愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
愛犬との「暮らし」にまつわる思い出を本にしませんか?出版にかかる費用は0円です。
たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

投稿してみる

義実家のペット問題、どう乗り越える?アレルギーっ子と快適な関係を築くヒント

#家族関係
 
義理実家、義理姉、義理母にイライラしています!この間も、犬、猫アレルギーで実家に新たな猫を拾って来て飼っている義理実家の無神経な姉やお義母さんの事で質問&愚痴らせていただきましたが、うちの長男・次男が血液検査で高い数値がでるほどの犬・猫アレルギーです。それは昔、義理実家で長男が顔がパンパンに腫れるほど症状が出て、病院へ駆け込んだ事もありました。次男も犬や猫のお宅にお邪魔すると、顔を腫らして帰って来るくらい症状は分かります。でも、飼っていた猫は昔からいた猫なので、それでも仕方なくお正月やお盆に催促されるがまま帰省していました。でも、不謹慎ですが去年、その猫が他界したので内心ホッとしておりましたが・・・つかの間・・・お義姉さんが猫をまた拾ってきました。拾ってきたと言うかお義母さんが通ってる針灸院で捨て猫がいると聞いてきて娘(お姉さん)に伝えお義姉さんが結局拾いに行ったと言うような話でした。猫を飼い出したと聞いたのでうちの主人が「なんで?子供アレルギーあるのにもう行けないやん!赤ちゃんいるのに」と言うような事を伝えましたが、結局お義姉さんは「うちの家族じゃ!」と反論してきたので一度だけお盆に日帰りでお墓参りして帰って来ました。そして1歳の長女が出来てから、この子も??と思うと言葉が喋れない娘を連れて義理実家に行って泊まったり部屋にあがるのが嫌で嫌で結局今までお泊りに行っていたお盆もお正月も一切行きませんでした。お姉さんやお義母さんは、猫が原因で行けないと言う事を私からも主人からも伝えているのに、毎回メールや電話で「今度はいつ来る?待ってるで~」と言ってきます。昨日も主人のメールに「春休みは来れるかな?うちの息子が甥っこ達に会いたがってるから来てやって~~」と催促のメールが入ったそうです。前の質問で意見していただいたのですが、飼うのはお義実家の家なのだから住んでいるお義姉さんの自由だと思うと言う意見がチラホラあったのですが、私なら甥っ子達がアレルギーでいつか遊びに帰ってくるし・・と、昔の猫もいなくなったのだから新たな猫を飼おうとは絶対しません。弟夫婦や甥っこに帰ってきてもらいたいし、会いたいからです。飼ったのだったら、帰っておいでと催促する事もしないと思います。逆に「来て下さい」と言っても、「そちらが来てくれたらいいよ」とか訳の分からない返事で本当にイラつきます。同じような事で実家に文句がある方いますか?補足この間、多分帰省するのは娘が幼稚園に入らないと無理ですと伝えました。私なら義姉のように本当に私達に帰ってきてほしいと要求するなら飼わないでほしかったです。勝手なのは義姉です!

今回のケースは、お子さんのアレルギーと義理のご家族の考え方の違いが根底にある、非常にデリケートな問題ですね。
結論から言うと、ご家族の健康を最優先に考え、ご自身の気持ちを正直に伝えることが大切です。
しかし、相手の立場も理解し、円満な関係を築けるよう、慎重なコミュニケーションを心がけましょう。

ケーススタディ:アレルギーっ子を持つ家族の帰省問題

今回のケースを元に、アレルギーを持つお子さんのいるご家庭が、どのように帰省問題に向き合えば良いのか、具体的な解決策を考えてみましょう。

登場人物
相談者さん: 3人のお子さん(長男、次男、長女)を持つ母親。長男と次男は犬猫アレルギー。
ご主人: 相談者さんの夫。
義母: ご主人の母親。
義姉: ご主人の姉。義母と同居しており、猫を飼っている。

状況
長男と次男は犬猫アレルギーがあり、義実家には猫がいるため、相談者さんは子供たちを連れて帰省することをためらっている。
義母と義姉は、相談者さん家族に頻繁に帰省を促す。
相談者さんは、義姉が猫を飼っていることに不満を感じている。

