育ててもらった恩もたしかになくはありません。でも毎日非正規なこと、貯金がないこと、結婚するような相手や彼氏も出来たことないことで毎日叱られます。土日に出かけるのが禁止な約束が20年弱続いています。門限は終電までになりましたが。
もう家から逃げ出したいです。でも逃げ出すお金も手段もありません。カードと家の名義人は私なので支払い義務が発生します。とにかくサラ金は嫌です。1回で終わるとは絶対に思わないから。
昨日自分の年収に見合わないキャッシング付きクレジットカードを作りに行けと言われ作りましたがやっぱり審査は落ちました。「お前つかえねーな」って言われて悔して笑ってしまいました。この世からいなくなりたいです。わたしはどうすればよいですか?どなたか知恵を貸してください。宜しくお願い致します。
この状況、本当に辛いですね。まず、あなたは決して「使えない」人間ではありません。ご自身の収入のほとんどを家に入れ、親御さんのために奔走されている。それだけでも十分すぎるほど頑張っていらっしゃいます。
今、一番大切なのは、あなた自身を守ることです。このままでは、心身ともに疲弊しきってしまいます。状況を整理し、一歩ずつ解決策を探していきましょう。
まず、弁護士や司法書士などの専門家に相談し、法的なアドバイスを受けることを強くお勧めします。借金問題、親との関係、精神的な負担など、複合的な問題を抱えているため、専門家のサポートは不可欠です。
その上で、犬との暮らしを大切にしたいという気持ちがあるなら、諦めずに可能な選択肢を探していきましょう。
今回は、あなたが抱える問題を整理し、具体的な解決策と、犬と暮らせる住まいを見つけるためのステップを解説します。
まずは、あなたが抱えている問題を整理しましょう。
経済的な問題:
親への高額な生活費の負担
クレジットカードのキャッシング残高
車ローンの支払い
貯金がない
家庭環境の問題:
親からの精神的な束縛、暴言
土日外出禁止、門限
多頭飼育による経済的負担、世話の負担
精神的な問題:
将来への不安
自己肯定感の低下
希死念慮
これらの問題が複雑に絡み合っていることがわかります。一つずつ解決していく必要があります。
専門機関への相談:
法テラス:無料法律相談を利用できます。
弁護士会、司法書士会:初回無料相談を実施している場合があります。
いのちの電話、よりそいホットライン:精神的なサポートを受けられます。
親との距離を置く:
まずは、実家を出ることを検討しましょう。
難しい場合は、できる範囲で親との接触を減らしましょう。
親の言いなりになるのをやめ、自分の意見をはっきり伝えましょう。
支出の見直し:
家に入れているお金を減らす交渉をしましょう。
無駄な出費を徹底的に見直しましょう。
可能であれば、副業を始めましょう。
債務整理:
弁護士や司法書士に相談し、自己破産、個人再生、任意整理などの手続きを検討しましょう。
借金問題を解決することで、精神的な負担を軽減できます。
自立に向けた準備:
就職支援サービスを利用し、正社員を目指しましょう。
資格取得など、スキルアップを図りましょう。
犬と暮らせる賃貸物件を探しましょう。
精神的なケア:
カウンセリングを受けることを検討しましょう。
信頼できる友人や家族に相談しましょう。
趣味や好きなことを見つけ、気分転換を図りましょう。
実家を出て、犬と一緒に暮らすためには、以下のステップで賃貸物件を探しましょう。
1. 条件の整理:
エリア:勤務先からの距離、交通の便、周辺環境などを考慮しましょう。
家賃:無理のない範囲で、毎月支払える金額を設定しましょう。
間取り:犬の数や大きさに合わせて、必要な広さを検討しましょう。
設備:ペット可の物件であることはもちろん、犬のための設備(足洗い場、ドッグランなど)があると便利です。
その他:
初期費用(敷金、礼金、仲介手数料など)
更新料
ペットに関する規約(頭数制限、犬種制限、サイズ制限など)
2. 情報収集:
不動産サイト:SUUMO、HOME’Sなどの大手サイトで「ペット可」の物件を探しましょう。
ペット専門の不動産サイト:ペットプラスなどの専門サイトもあります。
地域の不動産会社:直接相談することで、インターネットに掲載されていない物件を紹介してもらえることもあります。
SNS:犬友コミュニティなどで情報交換をしましょう。
3. 内見:
気になる物件が見つかったら、必ず内見に行きましょう。
犬と一緒に内見できるか確認しましょう。
日当たり、風通し、騒音などをチェックしましょう。
犬が快適に過ごせる空間かどうかをイメージしましょう。
ペットに関する規約を再度確認しましょう。
4. 契約:
契約内容をよく確認し、不明な点は必ず質問しましょう。
ペットに関する特約がある場合は、特に注意しましょう。
契約後も、ペットに関する規約を守り、近隣住民への配慮を心がけましょう。
Aさん(30代女性)は、小型犬2匹と暮らすために、ペット可の賃貸マンションに引っ越しました。Aさんは、以下の点を重視して物件を選びました。
立地:近くに公園があり、散歩コースが充実していること。
設備:ペット専用の足洗い場があること。
規約:犬種制限がなく、小型犬であれば頭数制限がないこと。
Aさんは、引っ越し後も犬たちと快適に暮らしています。近隣住民との交流も積極的に行い、良好な関係を築いています。
多頭飼育の場合、物件探しはさらに難しくなります。以下の点に注意しましょう。
頭数制限:多くの物件では、飼育できる頭数に制限があります。
犬種制限:大型犬は飼育不可の物件が多いです。
騒音:犬の鳴き声が近隣住民の迷惑にならないように、防音対策がされている物件を選びましょう。
広さ:犬たちが十分に運動できる広さを確保しましょう。
獣医B先生は、「多頭飼育の場合、犬たちのストレス軽減のためにも、十分なスペースと適切なケアが不可欠です。賃貸物件を選ぶ際は、犬たちが快適に過ごせる環境かどうかを最優先に考えましょう。」と話します。
新しい生活を始めるにあたって、犬との暮らしをより豊かにするためのヒントをご紹介します。
しつけ:基本的なしつけを徹底し、無駄吠えや噛み癖などの問題行動を改善しましょう。
健康管理:定期的な健康チェックや予防接種を受け、健康状態を良好に保ちましょう。
食事:栄養バランスの取れた食事を与え、肥満や病気を予防しましょう。
運動:毎日十分な運動をさせ、ストレスを解消しましょう。
コミュニケーション:犬とのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築きましょう。
防災対策:災害に備え、犬用の防災グッズを用意しておきましょう。
あなたは決して一人ではありません。辛い時は、いつでも専門機関や信頼できる人に相談してください。そして、犬との暮らしを諦めずに、一歩ずつ前へ進んでいきましょう。
応援しています。