付き合った当時から1匹のポメラニアンがおり大変良い子で、犬嫌いな私でも仲良く出来ました。私は母子で娘が居る為、娘と彼が仲良くする分、私は犬と仲良くすると努力して来ました。そこへ彼が捨て犬のダックスフンドを拾って飼い出したのですが、命の大事さは分かりますし拾った以上とは思いますが、この捨て犬ダックスフンドが大嫌いです。我慢して居た犬嫌いが隠しきれません。
彼いわく散々買って来た犬の中でもバカさ・寂しがり屋はピカ一だそうです。まず下の世話は一切出来ずタンスやら冷蔵庫じゅうたんまでしたい所にします、ダックスフンド特有?!の臭いも本当酷いです。また寂しがり屋のせいか1日中きゅんきゅん鳴いており耳障りです。吠え癖もすごいです。1年私もしつけを手伝って来ましたが治りませんでした、ポメラニアンが良い子な分余計に目立ちます。
私が嫌がるのを知ってるのに洗う目的で風呂湯の中に入れます、私はあがってから洗って欲しいと言いましたが無視で人間の私が遠慮がちに出ます。潔癖かもしれませんが風呂湯の中には一緒に入れません。夫婦で話し合いもして来ましたが極度の愛犬家の為、邪見にした様な感じがすると激怒、嫌ならお前が出てけと言われ私の意見は無視。連れ子の娘と比べバカなのは子供も一緒、お前が仲良くしないなら俺も子供と仲良くしないと言うしまつ…会話にならず私が我慢し続けて来ました。小さい命なのは一緒と言う言い分は分かりますが私には人間と動物は別物です。
今空き家のお祖母ちゃんちにタダで住んで居るので何も言えませんでしたがこの度引越す事もあり安値でペット可物件を探していますが2匹となると大変難しく、彼はなぜ気持ちだけで現実を見ないのかと思っています。現在彼との間に誕生2ヶ月の息子が居ますが赤ちゃんへの配慮も薄く自分本位な人だなと感じています。ポメラニアンは問題ありませんがダックスフンドは赤ちゃん踏む頭を噛もうとする、もう気が気じゃありません。可哀想ではありますがダックスフンドは今繋いで飼っているのでその一角で事が済んでますが激臭です。
やっとの彼との幸せな結婚生活ですが…賃貸新居でも激臭やストレスを我慢ですか!?別々に暮らした方がいいでしょうか??意見お願いします。ちなみに放し飼いが基本でゲージはあり得ないそうです。
ご質問ありがとうございます。愛犬家のご主人と犬嫌いの奥様との間で、愛犬、特に捨て犬だったダックスフンドを巡って深刻な問題が生じているのですね。新居への引越しを機に、この状況を改善したいという切実な思いが伝わってきます。
結論から申し上げますと、別居という選択肢を選ぶ前に、できる限りの解決策を試みるべきです。なぜなら、夫婦関係は簡単には修復できないほどに悪化してしまう可能性があるからです。しかし、そのためには、ご主人と徹底的に話し合い、お互いの妥協点を見つける必要があります。
この記事では、犬との共存が難しいと感じるあなたのために、具体的な解決策と、新居での快適な生活を送るためのアドバイスをまとめました。ぜひ、参考にしてください。
Aさんは、結婚を機に夫の愛犬であるゴールデンレトリバーと暮らすことになりました。しかし、Aさんは子供の頃に犬に追いかけられた経験があり、犬が苦手でした。最初は犬を避けて生活していましたが、犬はAさんに懐こうとせず、寂しそうな表情を見せるようになりました。
Aさんは、犬との関係を改善するために、まずは犬のことを知ろうと努力しました。犬の性格や習性、好きな遊びなどを調べ、積極的に犬と触れ合うようにしました。散歩に一緒に行ったり、おやつをあげたり、ブラッシングをしてあげたりするうちに、Aさんの心境に変化が現れました。
犬はAさんに心を開き、甘えるようになりました。Aさんも犬の愛らしさに気づき、次第に犬を可愛いと思えるようになりました。今では、Aさんは犬と一緒に遊んだり、旅行に行ったりと、犬との生活を楽しんでいます。
Aさんのように、犬嫌いを克服し、愛犬との暮らしを楽しめるようになるためには、犬のことを理解し、積極的に関わることが大切です。
まず、何が一番のストレスの原因なのかを明確にしましょう。
1.  ダックスフンドのしつけ問題:排泄の失敗、無駄吠え、噛み癖
2.  衛生面の問題:犬の臭い、風呂への同浴
3.  ご主人の態度:話し合いに応じない、暴言
4.  赤ちゃんへの危険:ダックスフンドが赤ちゃんに危害を加える可能性
これらの問題に優先順位をつけ、解決策を検討していくことが重要です。例えば、赤ちゃんへの安全確保が最優先事項であれば、まずはこの問題を解決するために行動を起こすべきです。
