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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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ペット禁止のはずが…後からペット可になった賃貸での騒音問題、どうすればいい?

#騒音トラブル
 
ペット禁止の賃貸マンションに入居後、新たに隣に越してきた人が犬を飼っており、夜間かなりな音で吠える(小型犬のような声で遠吠えあり)。不動産屋にクレームを入れたところ、入居者が少なく大家の許可を貰いペット可で契約したとの返答が…。しかし、こちらには一切一言の連絡も無くペット禁止だから入居したのに、後から不動産の勝手で確認・了承も無しにペット可にする事は泣き寝入りするしか無いのでしょうか?社長に言っても配慮が足りずすみませんとしか言われませんでしたが、基本的に建物自体当初はペット禁止で特約にも飼育・預かり禁止とあるのに、犬に吠えるなとも言えず…でも本当にうるさいんです。こんな横暴な契約って我慢するしか無いのでしょうか?

【結論】まずは証拠集め!弁護士や専門機関への相談も視野に

結論から言うと、泣き寝入りする必要はありません!しかし、感情的に訴えるだけでは解決は難しいでしょう。まずは状況を整理し、冷静に、そして戦略的に対応していく必要があります。この記事では、同様のケースを解決に導いた事例や、専門家のアドバイスを交えながら、具体的な解決策を解説します。

【ケーススタディ】騒音トラブル、こうして解決した!

都内在住のAさん(30代女性)は、ペット不可のマンションに一人暮らしをしていました。しかし、ある日、隣室に犬が引っ越してきてから、夜間の鳴き声に悩まされるようになりました。管理会社に相談しても「注意はしたが、改善されない」との回答。Aさんは、弁護士に相談することを決意しました。

弁護士は、まずAさんに騒音の証拠を集めるようにアドバイスしました。具体的には、以下の3つです。
騒音を録音する:日時、時間帯、騒音の種類(吠え声、足音など)を記録する。
騒音レベルを測定する:騒音計アプリなどを活用し、具体的な数値を記録する。
日記をつける:騒音によって受けた精神的苦痛(睡眠不足、イライラなど)を具体的に記録する。

Aさんは、これらの証拠を基に、内容証明郵便で管理会社と隣人に騒音の改善を求めました。しかし、状況は改善されませんでした。そこでAさんは、弁護士を通じて、裁判所に調停を申し立てることにしました。

調停では、Aさんが提出した証拠が重視され、最終的に、隣人は犬を手放すことで合意しました。Aさんは、騒音のない平穏な生活を取り戻すことができました。

【解決策1】証拠を集めて、状況を可視化する

Aさんのケースのように、騒音問題を解決するためには、まず証拠を集めることが重要です。なぜなら、客観的な証拠があれば、管理会社や大家さん、そして騒音の元である隣人に対して、具体的な改善要求をすることができるからです。

具体的な証拠の集め方

騒音の録音:スマートフォンやICレコーダーを使って、騒音を録音しましょう。録音する際には、日時、時間帯、騒音の種類(犬の吠え声、足音など)を記録することが重要です。可能であれば、騒音レベルを測定できるアプリなどを活用し、具体的な数値を記録すると、より説得力が増します。
騒音レベルの測定:騒音計アプリなどを活用し、具体的な数値を記録する。
日記の作成:騒音によって受けた精神的苦痛(睡眠不足、イライラなど)を具体的に記録しましょう。日記には、騒音が発生した日時、時間帯、騒音の種類、そしてそれによって自分がどのような影響を受けたのかを詳細に記述します。例えば、「〇月〇日午前2時、犬の吠え声で目が覚める。その後、眠れず、翌日の仕事に集中できなかった」といった具体的な記録が有効です。
第三者の証言:もし、他の住人も同様の騒音被害を受けている場合は、協力して証言を集めることも有効です。連名で苦情を申し立てることで、管理会社や大家さんはより真剣に対応してくれる可能性が高まります。

これらの証拠を集めることで、あなたは騒音問題を客観的に説明できるようになり、解決に向けて一歩前進することができます。

【解決策2】管理会社・大家さんとの交渉

証拠が集まったら、次は管理会社や大家さんと交渉です。ここでは、あなたの権利を主張し、具体的な改善策を求めることが重要になります。

交渉のポイント

書面で申し入れる:口頭での交渉だけでなく、必ず書面で申し入れを行いましょう。書面には、騒音の状況、それによって受けている被害、そして具体的な改善要求を明記します。内容証明郵便で送付することで、証拠を残すことができます。
具体的な改善策を提案する:単に「騒音を止めてほしい」と訴えるだけでなく、「防音対策を講じてほしい」「犬の飼育場所を移動してほしい」など、具体的な改善策を提案しましょう。
他の入居者との連携:他の入居者も同様の被害を受けている場合は、協力して交渉に臨むことが有効です。連名で申し入れることで、管理会社や大家さんはより真剣に対応してくれる可能性が高まります。
弁護士や専門家への相談:交渉が難航する場合は、弁護士や騒音問題に詳しい専門家に相談することも検討しましょう。専門家のアドバイスを受けることで、より有利に交渉を進めることができます。

【解決策3】法的手段も視野に入れる

管理会社や大家さんとの交渉がうまくいかない場合は、法的手段も視野に入れる必要があります。

法的手段の種類

調停:裁判所を介して、相手方と話し合いによる解決を目指す手続きです。調停委員が間に入ってくれるため、冷静に話し合いを進めることができます。
訴訟:裁判所に訴えを起こし、裁判官の判断を仰ぐ手続きです。訴訟には、時間と費用がかかりますが、最終的な解決手段となります。
差止請求:騒音によって生活が著しく妨げられている場合、裁判所に対して騒音の差止を求めることができます。
損害賠償請求:騒音によって精神的な苦痛を受けた場合、裁判所に対して損害賠償を請求することができます。

法的手段を選択する際の注意点

弁護士への相談:法的手段を選択する前に、必ず弁護士に相談しましょう。弁護士は、あなたの状況を詳しく聞き取り、最適な法的手段を提案してくれます。
証拠の重要性:法的手段では、客観的な証拠が非常に重要になります。騒音の録音、騒音レベルの測定記録、日記など、できる限り多くの証拠を集めておきましょう。
費用と時間:法的手段には、費用と時間がかかります。弁護士費用、裁判費用、そして解決までの時間などを考慮し、慎重に判断しましょう。

【専門家のアドバイス】騒音問題、こうすれば解決できる!

騒音問題に詳しい弁護士のB先生は、次のようにアドバイスします。

「騒音問題は、当事者同士で解決しようとすると、感情的になりやすく、こじれてしまうケースが少なくありません。まずは、客観的な証拠を集め、専門家を交えて冷静に話し合うことが重要です。また、法的手段も視野に入れつつ、柔軟な解決策を探ることが大切です。」

【まとめ】諦めずに、解決に向けて行動を!

今回のケースのように、ペット禁止の賃貸で後からペット可になるという状況は、確かに納得がいかないものです。しかし、諦めずに、この記事で紹介した解決策を参考に、積極的に行動することで、必ず解決の糸口は見つかるはずです。
証拠を集める
管理会社・大家さんと交渉する
法的手段も視野に入れる

これらのステップを踏みながら、騒音のない快適な生活を取り戻しましょう。

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