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犬との素敵な物語〜犬との暮らし〜

DOGFRIENDLYでは、犬との素敵な物語・愛犬の写真を本に収め、半永久的に思い出を残す活動を行っています。
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たくさんの「愛犬との暮らし」の投稿が集まったら一冊の本になり、「国会図書館」に納品されます。

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元カノの精神的な問題と金銭トラブルへの対処法

#境界性パーソナリティ障害 #精神疾患 #金銭トラブル
 
元カノが不定期に死にたがり、自傷行為をしようとするのに困っています。親の顔を思い出すと自殺はできないと言いますが、夜になると一人暮らしのアパートで孤立感を感じてしまうようです。日中はテンションが高いのに、この落差が心配です。私は赤の他人ですが、同じような障害を抱えているため、なんとか助けてあげたいと思っています。しかし、彼女は薬、相談窓口、家族、医者への相談を全て拒否しています。さらに、お金を貸してくれと繰り返し要求され、既に23万円も貸してしまいました。これ以上は貸せないと言っても逆ギレされます。最近では犬を飼いたいと言い出し、保健所で吠える犬を見つけて飼うと言っていましたが、結局は私が断りの電話をする羽目になりました。検査入院するからと嘘をつき、私のせいにするなど、彼女の言動に振り回されています。メールや電話もひっきりなしで、彼女の彼氏(徒歩5分圏内に住む友人関係)に頼るよう提案しても、私しか相談できないと言われます。私も両親と同居し、少ない給料で働いているため、すぐに会うことはできません。会うことを拒否すると「死ぬよ?」と脅されます。テレビを買うための貯金も全て貸してしまい、返済されたことはありません。どうすれば良いのでしょうか?彼女は鬱ではないかと話していましたが、夜に自傷行為をしようとすることから、鬱ではないと思っています。(昨日徹夜で鬱のwikiを読みました)。鬱症状だった場合、どうすれば良いのでしょうか?

大変な状況ですね。元カノさんの精神的な不安定さと、それに伴う金銭トラブルを抱え、ご自身も負担を感じていることと思います。まず、ご自身を責めないでください。あなたは善意で助けようとしていますが、彼女の行動はあなたに責任を負わせるものではありません。彼女の行動は、彼女自身の責任です。

まず、あなた自身の安全を確保しましょう

現状では、元カノさんの要求に振り回され、精神的にも経済的にも疲弊している状態です。まず、あなた自身の安全と精神的な健康を第一に考えましょう。彼女の要求に全て応える必要はありません。無理強いされたり、脅迫されたりした場合は、警察に相談することも検討してください。 あなたの精神状態が悪化すると、彼女を助けるどころか、あなた自身も危険に晒されます。 無理のない範囲で、できることを行うことが大切です。

元カノさんへの対応

元カノさんの状況は、専門家の助けが必要なレベルです。しかし、本人がそれを拒否している以上、直接的な介入は難しいでしょう。無理強いすると、かえって状況が悪化することがあります。

金銭トラブルについて

これ以上お金を貸さないことを、はっきりと、そして優しく伝えましょう。「もうお金を貸すことはできない。申し訳ないけれど、これ以上は無理なんだ」と、断固とした態度で、しかし感情的にならずに伝えることが重要です。 借金の返済についても、穏やかに話し合い、無理のない返済計画を立てるか、弁護士などの専門家に相談することを提案してみましょう。

精神的な問題について

彼女の精神的な不安定さについては、直接的な介入は避けるべきです。しかし、心配していることを伝えることは大切です。例えば、「最近、様子が心配だよ。何か困っていることがあれば、いつでも相談してね。無理に話さなくてもいいけど」と、彼女のペースに合わせて、寄り添う姿勢を示すことが重要です。 ただし、彼女を救うのはあなたではなく、専門家であることを伝えましょう。

周囲への協力を求める

彼女の彼氏に相談することを提案されたとのことですが、彼女の彼氏もまた、彼女を直接的に助けることは難しいかもしれません。しかし、状況を理解してもらうことで、間接的にサポートが得られる可能性があります。彼氏に相談する際に、具体的な問題点を伝え、協力をお願いすることが重要です。 また、彼女の家族にも相談することを考えてみましょう。難しいことですが、彼女の状況を伝え、協力をお願いすることは、彼女を救うための重要な一歩となる可能性があります。

専門機関への相談

あなたは、元カノさんを直接的に助けることは難しい状況です。しかし、専門機関に相談することで、間接的に彼女を支援することができます。例えば、保健所や精神科医に相談し、彼女の状況を伝え、適切な支援につなげるよう働きかけることができます。 これは、あなた自身の負担を軽減するだけでなく、彼女にとって最も適切な支援につながる可能性があります。

具体的な相談先

犬を飼うことについて

犬を飼うことは、責任を伴う行為です。元カノさんが精神的に不安定な状態では、犬の適切な飼育が難しい可能性があります。 犬の飼育は、彼女自身の状況が安定してから検討すべきです。保健所の方針に従い、飼うことができない旨を伝えることは、彼女のためにも、犬のためにも重要な判断です。

まとめ

あなたは、善意から元カノさんを助けようとしていますが、彼女の行動はあなたに責任を負わせるものではありません。 まずは、あなた自身の安全と精神的な健康を確保し、無理のない範囲で対応することが大切です。 専門機関への相談を検討し、彼女の状況を伝え、適切な支援につなげるよう働きかけることで、間接的に彼女を助けることができます。 彼女の状況を改善するには、時間と忍耐が必要です。焦らず、一歩ずつ進めていきましょう。

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