愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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お隣の犬がベランダに侵入! 糞尿被害に悩むあなたへ【犬との快適な賃貸生活】

#近隣トラブル
 
3軒隣の家から私の家のベランダに犬が入ってくるようになりました。各家のベランダの仕切は下から犬が余裕で入ってくる隙間があります。初めは家にいる時にベランダに気配を感じ見てみると犬が彷徨ったかのようにベランダに入り込み、うちのベランダで糞尿していました。もぉ、臭くて臭くてとても不快に思いすぐにどこの家かわかったので伺いうちに犬が入り込んでます。と伝え連れて帰ってもらいました。その時は一刻も早く家から出て行ってもらいたかったので処理しときます。と伝え帰ってもらいました。それからベランダ掃除をし今回限りかな?と思いましたがその数日後に外から犬の名前を叫ぶ声が聞こえたのでまさか!と思い出てみるとまた家に!!!また糞尿!!!家にいるとわかったみたいで、すぐに訪ねて来られ、その時は掃除して帰ってもらいました。それから数ヶ月後の今日!洗濯を干しているとベランダの隙間からまた犬がやって来ました。すぐに追い払い帰って行きました。仕事だったのでベランダのゴミ箱などで簡単にふさぎ仕事に行きました。今日は仕事が昼までだったので帰宅後くつろいでいるとまたまた侵入!やっぱりこんなのじゃ無理だなと思い柵?網?を買って通れなくしようと思いました。が、普通は飼い主が飼い主宅のベランダから犬が逃げないようにするのが当然では?何でうちがお金を払って柵を買わなきゃいけないの?と思いモヤモヤしています。それに飼い主さんはずっと家に居るみたいでどうして飼い犬が家から居なくなったって気付かないの?今日だけではなく何回も来ているのかな?と思い本当に不快でたまりません。ちなみに私の住む住宅はペット禁止です。ですが、飼っている方がちらほら居てます。管理事務所からの立ち退き警告などは出ず注意のみでそれ以上は何もありません。何かいいアドバイスなどよろしくお願いします。

【結論】まずは冷静に、そして毅然と。解決への道筋はここにあります!

お困りの状況、お察しいたします。ベランダへの犬の侵入と糞尿被害、そしてペット禁止のルール違反。これは放置できない問題です。しかし、感情的にならず、冷静に、そして毅然とした態度で解決を目指しましょう。この記事では、具体的な解決策と、あなたの心のモヤモヤを解消するためのアドバイスをお届けします。

ケーススタディ

ある日、Aさんのベランダに、見慣れない犬がひょっこり現れました。最初は「可愛いな」と思ったのも束の間、その犬はベランダで糞尿をしてしまったのです。Aさんはすぐに犬の飼い主を特定し、注意しましたが、数日後、また同じことが繰り返されました。

Aさんの住むマンションはペット禁止。それなのに、なぜこんなことが起こるのでしょうか?Aさんは、管理会社に相談することも考えましたが、まずは自分で解決しようと決意しました。

ステップ1:証拠の確保と記録

まず、犬が侵入した日時、状況、糞尿の写真を記録しましょう。可能であれば、動画も有効です。これは、後々、飼い主や管理会社と話し合う際の重要な証拠となります。

ステップ2:冷静な話し合い

飼い主と冷静に話し合いましょう。感情的に責めるのではなく、「犬の侵入によって、生活環境が著しく悪化している」という事実を伝え、改善を求めましょう。
例えば、
「いつもお世話になっております。 実は、何度か○○さんのワンちゃんが私のベランダに入ってきて、困っています。糞尿の被害もあり、衛生的にとても心配です。
ペット可の物件ではないので、お互い気持ちよく暮らすために、今後は侵入を防ぐ対策を講じていただけないでしょうか?」
など、低姿勢ながらも、はっきりと意思を伝えることが重要です。

ステップ3:具体的な対策の提案

話し合いの中で、具体的な対策を提案しましょう。
例えば、
ベランダの隙間を塞ぐ
犬の行動範囲を制限する
散歩の時間を調整する

など、相手が実行しやすい対策を提案することで、解決への道が開けるかもしれません。

ステップ4:管理会社への相談

飼い主との話し合いで解決しない場合は、管理会社に相談しましょう。ペット禁止のルールがあるにも関わらず、犬の飼育を黙認している状況は、管理会社の責任でもあります。

管理会社には、これまでの経緯、証拠、そして飼い主との話し合いの内容を伝え、対応を求めましょう。

ステップ5:法的手段の検討

管理会社も動いてくれない場合は、法的手段も検討しましょう。弁護士に相談し、内容証明を送付したり、損害賠償請求をすることも可能です。

【成功事例】Bさんの場合

Bさんも、Aさんと同じように、隣家の犬の侵入に悩んでいました。Bさんは、まず犬の侵入経路を特定し、自分でベランダの隙間を塞ぎました。

さらに、飼い主と話し合い、犬の散歩時間を調整してもらうことに成功しました。その結果、犬の侵入はピタリと止まり、Bさんは快適な生活を取り戻しました。

【専門家のアドバイス】

弁護士のC先生は、「ペット禁止のマンションで犬を飼育することは、契約違反にあたります。飼い主には、原状回復義務と損害賠償責任が生じる可能性があります」と指摘します。

また、ドッグトレーナーのDさんは、「犬は、好奇心旺盛な動物です。ベランダに興味を持ち、侵入してしまうこともあります。飼い主は、犬の行動をよく観察し、危険な場所には近づけないようにする必要があります」とアドバイスします。

【犬との共存のために】

今回のケースは、犬の飼い主のマナーの問題だけでなく、ペット禁止のルールを守らない住民がいるという問題も浮き彫りにしました。

犬と暮らすことは、素晴らしい経験ですが、周囲への配慮も忘れてはなりません。ペットを飼う際は、ルールを守り、近隣住民との良好な関係を築くことが大切です。

【まとめ】

お隣の犬のベランダ侵入問題は、証拠を確保し、冷静に話し合い、必要であれば管理会社や法的手段も検討することで解決できます。

今回のケースを教訓に、犬との共存について改めて考え、より良い賃貸生活を送りましょう。

【最後に】

今回の記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。もし、他に困ったことがあれば、いつでもご相談ください。

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この記事が、あなたのお役に立てれば幸いです。

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