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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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ミニチュアピンシャーの子犬と暮らす!しつけとごはん事情

#ミニチュアピンシャー #子犬のしつけ #犬の食事
 
生後2ヶ月のミニチュアピンシャーの女の子を飼い始めました。可愛いのですが、日に日に噛みつき(甘噛みもありますが、唸って噛む時もあります)、吠える、唸る、威嚇する…などの様子が出てきました。しつけと思ってダメを教えても、行動は更にエスカレート。これはミニピンの仔犬の性格として普通なのでしょうか?大人になれば、少し落ち着くのでしょうか?あと、ごはんについて。2ヶ月なのでドッグフードの説明通り1日48gのごはんを3回に小分けしてお湯で柔らかくしてあげています。しかし、満腹感がないようでごはんを捜したりします。活発なので、足りないのでしょうか?

ミニチュアピンシャーの子犬期の行動について

生後2ヶ月のミニチュアピンシャーちゃん、とても可愛い盛りですよね!しかし、噛みつき、吠え、唸り…と、気になる行動が出てきたとのこと、ご心配ですね。結論から言うと、仔犬期のミニチュアピンシャーに見られる行動は、決して珍しいことではありません。多くのミニチュアピンシャーの子犬が、この時期に似たような行動を示すことが多いのです。

ミニチュアピンシャーは、活発で知的な犬種として知られています。その反面、独立心が強く、時に頑固な一面も持ち合わせています。そのため、しつけがうまくいかない、と感じる飼い主さんも少なくありません。特に生後2ヶ月は、社会化の重要な時期であり、様々な刺激に敏感に反応する時期でもあります。噛みつきや吠えは、遊びの延長線上にある場合もありますが、不安や恐怖、要求行動の表れである可能性もあります。

エスカレートする行動に、飼い主さんが焦ってしまう気持ちもよく分かります。しかし、叱りつけるだけでは効果がないどころか、逆効果になる場合もあります。犬は人間の言葉の意味を理解しているわけではありません。厳しい言葉や体罰は、犬を恐怖に陥れ、信頼関係を壊してしまう可能性があります。 まずは、犬の気持ちに寄り添い、落ち着いて対応することが大切です。

効果的なしつけ方法

では、具体的にどのようなしつけをすれば良いのでしょうか?いくつかポイントをご紹介します。

しつけは、一朝一夕にできるものではありません。根気強く、犬との信頼関係を築きながら、少しずつ進めていきましょう。もし、しつけに不安がある場合は、プロのドッグトレーナーに相談してみるのも良いかもしれません。

ミニチュアピンシャーの子犬の食事量について

2ヶ月の子犬で、1日48gのドッグフードを3回に分けて与えているとのことですが、活発な子犬であれば、もう少し量が必要な可能性があります。ドッグフードのパッケージに記載されている給与量はあくまで目安です。個々の犬の活動量、年齢、体格によって必要な量は異なります。

ごはんを捜したり、すぐに空腹になる様子があるとのことですので、現在の給与量を増やすことを検討してみましょう。まずは、少量ずつ増やし、様子を見てください。便の状態や体重増加にも注意し、必要に応じて獣医さんに相談しましょう。 体重管理は、子犬の健康にとって非常に重要です。

食事に関する注意点

食事に関する悩みは、獣医さんに相談するのが一番です。獣医さんは、犬の状態を詳しく見て、適切な食事量やフードの種類などをアドバイスしてくれます。 獣医さんのアドバイスを参考に、愛犬に合った食事を心がけましょう。

まとめ:愛犬との幸せな暮らしのために

ミニチュアピンシャーの子犬との生活は、喜びと苦労の連続だと思います。しかし、犬との信頼関係を築き、適切なしつけと食事管理を行うことで、幸せな日々を送ることができます。

しつけや食事に関する悩みは、決してあなただけではありません。多くの飼い主さんが同じような経験をしています。インターネットや書籍、専門家からのアドバイスなどを活用して、積極的に情報を集め、愛犬と向き合っていくことが大切です。

焦らず、ゆっくりと、愛犬との絆を育んでいきましょう。そして、困ったことがあれば、いつでも獣医さんやドッグトレーナーに相談してください。あなたと愛犬が、いつまでも幸せに暮らせることを願っています。

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