愛犬と女性が本を読むイラスト

犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

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犬と暮らす叔母の金銭感覚…それって守銭奴?銭ゲバ?賃貸暮らしのリアル

#家族問題
 
私の叔母(母の姉)の事ですが…
◆電話して来るのは金の話の時だけ。
◆まず「元気にしてた?」とか「最近は○○が前より酷くなっちゃって…」と親近感を持たせ、後で「あのね、実はおいしい話があるのよー」と、結局は金の話をする。
◆叔母にとって役に立たないと分かったら、電話はして来ない。こちらからかけてもも態度が悪く「今忙しいから!」と電話を切る。
◆10年位前から外で働いていない。いつも家の中でPCを触っている。噂では、裏の金融業をしてる為、外で働かなくても生活出来ているとか。
◆精神的な病気の為、外に出られないと言っている。(噂では既に治っている)
◆どこで知り合ったのか、何故か闇金業者や飛ばし携帯を持ってる人やヤクザの人達が知り合いにいる。
◆その知り合いが持って来る儲け話の仲介をし、小金稼ぎをしながら生活している。又は両者を絶対に会わせず、自分の取り分を多くしようとする。
◆家賃5~6万の賃貸マンションにすみ、M・ダックスと生活。散歩のリードはルイ・ヴィトン。
◆おいしい話をして来た時はかなり食い下がる。「おいしい話があるから乗らない?」から「あなたも○○さんには世話になったでしょう~?だから助ける為に私達で寄付を」という話になり、終いには今はギリギリの生活だからと言うと「1円もないの?!」や「1円もない訳じゃないでしょう!」と食い下がる。
◆「生活が苦しい」とか「あの子のせいでお金が無くてマンションを出された(本当は犬がバレたから)」等と言いお金を借りても、貸した人が困ってたり「そろそろ返して」と言うと、今は持ち合わせがない等、苦しいからと言ってなかなか返さない。その割に近所の人とランチに行くとか10万位のDiorのスーツを買ったりしている。
こんな人って何て言うのですか? 又、皆さんの身内にこんな人、いますか…? 私も姉も色んなゴタゴタで借金させられて、払ってます。 総合計額…私500万程、姉300万程です。 (※どちらも叔母の“おいしい話”というのに乗って作ったものではありません。説明しにくいのですが、大まかに言うと、騙された‥と言う事になります。) ◆他人から見た叔母の印象は、良い人そう・優しい口調‥です。

今回のケースは、ただの金銭感覚のずれというよりも、かなり複雑な問題を抱えているようですね。特に、親族間で金銭的なトラブルが起きている状況は、精神的な負担も大きいと思います。ここでは、まず状況を整理し、今後の対策について一緒に考えていきましょう。

ケーススタディ:もし私があなただったら…

今回の相談内容を読んで、私があなただったらどう考えるか、いくつかのステップに分けて考えてみました。

1. 客観的な状況把握
2. 感情的な整理
3. 専門家への相談
4. 今後の対策

1. 客観的な状況把握

まず、冷静に状況を把握することが大切です。叔母様の行動を客観的に見てみましょう。
金銭的な依存体質:叔母様は、あなたやご姉妹に対して金銭的な要求を繰り返している。
二面性:他人には良い印象を与える一方で、身内には高圧的な態度を取ることがある。
生活状況の矛盾:経済的に困窮していると言いながら、高価な物を購入するなど、言動と行動が一致しない。
周囲の人間関係:反社会的な人物との関わりがある。
犬との生活:賃貸マンションでM.ダックスフンドを飼育し、高価なリードを使用するなど、犬にはお金をかけている。

これらの要素から、叔母様は金銭的に不安定で、周囲を巻き込む傾向があると考えられます。また、犬を飼っているにも関わらず、経済状況を理由に金銭を要求するのは、犬の飼育環境としても疑問が残ります。

2. 感情的な整理

次に、ご自身の感情を整理しましょう。500万円もの借金を背負い、精神的に追い詰められているのではないでしょうか。まずは、以下の点を自問自答してみてください。
罪悪感:叔母様を助けられなかったことに対する罪悪感はないか?
怒り:騙されたことに対する怒りや不満はないか?
悲しみ:家族関係が壊れていくことに対する悲しみはないか?
不安:今後の生活に対する不安はないか?

これらの感情を認識し、受け入れることが大切です。無理に感情を抑え込まず、信頼できる人に話を聞いてもらうのも良いでしょう。

3. 専門家への相談

状況によっては、専門家の力を借りることも検討しましょう。
弁護士:借金問題や法的責任について相談する。
カウンセラー:精神的なケアや感情の整理をサポートしてもらう。
ファイナンシャルプランナー:今後の生活設計や借金返済計画を立てる。

特に、弁護士に相談することで、法的な観点から解決策を見つけられる可能性があります。また、カウンセラーに相談することで、精神的な負担を軽減し、前向きな気持ちを取り戻せるかもしれません。

4. 今後の対策

最後に、今後の対策を具体的に考えましょう。
金銭的な援助の停止:これ以上の金銭的な援助は一切しないと決める。
境界線の設定:叔母様との間に明確な境界線を設け、関わり方を सीमितする。
記録の保持:過去の金銭的なやり取りや会話の記録を保管する。
自己防衛:今後、同様の被害に遭わないように、警戒心を高める。

特に、金銭的な援助を停止することは、非常に重要です。一度援助を始めると、エスカレートする可能性が高く、最終的には共倒れになってしまうかもしれません。

犬との暮らしと金銭問題

今回のケースで注目したいのは、叔母様がM.ダックスフンドを飼っている点です。犬との生活は、精神的な支えになる一方で、経済的な負担も伴います。
食費:ドッグフードや犬用おやつなどの費用
医療費:ワクチン接種、定期健診、病気や怪我の治療費
トリミング:定期的なトリミング費用
ペット用品:リード、首輪、犬用ベッド、おもちゃなどの購入費用
その他:ペット保険、ペットシッター、ドッグトレーナーなどの費用

これらの費用を考えると、経済的に困窮している状況で犬を飼うことは、犬にとっても不幸なことです。もし、叔母様が犬の飼育に必要な費用を捻出できない場合、犬の福祉を考慮して、里親を探すことも検討するべきかもしれません。

賃貸物件での犬との暮らし

叔母様は賃貸マンションに住んでいるとのことですが、賃貸物件で犬と暮らすには、いくつかの注意点があります。
ペット可物件:ペット飼育が許可されている物件を選ぶ必要があります。無許可でペットを飼育すると、契約違反となり、退去を求められる可能性があります。
犬種制限:物件によっては、飼育できる犬種に制限がある場合があります。大型犬や闘犬などは、飼育が禁止されていることが多いです。
飼育 правила:物件ごとに、犬の飼育に関するルールが定められている場合があります。 например, 共用部分での散歩禁止、鳴き声対策、排泄物の処理など。
近隣住民への配慮:犬の鳴き声や臭いなどで、近隣住民に迷惑をかけないように注意する必要があります。

これらの注意点を守り、犬と快適に暮らすためには、ペット可物件を選ぶ際に、不動産会社に詳細な情報を確認することが重要です。

まとめ:一歩ずつ解決に向けて

今回のケースは、金銭問題、家族関係、犬との暮らしなど、様々な要素が絡み合っており、一筋縄では解決できないかもしれません。しかし、一つずつ問題を整理し、専門家の力を借りながら、解決に向けて進んでいくことが大切です。

まずは、ご自身の感情を大切にし、無理のない範囲で行動してください。そして、犬にとっても、あなたにとっても、より良い未来が訪れることを願っています。

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