それぞれの問題点に対して、具体的な解決策を考えてみましょう。
専門家への相談:ドッグトレーナーや獣医行動診療科に相談し、専門的なアドバイスをもらいましょう。
しつけ教室への参加:ご主人と一緒にしつけ教室に参加し、正しいしつけの方法を学びましょう。
根気強い訓練:排泄のタイミングを見計らってトイレに誘導する、無駄吠えをしたら無視するなど、根気強く訓練を続けましょう。
犬用おむつの利用:排泄の失敗が多い場合は、犬用おむつの利用も検討しましょう。
こまめな掃除:犬の臭いの原因となる場所(カーペット、ソファなど)をこまめに掃除しましょう。
空気清浄機の導入:空気清浄機を導入し、室内の空気を清潔に保ちましょう。
定期的なシャンプー:ダックスフンドを定期的にシャンプーし、臭いを軽減しましょう。
風呂は別々:ご主人に、風呂は別々に入るように伝えましょう。どうしても一緒に入りたい場合は、犬用のシャワーを用意するなど、衛生面に配慮した方法を提案しましょう。
冷静な話し合い:感情的にならず、冷静に話し合いましょう。
第三者の介入:夫婦カウンセラーや信頼できる人に相談し、客観的な意見を聞きましょう。
書面でのやり取り:直接話すのが難しい場合は、手紙やメールで自分の気持ちを伝えましょう。
共通の目標設定:夫婦で共通の目標(例:家族みんなが快適に暮らせる家にする)を設定し、協力して問題解決に取り組みましょう。
ダックスフンドの行動制限:赤ちゃんがいる部屋にはダックスフンドを入れない、常に監視下におくなど、行動を制限しましょう。
安全柵の設置:赤ちゃんが自由に動き回れる安全なスペースを確保するために、安全柵を設置しましょう。
獣医への相談:ダックスフンドの攻撃的な行動の原因を特定するために、獣医に相談しましょう。
引越しを機に、犬との暮らしを快適にするための環境を整えましょう。
ペット可物件:ペット可物件を選ぶのは当然ですが、犬種や頭数制限、犬のサイズ制限などを事前に確認しましょう。
間取り:犬と人間が快適に暮らせる間取りを選びましょう。
防音性:無駄吠えが気になる場合は、防音性の高い物件を選びましょう。
周辺環境:散歩コースやドッグランなど、犬が楽しめる環境が整っているか確認しましょう。
動物病院:近くに信頼できる動物病院があるか確認しましょう。
ご主人との話し合いは、今回の問題を解決するための重要なステップです。しかし、ご主人が話し合いに応じない、または感情的になってしまう場合は、以下の点に注意して話し合いを進めてみましょう。
具体的な提案:ただ不満をぶつけるのではなく、具体的な解決策を提案しましょう。
相手の気持ちを理解する:ご主人の愛犬に対する愛情を理解し、尊重する姿勢を示しましょう。
第三者の意見を参考にする:夫婦カウンセラーや信頼できる人に相談し、客観的な意見を参考にしましょう。
妥協点を探る:お互いが納得できる妥協点を探りましょう。
上記の方法を試しても問題が解決しない場合は、別居も視野に入れる必要があるかもしれません。しかし、別居は夫婦関係に大きな影響を与える可能性がありますので、慎重に検討しましょう。
別居のメリット・デメリット:別居のメリット(ストレスからの解放、冷静な判断ができる)とデメリット(経済的な負担、子供への影響)を十分に考慮しましょう。
弁護士への相談:離婚を考えている場合は、弁護士に相談し、法的なアドバイスをもらいましょう。
犬の行動学専門家である獣医のDr. Kによると、「犬の問題行動の多くは、飼い主とのコミュニケーション不足や、犬の欲求が満たされていないことが原因です。犬との信頼関係を築き、適切な訓練を行うことで、問題行動は改善できます。」とのことです。
また、夫婦問題カウンセラーのMさんは、「夫婦間の問題は、お互いの価値観の違いを理解し、尊重することで解決できることが多いです。感情的にならず、冷静に話し合い、お互いが納得できる解決策を見つけることが大切です。」と述べています。
今回の問題は、愛犬との共存だけでなく、夫婦関係そのものを見直す良い機会かもしれません。お互いを尊重し、協力し合いながら、より良い関係を築いていくことが、幸せな結婚生活を送るための秘訣です。
今回の記事が、あなたの悩みを解決する一助となれば幸いです。困難な状況ではありますが、諦めずに、一歩ずつ解決に向けて進んでいきましょう。応援しています。