問題点の整理

まず、今回のケースにおける問題点を整理してみましょう。

1. アレルギーの問題: お子さんの健康が最優先であるにも関わらず、義実家の猫が原因で帰省できない。
2. コミュニケーション不足: 相談者さんの気持ちが義母と義姉に十分に伝わっていない。
3. 価値観の相違: 相談者さんと義姉の間で、家族に対する価値観が異なっている。

解決策の提案

これらの問題点を踏まえ、具体的な解決策を提案します。

1. アレルギー対策の徹底:
医師への相談: 帰省前に、お子さんのアレルギーについて医師に相談し、適切な対策を講じる。
アレルギー対応グッズの準備: 空気清浄機、アレルギー対応のマスクやウェットティッシュなどを持参する。
滞在場所の工夫: 義実家以外の場所(ホテルや旅館など)に宿泊することを検討する。
2. コミュニケーションの改善:
正直な気持ちを伝える: 義母と義姉に、お子さんのアレルギーの状況や、帰省をためらっている理由を丁寧に説明する。
代替案の提案: 帰省できない代わりに、ビデオ通話や写真の共有など、別の方法で交流することを提案する。
感謝の気持ちを伝える: 義母と義姉が、家族を大切に思っていることに感謝の気持ちを伝える。
3. 価値観の相違への理解:
相手の立場を尊重する: 義姉が猫を飼うことには、義姉なりの理由があることを理解する。
期待しない: 相手に自分の価値観を押し付けず、期待しすぎないようにする。
適度な距離感を保つ: 無理に親しくする必要はなく、適度な距離感を保つことも大切。

具体的なステップ

これらの解決策を実行に移すための、具体的なステップを以下に示します。

1. ご主人との話し合い: まずはご主人と、今回の問題についてじっくり話し合いましょう。ご主人の協力は不可欠です。
2. 義母への連絡: ご主人から義母へ、電話やメールで連絡し、アレルギーの状況や帰省をためらっている理由を伝えます。
例: 「母さん、いつも気にかけてくれてありがとう。実は、子供たちのアレルギーがひどくて、猫がいる実家への帰省が難しいんだ。申し訳ないけど、しばらくは遠慮させてほしい。」
3. 義姉への連絡: 義姉へも、ご主人から伝えてもらうか、直接連絡を取り、同様の説明をします。
例: 「お姉さん、いつもありがとう。子供たちのアレルギーのことで、少し相談があるんだ。猫ちゃんのことは大好きだけど、アレルギーがひどくて、なかなか帰省できないんだ。何かできることがあれば協力したいんだけど…。」
4. 代替案の提案: 帰省できない代わりに、ビデオ通話や写真の共有、手紙のやり取りなど、別の方法で交流することを提案します。
例: 「ビデオ通話なら、子供たちの顔を見せられるし、お姉さんや甥っ子たちとも話せるから、どうかな?」
5. 感謝の気持ちを伝える: 最後に、義母と義姉が家族を大切に思っていることに感謝の気持ちを伝えます。
例: 「いつも家族のことを気にかけてくれて、本当に感謝しています。これからも、できる範囲で交流を続けていきたいと思っています。」

専門家からのアドバイス

家族問題に詳しいカウンセラーのA.K.さんによると、

「家族間の問題は、お互いの立場や気持ちを理解し、尊重することが大切です。
特に、アレルギーなどの健康問題は、デリケートな問題なので、慎重なコミュニケーションを心がけましょう。
また、ご自身の気持ちを押し殺しすぎず、適度にストレスを発散することも大切です。」

まとめ

義実家との関係は、長く続くものです。
今回の問題を乗り越え、より良い関係を築けるよう、焦らず、じっくりと取り組んでいきましょう。
そして、何よりもお子さんの健康を第一に考え、ご家族にとって最善の選択をしてください。

今回のケーススタディが、少しでもお役に立てれば幸いです。
アレルギーを持つお子さんとの暮らしは、大変なことも多いと思いますが、愛情を込めて育てていけば、きっと素敵な未来が待っています。応援しています!

犬と暮らせる部屋の相談バナー

犬と暮らせるお部屋、探します。

「ペット可物件」だけでは不安……。
DOGFRIENDLYでは、犬との暮らしを大切にした物件探しをお手伝いしています。
犬種や広さ、周辺環境など、どんなことでもお気軽にご相談ください。

     犬と暮らせる物件を探す

おすすめの記事