毎週金曜日の夜から日曜まで、夫と姑の家に長野まで行ってます。舅が亡くなってから姑の様子がおかしくなり、家中ゴミだらけで、風呂にも入ってない様子で服もいつも同じで臭いです。高そうなツボや絵が増えていて床に無造作に置きっぱなし、喫煙室で室内犬と寝泊りしていてベッドに犬のフンや缶ビールがあってもそのままです。毎週掃除しても、また次に行くと前よりひどい有様になってます。挨拶すら無視され、夫をパチンコに連れ回し、私も3回行きましたが、タバコの臭いで吐いてしまいました。姑からも私が居ないほうがいいと言われました。東京の社宅で一緒に住む話も断られました。週末は犬から逃げながら、ツボを壊さないように掃除に追われ、雪かきをしてご飯を作りますが、ご飯は床に払いのけられます。一日一回だけまずい定食屋に連れて行ってもらえます。夜中12時にパチンコから帰ってくるとすぐ出かけてしまうので、疲れて寝てしまっても夫に起こされて車に乗り込みます。カロリーメイトだけで過ごしているので空腹でフラフラです。27歳で「子無社会不適合者」とどなられます。不妊治療は進めていますが、できにくい体質みたいです。夫は仕事と姑の事でいつもイライラしてるので、不妊治療に参加してくれません。本音は姑を切り離した環境で妊娠する事に専念したいです。30歳までに欲しくて毎日焦ります。姑にどうしてあげて、なんて言葉を掛けてあげたらなおりますか?私も正常な判断が段々できなくなりそうです。辛いです。
大変つらい状況ですね。毎週の週末、姑さんの家での状況は想像を絶するほど大変だと思います。まず、ご自身の精神的な負担を軽減することが最優先です。 姑さんとの関係改善は大切ですが、今の状況では、ご自身の健康と心の安定を保つことが何より重要です。
現状の分析と問題点の整理
現状を整理すると、以下の問題点が浮かび上がってきます。
- 姑さんの生活状態:衛生状態の悪化、パチンコへの依存、コミュニケーションの不足など、生活全般に問題が見られます。
- ご自身の負担:掃除、雪かき、食事の準備など、週末のほとんどを姑さんの世話に費やしている状態です。精神的にも肉体的にも大きな負担となっています。
- ご夫婦関係:姑さんの問題がご夫婦関係にも悪影響を与え、不妊治療への協力も得られない状況です。
- 妊娠への不安:年齢的な焦りもあり、現状では妊娠・出産に専念できる環境ではありません。
これらの問題を解決するためには、段階的にアプローチしていく必要があります。いきなり全てを変えることは難しいので、優先順位をつけて対処していきましょう。
具体的な解決策:段階的なアプローチ
1. ご自身の健康と心の安定を最優先する
まずは、ご自身の健康と心の安定を確保することが重要です。週末の負担を軽減するために、以下のような対策を考えてみましょう。
- 週末の訪問頻度の調整:毎週の訪問を、月に一度、もしくは隔週に減らすことを検討してみましょう。夫と相談し、姑さんに状況を説明する必要があります。いきなり減らすのではなく、徐々に頻度を減らすことで、姑さんの負担も軽減できます。
- 家事の分担:掃除や雪かきなど、具体的な家事を夫と分担しましょう。全てを一人で抱え込まず、夫にも協力してもらうことで、負担を軽減できます。
- 専門家の相談:精神科医やカウンセラーに相談することも検討しましょう。専門家のアドバイスを受けることで、ご自身の心の負担を軽減し、状況を客観的に見れるようになるかもしれません。
- サポートシステムの構築:ご家族や友人、地域の支援団体などに相談し、サポート体制を構築しましょう。一人で抱え込まず、周囲の力を借りることで、精神的な負担を軽減できます。
2. 姑さんの状況把握と専門機関への相談
姑さんの状況を客観的に把握し、適切な支援につなげる必要があります。
- 具体的な状況記録:姑さんの言動や生活状況を記録しておきましょう。写真や動画を撮るのも有効です。記録することで、客観的な状況を把握し、専門機関への相談がスムーズになります。
- 医療機関への相談:姑さんの状態を医師に相談し、適切な診断と治療を受けてもらうことが重要です。認知症や精神疾患の可能性も考慮し、専門家の意見を聞きましょう。
- 福祉サービスの利用:介護サービスや生活支援サービスなどの利用を検討しましょう。行政機関や地域包括支援センターに相談することで、適切なサービスを紹介してもらえます。
3. ご夫婦間のコミュニケーションの改善
姑さんの問題がご夫婦関係に悪影響を与えているため、夫婦間での話し合いが重要です。
- お互いの気持ちを共有する:それぞれの気持ちを率直に話し合い、お互いの理解を深めましょう。姑さんへの対応について、共通の認識を持つことが重要です。
- 役割分担を明確にする:姑さんへの対応について、具体的な役割分担を明確にしましょう。責任の所在を明確にすることで、負担を軽減し、夫婦間の摩擦を減らすことができます。
- 不妊治療への協力:夫に不妊治療への協力を促し、治療をスムーズに進められる環境を作る必要があります。姑さんの問題だけでなく、夫婦間の問題も解決することで、妊娠への不安を軽減できます。
4. 住環境の改善:将来の選択肢を考える
現在の状況では、妊娠・出産に専念できる環境ではありません。将来的な住環境の改善を検討する必要があります。 具体的には、以下のような選択肢があります。
- 別居:姑さんと完全に別居することを検討しましょう。東京の社宅に戻るか、新たな住まいを探す必要があります。経済的な面や、姑さんのケアの問題などを考慮する必要があります。
- 距離を置く:完全に別居するのではなく、訪問頻度を減らし、距離を置くことで、精神的な負担を軽減することもできます。
- サポート体制の構築:姑さんのケアを、ヘルパーさんや訪問介護サービスに依頼することで、ご自身の負担を軽減できます。
どの選択肢を選ぶにしても、まずはご夫婦でじっくり話し合い、最善の策を検討することが大切です。
まとめ:一歩ずつ、前向きに
姑さんとの関係改善は容易ではありませんが、ご自身の健康と心の安定を最優先しながら、段階的に問題に取り組むことで、必ず状況は改善していきます。 専門家の力を借りながら、ご夫婦で協力し、将来の幸せな生活に向けて、一歩ずつ前向きに進んでいきましょう。焦らず、ゆっくりと、ご自身のペースで取り組んでください。そして、決して一人で抱え込まず、周りの人に相談することも忘れずに。