愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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【犬と暮らす賃貸アドバイザー】同居のストレスから解放されたい!犬と猫がいる義実家を出て、賃貸で心機一転できますか?

#家族問題
 
去年12月始めに出産し、現在2月終わりになりますが、まだ実家にいます。嫁ぎ先は車で15分もあれば行ける距離です。去年6月に籍を入れ、9月からお義父さん(旦那の父)が買った中古物件の家に、お義父さんお義母さん+旦那の妹+その子供2人+私達夫婦+もうすぐ3ヶ月の息子、この8人家族です。加えて、犬1匹、猫1匹です。
まずはお義父さんお義母さん。お義父さんが飲み屋で会った女性と仲良くしたり等、旦那がまだ子供の頃からそのようなことをしていたらしく、今でも夫婦喧嘩が絶えません。その度に私は気を遣うのがとてつもなく面倒です。付き合いきれません。先日はその夫婦喧嘩でお義母さんがケガをしました。それなのに、2、3日後にはまだ夫婦喧嘩…。いい加減にして欲しいです。
次に旦那の妹。私が嫁に行く前に、離婚して戻って来ていた。幼児と小学生の子供2人いるのですが、毎朝ギリギリに起きるから時間がない原因は自分にあるのに、子供に対して「何してんの!早く起きろ!!」って怒鳴っています。それが私達の部屋に聞こえます。怒鳴り声と、怒鳴られたせいでの子供達の泣き声で、私の息子が起きてしまいます。毎日毎日うるさくてたまりません。ストレス溜めずに子育てしたいのに、これではストレスが溜まる一方です。
そしてその妹は、とてつもなくだらしが無い。子供達のお弁当のおかずを詰めて、残ったおかずをまな板の上に置きっぱなしで出かける。それが夏でもです。食事をした後の食器は洗わない。洗ったとしても、洗い残しが多すぎて汚い。飼っている犬がところ構わず尿や糞をするのですが、その処理を簡単にササッとするだけで、その場所に洗濯物を放ったらかしにする。(未洗濯も洗濯済もどちらも。)乾いた洗濯物は取り込んだらそのまま居間に置きっぱなしにする為、犬猫の毛や臭いがついてしまっている。それを着せられている子供達がかわいそう。挙げたらキリがないのですが、とにかくだらしが無いのです。
お義父さんお義母さんもだらしが無く、台所に犬猫の餌が散らかっていても掃除をせずそのまま。食べた後の食器はそのままシンクに溜める。妹も旦那も、こういう両親のもとで育ったんだな、、という感じです。(旦那にも、だらしが無いところがあります。)
犬猫のせいで、玄関を開けたら動物のフンの臭いがして、耐えられません。1階の床は汚いと感じてしまい、スリッパ無しでは歩きたくありません。雪が降っている間は寒いので、しばらく実家に居て、時々泊りに行くという方法をとっているのですが、その時々すら行きたくありません。私自身が行きたくないというのもありますが、もう少しで息子がハイハイし始めるので、こんな汚い家に息子を連れて戻るなんて考えられません。
私が、気が済むまで掃除をすれば良いのかもしれないですが、3ヶ月の息子をみながらでは、一軒家の掃除は1人では無理です。台所(特にシンク)だけは、時々泊りに行った時に掃除したりメインで使っている食器を漂白したりしていますが、他のところまでやる気になりません。家政婦みたいでバカバカしくなってしまいます。
お義父さんは、将来旦那に家を渡すつもりで買ったらしいです。私達が家を出ると言えば気が狂ったように機嫌が悪くなり、家族に当たり散らすのは目に見えています。ただ、旦那はお義父さんから家を買う前に何も知らされていなかったようです。
私の妊娠がわかったのは4月で、その頃はもう家を買う話は決まっていたみたいなので、私が家族の一員になるという理由で買ったわけではないのですが、生活費を入れるということで話をまとめたのに、家のローンがどうのこうのとか、住んでる以上は払うのが当たり前だ!とか、逐一うるさくて精神的に限界になっています。
家を出て、旦那と息子と3人で賃貸に住みたいと考えているのですが、この話を進めるのはきっと難しいと思います。旦那には相談してみましたが、昨日話したばかりなので返事はまだです。
最終手段として「家を出る」。その前に、何か解決策はないでしょうか?何かアドバイスがあれば、お願い致します。私への指摘もお願いします。

結論から言えば、「犬や猫の衛生環境、騒音、そして義両親との関係性…これらが複合的に重なり、心身ともに疲弊している状況では、ご夫婦とお子さんのために、別居という選択肢を視野に入れるのが賢明」です。
今回は、現状を詳しく分析し、解決策を一緒に考えていきましょう。

1. まずは状況の整理から:問題点はどこにある?

