に考えることです。もし、手続きに不安を感じたり、分からないことがあれば、動物病院や専門業者に相談することをおすすめします。そして、何よりも、愛犬との新しい生活を想像しながら、前向きに準備を進めていきましょう。愛犬との幸せな日々が、日本でも待っていますよ!

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