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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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【犬との生活】新築購入を機に発覚した彼の金銭問題…結婚、どうする?

#ライフスタイル
 

結婚を考えていた彼との新築購入計画が、予期せぬ金銭問題で暗礁に乗り上げてしまったのですね。しかも、犬を飼いたいという希望まで飛び出し、将来への不安が募るばかり…。今回は、そんな悩みを抱えるあなたに、犬との暮らしを軸に据えながら、この状況を乗り越えるための具体的なアドバイスをお届けします。

結婚を機に新築を購入するという話が彼から持ち上がりました。私は、せめて子供が出来たりするまでは、賃貸でいいんじゃないかと提案しましたが、賃貸で同じくらいの金額の家賃を払うのであれば、新築を購入した方が良いということと、ローンを組むという男としての一つのけじめみたいなものだという彼からの言葉で、新築を購入する方向へと進んできました。気に入った物件があり、不動産で住宅ローンの詳しい話を聞いたとき、彼は物件の費用とは別に諸経費などがいることを知ったようです。彼には貯金が全くなく、奨学金+リボ払い残高数十万の借入があり、住宅ローンの審査が通らない可能性が高いとのことでした。住宅購入のための条件としては、私が保証人となり、合算でローンを組むことか、頭金や援助などで現金を用意して借入の金額を減らすことだと言われました。私は、まだ婚約中で親にも挨拶してもらっていないし、保証人にだけは、どんな理由であれ、なってはいけないと育てられてきましたし、何よりも男としてのけじめで家を買うと決意したんであれば、賃貸でもいいと思っている私に頼るのはおかしいのではないかと思い、保証人にはなりたくないと言いました。彼は怒り、「自分も住む家なのに何で保証人にならないのか」と言いました。保証人にならない代わりに、諸費用+頭金+リボ残高を現金で私が用意しますと言ったところ、物件費用だけなら、審査通ると思いますと言ってもらえたので、仮審査をお願いしました。結果は通りませんでした。原因は彼が昔使っていたクレジットカードのようです。彼いわく、解約申請は出してるけど手続きが済んでいないとのこと。奨学金が出ないような銀行を探してもらい、そちらは何も問題なかったのに…。それと同時にこの人本当に大丈夫なのかという不信感が出てきました。貯金も全くないのに家具や家電を見に行き、気に入ったものがあれば「これ買おう、俺お金ないけど」と言う。「犬も欲しい、俺お金ないけど」と言う…。過去には浮気もしました。女関係にもお金にもルーズだと分かった今、どうするべきか悩んでます。

1. 現状の整理と問題点の明確化

まずは、冷静に現状を整理し、問題点を明確にしましょう。
金銭問題: 彼の貯蓄がない、借金がある、過去のクレジットカードの問題など、金銭的な問題が山積しています。
価値観の相違: 新築購入に対する考え方、お金の使い方、将来設計など、あなたと彼との間に価値観のずれが見られます。
責任感の欠如: 彼の「お金がないけど」発言や、あなたに保証人や資金援助を求める姿勢から、責任感の欠如が感じられます。
過去の浮気: 過去の浮気は、あなたの心に深い傷を残し、信頼関係を揺るがす大きな問題です。
犬を飼いたいという希望: 彼の経済状況を考えると、安易に犬を飼うことは難しいでしょう。

これらの問題点を踏まえ、本当に彼と結婚して幸せになれるのか、慎重に検討する必要があります。

2. 犬との生活を考える上での重要な視点

もし、あなたが犬との生活を望んでいるなら、以下の点を考慮しましょう。
経済的な余裕: 犬を飼うには、食費、医療費、トリミング代など、様々な費用がかかります。彼の経済状況では、これらの費用を十分に負担できるか疑問が残ります。
時間的な余裕: 犬の散歩、遊び、しつけなど、犬との生活には多くの時間が必要です。共働きの場合、どちらが主に犬の世話をするのか、事前に話し合っておく必要があります。
住環境: 犬が快適に暮らせる住環境が必要です。広さ、日当たり、騒音などを考慮し、犬に適した物件を選ぶ必要があります。
アレルギー: あなたや彼、または同居する家族に犬アレルギーがないか確認する必要があります。
犬種選び: 犬種によって性格や必要な運動量が異なります。あなたのライフスタイルに合った犬種を選ぶことが重要です。