今回のケースで、特に考慮すべき点は以下の3つです。
衛生環境: 犬や猫の排泄物の臭い、不衛生な状態は、小さなお子さんにとって健康上のリスクを高めます。
騒音問題: 義妹さんの子供への怒鳴り声は、お子さんの睡眠を妨げ、精神的な発達にも悪影響を及ぼす可能性があります。
義両親との関係: 価値観の違いや生活習慣のずれからくるストレスは、夫婦関係にも悪影響を及ぼしかねません。

これらの問題は、単に「我慢すれば済む」というものではなく、お子さんの成長、ひいては家族全体の幸福を左右する可能性があります。

2. 解決策を検討する:同居解消に向けてできること

2-1. 旦那様との話し合いを重ねる

まずは、ご自身の気持ちを正直に、そして冷静に旦那様に伝えてみましょう。
ポイントは、感情的に訴えるのではなく、具体的な問題点(衛生環境、騒音など)を挙げ、それがお子さんにどのような影響を与える可能性があるのかを説明することです。
また、「あなたと息子が安心して暮らせる環境を整えたい」という気持ちを伝えることが大切です。

例:
「毎日、犬猫の臭いが気になって、〇〇(お子さんの名前)の健康が心配なの。それに、上の階の騒音で夜も眠れない日があって、私も精神的に辛い。〇〇(旦那様の名前)も、このままじゃ良くないって思わない?」

2-2. 義両親との話し合いは慎重に

義両親に直接不満を伝えるのは、状況を悪化させる可能性があります。
特に、お義父様は感情的な一面があるようなので、まずは旦那様から、「〇〇(奥様の名前)が、子育てに集中できる環境を整えたいと考えている」ということを、穏やかに伝えてもらうのが良いでしょう。

2-3. 専門家の意見を参考にする

第三者の意見を聞くことで、冷静な判断ができる場合があります。
例えば、子育て支援センター保健所などに相談し、専門家からアドバイスをもらうのも有効です。
また、弁護士ファイナンシャルプランナーに相談することで、法的な側面や経済的な側面から、別居に関するアドバイスをもらうこともできます。

2-4. 引越し費用の準備と物件探し

ご夫婦で話し合った結果、別居という結論に至った場合は、具体的な準備を始めましょう。
まずは、引越し費用を貯めることから始めましょう。
また、犬と猫と一緒に暮らせる賃貸物件を探す必要があります。
最近は、ペット可の物件も増えていますが、犬種や頭数に制限がある場合や、敷金・礼金が高くなる場合があるので、事前に確認が必要です。
当サイトでも、犬と暮らせる賃貸物件を多数ご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

3. 賃貸物件探しのポイント:犬と猫と快適に暮らすために

3-1. ペット可物件の条件をチェック

犬種・頭数制限: 小型犬のみ可、猫は不可などの制限がある場合があります。
敷金・礼金: ペット飼育の場合は、敷金や礼金が高くなる場合があります。
共用部分のルール: 共用部分でのペットの散歩や排泄に関するルールを確認しましょう。

3-2. 周辺環境をチェック

動物病院: 近隣に動物病院があるか確認しましょう。
公園: 犬の散歩ができる公園があると便利です。
ペットショップ: ペット用品の調達に便利です。

3-3. 室内の設備をチェック

ペット用設備: ペット用の洗い場や、滑りにくい床材などが備わっていると快適です。
消臭・換気機能: 臭いがこもりにくいように、消臭機能付きの壁紙や、換気機能が充実していると良いでしょう。
収納スペース: ペット用品を収納できるスペースがあると便利です。

4. ストレスを溜めないために:心のケアも忘れずに

同居生活でのストレスは、想像以上に心身に負担をかけます。
別居に向けて行動すると同時に、ご自身の心のケアも忘れずに行いましょう。
友人や家族に相談する: 誰かに話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。
趣味やリラックスできる時間を持つ: 好きな音楽を聴いたり、アロマを焚いたり、自分だけの時間を作りましょう。
睡眠をしっかりとる: 睡眠不足は、ストレスを増幅させる原因になります。
適度な運動をする: 散歩やヨガなど、軽い運動は心身のリフレッシュになります。

5. 成功事例:同居解消で笑顔を取り戻したAさんのケース

Aさんは、ご両親と共働き夫婦、そしてお子さんの5人暮らしでした。
当初は、子育てを手伝ってもらえるというメリットを感じていましたが、生活習慣の違いや価値観のずれから、徐々にストレスを感じるようになりました。
特に、ご両親の生活音や、子育てに対する考え方の違いが、Aさん夫婦にとって大きな負担となっていました。

そこでAさんは、ご主人と話し合い、思い切って別居を決意。
ペット可の賃貸物件を探し、愛犬と一緒に引っ越しました。
別居後は、ご両親との適度な距離感を保てるようになり、夫婦関係も改善。
Aさんは、「もっと早く別居すれば良かった」と話しています。

6. 最後に:一歩踏み出す勇気を

今回のケースは、決して珍しいものではありません。
核家族化が進む現代において、親との同居は、様々な問題を引き起こす可能性があります。
大切なのは、「自分にとって何が一番大切なのか」を考え、「本当に幸せな生き方」を選択することです。
もし、今の状況が辛いと感じているのであれば、勇気を出して一歩踏み出してみてください。
きっと、新しい未来が開けるはずです。

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