3. 解決策の提案

3.1. 彼との徹底的な話し合い

まずは、彼と腹を割って話し合いましょう。
金銭問題: 彼の借金や貯蓄について、正直に話してもらいましょう。返済計画や貯蓄目標を立て、具体的な対策を講じる必要があります。
価値観のすり合わせ: お金の使い方、将来設計など、お互いの価値観を理解し、歩み寄れる点を探しましょう。
責任感の向上: 彼に責任感を持ってもらうために、家計の管理や将来設計への参加を促しましょう。
過去の浮気: 過去の浮気について、彼に心から謝罪してもらい、二度と繰り返さないことを約束してもらいましょう。
犬を飼うことについて: 犬を飼うことの責任と費用について、彼に理解してもらいましょう。彼の経済状況が改善するまで、犬を飼うのは見送るのが賢明です。

話し合いでは、感情的にならず、冷静に、建設的に意見を交換することが大切です。

3.2. 結婚の延期または中止

話し合いの結果、彼との間に大きな溝があり、解決が難しいと判断した場合は、結婚を延期または中止することも検討しましょう。

結婚は人生における大きな決断です。後悔しないために、冷静に判断することが大切です。

3.3. 専門家への相談

金銭問題や価値観の相違など、自分たちだけでは解決が難しい場合は、専門家(ファイナンシャルプランナー、カウンセラーなど)に相談することも検討しましょう。

専門家のアドバイスを受けることで、客観的な視点から問題解決に取り組むことができます。

3.4. 新築購入から賃貸への変更

彼の経済状況を考えると、新築購入は現実的ではないかもしれません。賃貸物件に住み、将来的に経済的な余裕ができた時点で、改めて新築購入を検討することもできます。

犬と暮らせる賃貸物件を探すのも良いでしょう。最近は、ペット可の物件が増えており、犬との生活を楽しめる環境が整っています。

犬と暮らせる賃貸物件を選ぶ際のポイント
ペット可の条件: ペットの種類や大きさ、頭数などが制限されている場合があります。事前に確認しましょう。
共用部分のルール: 共用部分(エントランス、エレベーター、廊下など)での犬の散歩や排泄に関するルールを確認しましょう。
周辺環境: 近くに公園や動物病院があるかなど、犬との生活に便利な施設があるか確認しましょう。
防音性: 犬の鳴き声が近隣住民の迷惑にならないよう、防音性の高い物件を選びましょう。
床材: 犬が滑りにくい床材(コルク、クッションフロアなど)を選ぶと、犬の関節への負担を軽減できます。

4. 犬との生活を夢見るあなたへ

今回の新築購入の話は、あなたの結婚に対する価値観や将来設計を見つめ直す良い機会になったかもしれません。犬との生活は素晴らしいものですが、そのためには経済的な余裕と時間的な余裕が必要です。

まずは、彼との問題を解決し、将来への不安を解消することが大切です。そして、犬との生活を始める準備が整った時点で、改めて犬を迎えることを検討しましょう。

犬との幸せな生活を送るために、焦らず、慎重に、一歩ずつ進んでいきましょう。

5. まとめ:後悔しない選択のために

新築購入を機に発覚した彼の金銭問題は、結婚という人生の大きな決断を前に、立ち止まって考えるべきサインかもしれません。犬との生活を夢見るあなたにとって、経済的な安定とパートナーとの信頼関係は、幸せな未来を築くための重要な基盤となります。今回の記事が、冷静な判断を下し、後悔しない選択をするための一助となれば幸いです。

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